【崩壊】神戸市交通局 【民営化】 乗客殴打2発目

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242非公開@個人情報保護のため
公務員の厚遇への批判が強まる中、国の指示を受け、
市が交通局などの高額年収者についてまとめた。
まとめによると、バス運転手三百八十三人(平均四八・八歳)のうち、
二〇〇六年度の年収が一千万円を超えたのは百十人(29%)に上った。
最高は千二百九十万円だった。

243非公開@個人情報保護のため:2007/06/30(土) 22:58:20
交通局は高額年収者が多い理由として、
バス路線の一部民間委託で年齢の若い運転手を中心に配置転換が進み、
年齢の高い職員が増加したことに加え、時間外手当が多いことを挙げている。
例えば、欠勤した運転手に代わって、ダイヤ上の公休日に運転した場合、
終日時間外勤務として扱われる。時間外手当の平均は四百六十三時間あり、
年間に一千四十八時間分の手当を受けた運転手もいた。
244非公開@個人情報保護のため:2007/06/30(土) 22:59:38
市バス運転手全体の平均年収は約八百九十万円になる。
厚生労働省によると、兵庫県内の民間バス運転手の平均年収(四十四歳)
は約五百万円で、大きな開きがある。
総務省の政令指定都市間の比較(〇五年度決算ベース)では、
神戸市のバス運転手の平均給与は月約五十七万円でトップ。
最低だった仙台市と比べ約十万円高かった。期末勤勉手当(ボーナス)
でも京都市(百八十八万円)に次ぐ百八十四万円だった。
同局は「特殊勤務手当の見直しを実施しており、
今後も時間外勤務の縮減に取り組みたい」としている。
神戸市バス事業の累積赤字は約三百十億円に上り、
路線の民間委託などを進めている。