警察関連団体を脱会 友の会“排除”に抗議 川越
川越料理店組合(市野川昌弘組合長、24店)は22日、川越署で開かれた
同市暴力排除推進協議会(会長・舟橋功一市長)の総会の席上、
「警察への協力は今後一切行わない」と宣言し、同協議会と川越防犯協会(同)の脱会を通告した。
同署が川越地区警察官友の会から組合の会員を事実上、排除する規約改正を申し出たとして、
抗議した。
同組合などによると、4月20日の友の会理事会で同署側が杉戸署員による友の会会費横領事件を
挙げ、県公安委員会から風俗営業許可を受けている者など利害関係者から友の会会費をとらない
規約見直し案を伝えた。署側は該当者は会費なしで会員にとどまり、引き続き支援を求めることを
説明したという。
料亭の多くは客の接待のため風営法の2号営業許可を受け、同組合も4店が友の会会員のため、
市野川組合長らは「何十年も払ってきた会費を払わず、会員のままでいることはできない。
悪いことをしたわけではないのに事実上脱会させられるのか」と反発。署側に説明を求めたが、
回答に変化はなかったとして、4月24日の組合総会で「今後、警察には協力できない」と、
加盟する2団体からの脱会を決定した。
事態を受け、同署はこの日の推進協議会と同理事会の開かれる直前、市野川組合長に対し、
風営法の2号営業者の規約見直し案を撤回し、引き続き協力を求めた。
同組合は明治33年に市内の料亭などが結成。昭和63年の同推進協議会設立にも貢献して
きたとする市野川組合長は「川越の料亭は誇りを持って警察の指導に従いまじめに
やってきたといえる。見直しを言われたのが理事会の15分前なんてバカにしている」と
、同署の対応に反発している。
同署の福島達己副署長は「見直しは決定ではなく検討したいという意味だった。
誤解があれば解消したい。できれば引き続き協力をお願いしたい」と話している。
(2007/05/23 04:25)
http://www.sankei.co.jp/chiho/saitama/070523/stm070523000.htm >>11 > 舟橋功一は悪党に等しい、異論があるなら書いてみなよ。
異論は大有りだ。
悪党に等しいなんて、本物の悪党が聞いたら激怒するようなこと書くなよ。
功一君は本物の悪党なんぞ裸足で逃げ出すほど悪どいぞw