岐阜県庁 part10

このエントリーをはてなブックマークに追加
490非公開@個人情報保護のため
私は年の差もあり、必ずしも上手く行くとは思えないと思っていました。でも、最後の恋愛として
よき想い出にしたかった。メールが乏しくても我慢していました。常識はずれの理不尽なお別れも
我慢しました。もちろん酷いとは思いましたが、NYで教会に通い気持ちを静めました。静かにお別れ
しようと。最後の想い出として、大切にしたかった。遠くから彼の幸せを祈って生きるのも良いかと
考えていました。でも、彼は私との付き合いを他の女性との話のネタにしていました。だから、その
女性が私のところに電話をかけてきました。そして、全てはわかってしまいました。今回、更に仕事を
辞めてNYに住んで彼に尽くした女性まで現れました。本当にあまりのことに訳がわからなくなりました。
私が愛していた早川さんは、女性を物のように扱って次から次へと結婚を餌に肉体関係を迫っていた。

男性の方にはお分かりにならないでしょう。「結婚前提」のお付き合いで身体を許す女性の気持ちなど。
私は自分と同じ想いの女性が量産されていたことに、驚き、悲しみ、やりきれない気持ちになりました。
知っている一年くらいの間に10人ほどということは、過去を含めれば恐らくなん10人、もしかしたら
100人くらいの女性が同じような想いをされたと思うと、恐ろしく。とても彼を人と思えなくなりました。

そして、私の最後の大切な想い出となるはずであった彼との想い出も醜いものに変わってしまいました。
今となっては、彼にまつわる何を想い出しても悲しく、辛く。その言葉の裏は10人ほどの女性が居て、
また、その中には私のことをネタにしてい会話を楽しんでいた女性も居て。これが、地獄でなくて何に
なるのでしょうか?