【第118話:研修後の集い】
「満項に何をする」湖州は言った。しかし止まらなかった。
巣歌都郎は草子のスーツをずらした。草子から白い肌が露出してきた。
「あああ、いやあああ」草子は逃げようともだえたが巣歌の力が勝った。
そのとき露利は湖州に耳打ちした。
「あの女の体を見ろ、やりたいだろう。あの女も実はやりたいのさ」
湖州は反論した。「何を言う。満項さんはそんな人間じゃない」
露利は巣歌に合図を送った。「あれを見てみろ」露利は言った。
巣歌は草子のブラジャーの上から胸をもんだ。「あう、はあああ」
ぷるんと胸が踊った。白い胸が汚い手で汚されていた。
草子の抵抗が一時止まり、草子は感じ始めた。露利は言った。
「お前も男ならやりたいだろう。やりたいだろう。俺たちとやろうぜえ」
湖州はなおも抵抗をはじめた。「ばかなことを言うな」
しかし、草子の脚がむき出しになったとき湖州のちん◎はぐんと大きくなった。
「このことは誰にも言わない、お前も手伝え」露利は湖州に言った。
草子の乱れる様子を見て、湖州の良心は吹き飛んだ。
そして草子の腕を持ち、「お前ヤリマンだもんな、これくらい好きだろう」
湖州も巣歌の手伝いを始めた。そのときついに貞操帯が現れた。
「なんだこれ?これがあると俺たちやれないぜ」露利は言った。
「気にするな、服だけ脱がせて、奥に連れて行け」
巣歌は言った。そして草子の腕に手錠をはめて4人は奥に向かった。
奥にはさらに二人いた。怪しい雰囲気のなか二人は草子が来るのを待っていた。