岐阜県庁　part10

早川に捨てられたほかの女性からのメールをいくつか貰いました。みな、口々に早川は酷い男だと
いいながら、セックスだけではないと言い切っています。他の女性にはそう信じるに足る早川との
良き想い出があるようです。職を辞してNYに住んでいる女性も酷い男だといいながら、早川のことが
好きですし。私だけが、早川から良き想い出を貰えなかった女なのでしょうか。会えなくてもメールで
早川のことを知りたかった。結婚前提ですから相手のことを少しでもたくさん知りたかった。でも、
早川は私のことなど興味が無いように短い意味不明のメールを週一で送ってきただけでした。私は
どうしてあのメールのレスがこれなのか、悩み続けました。「付き合いたい」とはっきりと私に言って
渡米したのに。どうして？そんなに仕事が忙しいの？心配したり、不安になったり。そんな日々が
数ヶ月続き、9月NYに行く頃には、精神的にかなり参っていました。それでも、がんばってNYに行って
みれば、殆ど口も聞いて貰えず。最初は機嫌が悪いのかなと様子を見ていましたが、2-3日続いたら
もう、泣くしかありません。なにもしていないのに、いきなりこの仕打ちはないのではと。「うちに
泊まればいい」と言ったのは早川です。私は予約していたホテルをキャンセルしました。なのに、なぜ？
と意味がわからず泣くばかりでした。そうして、ベッドの中での「一緒には住めない」宣言。もう、
何を想い出しても辛くて、辛くて。

去年11月の当時の彼女の一人からの電話で多数交際を知ったときの辛さ。「彼女は悪意が有って嘘を
付いている」「僕はそんなに悪い男じゃない」と早川に言われて信じたかった気持ち。そして、
信じたくて悩んだ日々。いろいろな事実からやはり事実であろうとわかったとき、鬱になって。その後も
鬱で苦しみ。そして、NYに居る女性やその他の情報から、よりそれが具体的に明らかになって。私には
早川を信じることができない。辛い日々が付き合っているときから、別れたあとまで、延々続いています。
苦しくて、辛くて、死んでしまいたい。どうして早川は私に良き想い出をくれなかったのでしょうか。
それさえあれば、こんなに彷徨わなくて済むのに。酷いといいながら、早川に好意を抱いているほかの女性が
羨ましくなります。早川から想い出すらもらえなかった私は、岐阜で死にたい。仕事が一区切り付いて、
NYの女性のサポートが済みましたら、岐阜で死にたい。私にとって早川との想い出は辛くて、苦しくて、
惨めで、生きる気力を奪うだけ。死んで記憶を消したい。

こんなことになるのなら、なにも知らないうちに早川を想って死んでしまえばよかった
今の私は早川を怨みに想って死ぬしかないのでしょうか

苦しいですね、でもそんな奴の為に優秀なあなたが死ぬ事はありません。
ＮＹに行った時に不機嫌だったというのは
他の人と間違えてあなたに連絡を取っていたのかもしれません。
そして彼は違うあなたが来たので不機嫌だったのかも…
でもとりあえず来たんだからＳＥＸしたのでしょう。
本当に最悪な男ですね。
それが目的ではないにしても慰謝料を請求しても良いのではないですか?

私が一生懸命彼のことを知ろうといろいろ書いたメール。重い話ではなく、食事や天候などの
一般的な話題を各種書き連ねたメールも、長いので用件だけにしてくれと言われていました。
なぜそんなことを言うのかわかりませんでしたが、当時10人ほどとメールしていて。NYで初めて
会った女性も多数いるのですから、彼女達が結婚前提ではるばるNYまで来たくなるようなメールを
苦心して書いていたのでしょう。だから、すでに関係してしまった女には同時一斉メールで
誤魔化していたようです。「僕はメールが好きじゃない」等と言っていましたが。でも、私とも
会う前は「会ってみないとわからない。くじ引きみたいなもの」「当たりくじだといいな」などと
それなりに楽しいメールをしていたのに。関係した後は、「今月こそはお会いしたい」「忙しくて
会えない」、そんなメールばかりになっていました。その間も、他の女性とは楽しいメールをして
いたのでしょう。合コンや女友達とも遊んでいたようですし。結婚前提だけでも途方も無い数で、
それ以外も女多数ですから、一度関係した女などに手間かけているヒマなど無かったのでしょう。
私はそうとは知らず、仕事が忙しいのだと信じてひたすら耐えていました。あの時の苦しい気持ち。
今でも、realに甦り苦しい。私は何のために苦しい辛い思いをして彼を待ち続けければならなかったの
でしょう。彼はなぜ「会いたいし、付き合いたい。仕事が忙しくても無理して会えばよかったと反省
している」などと嘘を言ってNYに赴任したのでしょう。わからない。彼は私を苦しめるためにそんな
ことをしたのでしょうか？

数ヶ月に及ぶ辛い時期、そしてNYでのもっと辛い仕打ち、そして嘘の露見。何を思い出しても辛くて辛くて。
全て疑問に思っていたことは、その裏に多数の女性が居たということで説明が付いてしまいます。8月に
メールの相性が悪いなどと言い出したのも、8月に出会った女性が気に入ったので本格的に切りにかかった
のでしょう。当時私はなぜ誕生日前におめでとうではなく、そんないやなメールを送ってくるのか
わかりませんでした。ただ、ひたすら泣きまくった誕生日。どうして結婚前提で遠くとは言え付き合って
いる「はず」の人がいるのに、誕生日にひとりで泣いていなければならないのかわかりませんでした。
だんだんなにか違うと思い出しました。NYにも行きたくなくなってきて。彼が突然ちゃんとしたメールを
書いてきたと思ったら、negativeな内容のメールで。酷いです。一度もpositiveなちゃんとしたメール
書いてくれないのに。だから、私は彼によって傷ついた記憶しかない。彼が私に言っていたことはみんな
嘘ばかり。嘘で私を捕まえて、苦しませて。私は辛い思いをしただけで、捨てられてしまいました。
そして今は、彼が節目節目で裏で何をしていたかもかなり正確にわかってしまいました。ひとつひとつ
私の辛い思い出の裏で彼は女遊びに夢中になっていて。私は自分をなんと言って慰めたらいいのでしょう。
どう考えても私は馬鹿としか言いようが無い。死にたいです。この世から消えてなくなりたい

関係した後にひとつとでもちゃんとした想い出を作ってくれていたら、彼に対する想いも少しは違ったものに
なったでしょう。少しはまじめに付き合っていてくれていたのかなと信じることも出来るのに。少なくとも、
私に対しては良い顔をみせたのは関係する以前だけ。その後は冷たい仕打ち。騒げばそんなつもりは無かった
などと懐柔されて。信じるしかありませんでした。別れた後にまで「あれは悪意のある嘘だ、僕はそんなに
悪い男じゃないよ」などと嘘を付かれて。信じようとして。彼は懐柔するときだけは、とてもやさしいのです。
でも、あまりにつじつまが合わなくて。ありとあらゆる可能性を考えまくって疲れ果て鬱病になってしまい。
信じたかったのに。辛いことが果てしなく続き、辛過ぎます。死にたいと感じるのはおかしいのでしょうか。