【岡志のピッチング】
ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱん、淡々と岡志は腰を当てた。
「はうはうはああはああああ、ああああ、ああ」草子も感じ始めた。
草子の口は丸く開かれ、舌が垂れ、よだれが溢れていた。
「ほうら、俺のを加えてみろ」抜木は言った。草子の目の前にちん◎を見せ付けた。
「それ、ほひい」草子は顔を乗り出して、くわえようとした。
そのとき岡志は思いっきり奥まで突いた。「はう」草子はくわえられなかった。
「ははは、そんなにほしいならその口でなく栗とリスに入れてやるぜ」
抜木は岡志が終わるのを待った。「馬鹿にした納性課に入れられる気分はどうだあああ」
抜木は草子の顔をべろりと舐めた。そんな屈辱も草子には快感だった。
「はあ、はあ、もっとしへ」草子はのけぞって背中を反った。
岡志は笑いながらぱんぱんぱんと腰をたたきつけた。はうはうはうと草子も喘いだ。
伊令も楽しくなり草子の胸を吸い始めた。抜木も真似をした。
草子の頭は真っ白だった。複数の男に犯されるのは初めてだった。
見下していた納性課の男に犯されるのは屈辱だった。
しかし男たちが草子の体をいたぶるのは快感だった。
草子の体は男たちの唾液と汗で光った。草子の体は呼吸とピストンで小刻みに揺れた。
「はあはあはあはあはあはあはあ、あう、はあ、いい、きもち、はあああ、はあ」
草子は感じた。