環境省スレッド PART3

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化女沼:ラムサール条約登録湿地指定告示 「水鳥餌づけ自粛を」−−大崎 /宮城
10月28日12時1分配信 毎日新聞

 ◇市と観光協会、立て看板で呼びかけ
 環境省は27日、大崎市古川の化女(けじょ)沼をラムサール条約の登録湿地に指定したと官報で告示した。
28日に韓国・昌原市で締約国会議が開幕。30日に登録認定証を受け取り、県内3番目の登録湿地として
国際的承認を受ける。市と「化女沼観光協会」はこれに先立ち、27日、「水鳥に餌づけしないよう」にと呼びかけ
る立て看板を設けた。登録湿地としての生態系を守るとともに、高病原性鳥インフルエンザ問題がらみで、水鳥
に不必要に近づかないよう注意を喚起する意味合いを込めた。【小原博人】

 観光協会の木村敏彦会長(72)らと市の担当職員が沼沿いの外周道路脇2カ所に計3枚の立て看板を設置
した。木村会長や環境団体の代表者らが今月15日、化女沼の保全活用検討会を開いて設置を決めた。同様の
取り組みは県内では登米市に次ぎ2番目という。

 協会は40年間毎朝、くず米などの餌を与え、最盛時にはハクチョウなど数万羽の水鳥が群れる沼となった。
一般人の餌づけも盛んになり、鳥に触れるような光景も。協会の餌づけ自体、今後1週間から10日に1回に
抑える。市は江合川親水公園など他の水鳥越冬地にも同様の立て看板を設置する。

 登米市では今年1月、伊豆沼脇給餌池入り口に「野鳥に触らないで」との文言入り立て看板を設置。山形県
酒田市では最上川河口のハクチョウ飛来地での餌づけ規制を今月実施した。福島市も阿武隈川の飛来地での
一般の餌やり自粛の立て看板設置やロープ規制を始めている。

10月28日朝刊
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081028-00000046-mailo-l04
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【鳥インフルエンザウイルスが人間に感染する】
っていう間違った認識を、さもさも正しいことのように鵜呑みしてしまったんだろうね。
御用学者も悪いが、役所の人間も相当劣化してんだな。

ヽ( ゚д゚ )ノ ぅぉぉー新型インフル感染爆発
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/koumu/1223702628/