山形県庁 part4

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飲酒運転:検挙の嘱託職員、再雇用−−山形市開発公社 /山形 

山形市開発公社(理事長・池野勇男副市長)の男性嘱託職員が酒気帯び運転で昨年10月に検挙されていたことが分かった。 
同公社は男性職員を文書訓告とし、同12月に嘱託の期間が終了した後、今年4月から再び雇用していた。 
同公社によると、男性職員は昨年10月29日午前8時半ごろ、山形市内で酒気帯び運転の疑いで摘発された。 
前夜の酒が残っていたという。 
市の懲戒処分基準では、酒気帯び運転をした職員は停職か免職となるが、男性は嘱託で対象外だった。 
男性の嘱託期間は昨年4〜12月で、今年4月に飲酒運転をしないと誓約書を提出させ、再び雇用していた。 
池野理事長は「本人の勤務態度はまじめ。3カ月たって反省も深まったと考えて再雇用した。嘱託職員についての基準も整備したい」と話している。 
【釣田祐喜】 

毎日新聞 2007年7月15日 
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/yamagata/news/20070715ddlk06040170000c.html