名古屋市職員専用スレッドPart49

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【第114話:文書研修】
草子は着替えたあと入事課が指定した場所に座った。
研修会場の警備は厳重だった。至るところに入事課のスパイが配置された。
草子に近づくものは全てチェックされた。草子を見るものも全てチェックされた。
草子はなるべく周りを見ないようにした。
草子に近づく職員もいた。草子は笑顔で答えた。その職員は全てチェックされた。
【この中に2ちゃんねるに書き込んだ職員がいる】草子は思った。
粘着厨は特定したが、下ネタ厨や書き込みを煽った住人はいた。
それが酸年目であることは十分考えられた。
視線を感じたこともあった。草子のことを話していると思うときもあった。
草子の真後ろは入事課職員のスパイだった。草子に小さく指示していた。
「満項さん、周りをみないように、今怪しい職員が10人いる」
【10人は多いわ】草子は愕然とした。
草子は研修は全く頭に入らなかった。
研修のあとは草子には男を捕まえる絶好の機会だった。
それを抑えられて草子は性欲だけむらむらと高まっていた。
この場合、草子はトイレで自慰をする習慣だった。
それも貞操帯で抑えられた。
「あああ、やりたひ、だれでもいいからああ」草子はトイレでつぶやいた。