【記録】税金泥棒公務員の犯罪・不祥事【殿堂】 7

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520非公開@個人情報保護のため:2006/09/11(月) 04:42:25
殆どが痴呆公務員。
521非公開@個人情報保護のため:2006/09/11(月) 19:28:18
★和歌山市長選:公室長を公選法違反で書類送検へ

 7月30日投開票の和歌山市長選を巡り、選挙期間中にあった大橋建一市長の個人演説会への
参加を市職員らに促したとして、和歌山県警は市長公室長(59)を公職選挙法違反(公務員の地位利用)
容疑で書類送検する方針を固めた。元市長特別秘書(63)についても市長公室長に職員への働きかけを
依頼したとして、同容疑で書類送検する。

 調べでは、市長公室長は個人演説会が開かれた26日の前日の25日、複数の部長に演説会があることを
伝えて参加を促した疑い。元特別秘書は同日午前、市長公室長に部長らへの参加働きかけを依頼した疑い。
演説会には約250人が訪れ、うち3分の2程度が市職員だったという。

 市長公室長は理事級で、一般職員の筆頭。県警は部長への働きかけを地位利用にあたると判断した。
元特別秘書は特別職で、部長まで務めた市職員OB。県警は市長公室長に依頼すれば職員の動員が
かかることを十分認識していたとみている。

 大橋市長は、11日開会した市議会で「捜査中のことであり、結論を待って適切に対応を考える」と述べた。

毎日新聞 2006年9月11日 18時09分
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20060912k0000m040026000c.html
522非公開@個人情報保護のため:2006/09/11(月) 19:29:12
★飲酒運転:同じ市職員がまた検挙 大阪・寝屋川

 大阪府寝屋川市は11日、同市クリーン業務課の西岡直二被告(36)が道路交通法違反
(酒気帯び運転)容疑で大阪府警に逮捕、起訴されたと発表した。西岡被告は過去に3回、
酒気帯び運転で免許停止処分などを受けたことがあるという。

 同市によると、西岡被告は今年8月27日、寝屋川市高宮栄町付近で、信号無視したところを、
警ら中のパトカーに見つかり、職務質問を受けた。この際、呼気1リットル中0.3ミリグラムの
アルコール分が検出され、同容疑で逮捕された。祭り会場で缶ビール8本を飲み、1人で
帰宅途中だったという。

毎日新聞 2006年9月11日 12時15分
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20060911k0000e040063000c.html
523非公開@個人情報保護のため:2006/09/11(月) 19:30:11
★飲酒運転職員「即、懲戒免」 事故の職員も処分へ 姫路
2006年09月11日14時22分
http://www.asahi.com/national/update/0911/OSK200609110027.html

 兵庫県姫路市の石見利勝市長は11日、飲酒運転した職員は、事故の有無にかかわらず即、
懲戒免職とする方針を明らかにした。9日未明、同市職員が飲酒運転車で夫婦をはね、夫(31)が
意識不明の重体となった事故に関し、開会中の定例市議会で議員の質問に答えた。

 同市は10日、この事故で道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで逮捕された同市姫路駅周辺整備室
技術主任の船引正義容疑者(38)を懲戒免職にすることを決めた。近く本人に通知する。
524非公開@個人情報保護のため:2006/09/11(月) 19:32:13

★市の競輪局次長、時効の払戻金500万円ネコババ

 徳島県小松島市の元競輪局次長(48)が、小松島競輪の支払期限を過ぎた払戻金約500万円を
着服していたことが9日、分かった。

 市の調査に対し、元次長は着服を認め「遊興費に使った」と話しているという。市は既に自宅謹慎
させている元次長を近く懲戒免職にし、業務上横領容疑で徳島県警に告訴する。

 競輪局では2000万円以上の使途不明金が判明しており、市は調査を進める。

 市によると、元次長は2001年4月から競輪局で会計を担当。着服したのは、レースの払戻金の
うち客が窓口に来ないまま支払期限の60日を過ぎた04−05年度の時効金の一部。会計課に
過少報告し、差額を着服していた。

 元次長は4月に別の部署に異動。後任者が05年度競輪事業の決算のために帳簿や銀行口座の
残高を確認、使途不明金に気付いた。

ZAKZAK 2006/09/11
http://www.zakzak.co.jp/top/2006_09/t2006091104.html
525非公開@個人情報保護のため:2006/09/11(月) 19:32:48
★学級数維持したいと校長、生徒数水増し報告…減給処分

 学級数が減るのを防ぐため生徒数を水増しして報告したとして、大阪市教育委員会は、
市立中学校の男性校長(57)を減給10%、3カ月の懲戒処分にした。

 市教委によると、校長は4月時点の生徒数の調査で、3年生は239人だったのに、241人と
偽り市教委に報告した。市の規定は1学級40人としており、本来は6学級となるはずだったが、
水増し報告で前年度と同じ7学級が維持された。

 校長は「ひとクラス当たりの生徒が増えるので、2年生の時と同じ学級数で編成したかった」
などと話しているという。

 5月にあった調査の際、校長が水増ししていたことを市教委に申し出て発覚した。

ZAKZAK 2006/09/11
http://www.zakzak.co.jp/top/2006_09/t2006091105.html
526非公開@個人情報保護のため:2006/09/11(月) 20:55:13
★全職員に「飲酒運転しない」の宣誓書 長野・小諸市
2006年09月11日20時51分
http://www.asahi.com/national/update/0911/TKY200609110232.html

 福岡市職員の飲酒運転による幼児3人の死亡事故を受け、長野県小諸市は、市長や全職員約500人に
「飲酒運転をしない」と約束させる異例の宣誓書を提出させている。「公務員である前に責任ある社会人として、
法の順守を徹底するため」とし、臨時職員を含めて15日までに提出するよう求めている。

 芹沢勤市長が今月4日、「飲酒運転の撲滅と安全運転の確保について」と題する文書を全職員に通知した。
「市職員として、自覚と責任をもち、交通法規を順守するのはもちろん、常に模範的な運転に努め、飲酒運転を
絶対に行わないことを固く誓います」と文言を例示。自筆のうえ、所属、名前を書いて押印する決まりで、
総務課への提出を求めている。
527非公開@個人情報保護のため:2006/09/11(月) 20:56:10
★弘前大医学部に贈答品など1230万円 21病院から
2006年09月11日20時38分
http://www.asahi.com/national/update/0911/TKY200609110227.html

 国立大学法人弘前大学(青森県弘前市)の医学部は11日、医師を派遣している県内21の公立病院から、
贈答品や金券、現金など01年から05年の5年間で計約1230万円相当を受け取っていた、と発表した。
金券は返還し、今後は贈答品を一切受け取らないことを明らかにした。

 内訳はホタテ、リンゴなど贈答品が670万円相当、商品券などの金券395万円、教授就任祝賀会の祝儀、
忘年会費などの現金155万円。臨床系を中心とする25部門が受け取っていた。

 品物や現金を受け取ったことが公立病院への医師派遣につながったかどうかについて、記者会見した
佐藤敬医学部長は、「そのような事実はなかった」と否定した。

 昨年6月、同大が医師を派遣している公立病院から、「医師派遣の謝礼」として多額の金品が贈られて
いることが明るみに出て、大学内の調査委員会で調べていた。
528非公開@個人情報保護のため:2006/09/11(月) 21:59:50
 神戸市は十七日、集団暴走行為で逮捕された、みなと総局の男性職員(19)を同日付で停職一カ月の懲戒処分にした、と発表した。
 同市などによると、この職員は昨年十二月四日未明、オートバイを無免許で運転し、同市内を友人ら約三十人と集団で暴走。
赤信号を無視するなどしたという。今年四月に道交法違反容疑で逮捕され、保護観察処分中という。
 同市の調べに職員は「先輩の誕生日祝いに誘われ走ってしまった。これまでにも三、四回は暴走に加わった」と話しているという。
同市の懲戒処分の指針には「集団暴走行為」の規定はなく、想定外の事態に、
市人事課は「公務員のみならず、社会人としてあるまじき行為」と話している。

何で暴走族のクズに税金はらわなあかんねん。
こんなん懲戒免職で当然だと思いません?
未成年の凶悪犯罪が増える訳だ。処分甘すぎ。
神戸って民度低いな、兵庫県民として恥ずかしい。
529非公開@個人情報保護のため:2006/09/11(月) 22:04:24
あがらない?
530非公開@個人情報保護のため:2006/09/11(月) 22:07:11
なにがやねん?
531非公開@個人情報保護のため:2006/09/12(火) 08:32:03
★公務員飲酒運転:死亡事故5年間で53件

 国家公務員や地方公務員が飲酒運転で起こした死亡事故が、01年から05年の
5年間で計53件、人身事故は計1385件に上ることが、警察庁の調べで分かった。
今年は7月までに8件の死亡事故が起き、既に昨年1年間の7件を上回った。

 8月以降も福岡市東区で幼児3人が死亡する事故を起こすなど、公務員による
飲酒運転事故が相次いでいる。同庁は12〜18日を緊急の飲酒運転取り締まり
強化週間に定め、全国警察で集中取り締まりなどを実施する。(以下略)

毎日新聞 2006年9月12日 3時00分
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060912k0000m040145000c.html
532非公開@個人情報保護のため:2006/09/12(火) 08:33:27
★福岡3幼児死亡:今林容疑者、以前から飲酒運転

 福岡市東区でRVが海中に転落し幼児3人が死亡した事故で、追突した乗用車を飲酒運転
していた同市職員、今林大(ふとし)容疑者(22)が、事故以前にも酒を飲んで車の運転を
繰り返していたことが分かった。事故後に道交法違反(酒酔い運転ほう助)容疑で逮捕された
知人の今林健容疑者(32)ら複数の関係者が県警に供述した。県警は、今林大容疑者が
普段から飲酒運転を繰り返していたとみており、危険運転致死傷罪での立件に向けて詰めの
捜査をしている。

 酒を飲んだ今林健容疑者や少年はソフトボール仲間で、2人は「過去にも今林大容疑者と
酒を飲んだ後に車で送ってもらったことがある」などと供述した。事故現場に酔い覚ましの水を
持っていったとして証拠隠滅容疑で逮捕された中山勝志容疑者(22)や飲食店関係者も同様の
話をしているという。

 また、関係者からは「今林大容疑者は普段より多く酒を飲んでいた」という供述も得られた。
県警は、普段より多くの酒を飲んだ今林容疑者が、危険運転致死傷罪の要件となる「正常な
運転をできない状態」になっていたのは明らかと判断している。

毎日新聞 2006年9月12日 3時00分
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20060912k0000m040165000c.html
533非公開@個人情報保護のため:2006/09/12(火) 08:34:48
★無資格助産:神奈川県も調査せず 調査マニュアル要求の声

 横浜市が医療法に基づく医療機関への立ち入り調査で無資格助産の実態を調べていなかった
問題で、神奈川県も03年以降の立ち入り調査で無資格助産について調べていなかったことが11日、
分かった。立ち入り調査の徹底を国に訴えている「陣痛促進剤による被害を考える会」(事務局・
愛媛県今治市)は「自治体の調査はあまりにいいかげん」として、近く厚生労働省に調査マニュアルの
作成などを強く求める。

 神奈川県などによると、01年に看護助手が助産行為をした事件が問題化し、厚労省から無資格
助産の実態を調査するよう通達があった。このため01〜02年度は立ち入り調査で無資格助産を
チェックする項目を設けたが、03年度以降は「2年間の調査で違反が明らかにならず、医師や
助産師らは1年でたくさん増減するものでもない」(医療課)として検査項目から外したという。

 同県は無資格助産が社会問題になったことから、改めて県内の21病院と21診療所を実態調査する
方針。一連の対応について同会の出元明美代表は「自治体がいかに無資格助産をいいかげんに考えて
いるかという表れだ。調査をしている自治体でも、医療機関の責任者に口頭で質問して終わり、という
場合が多い。国は調査マニュアルを早急に作成すべきだ」と話している。

毎日新聞 2006年9月12日 3時00分
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20060912k0000m040137000c.html
534ひみつの検閲さん:2024/05/01(水) 11:47:10 ID:MarkedRes
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535非公開@個人情報保護のため:2006/09/12(火) 08:38:12
★岐阜裏金:県職組が組合員に説明会 独自の検証委提案

 岐阜県庁の裏金の集約先となった県職員組合(三浦孝雄委員長)は11日夜、岐阜支部の
組合員を対象に説明会を開いた。三浦委員長は第三者機関の検証委員会を組合独自に
設立することを提案し、約120人の出席者も同意した。県職組は28日までに県内計14支部で
同様の説明会を開く予定。

 説明会は非公開で行われた。出席者によると、役員の責任追及や事実解明を求める意見が
出て紛糾。裏金の返還方法については「適正な組合活動に使われた資金以外は役員が返還
すべきだ」との声も上がったという。三浦委員長は説明後、報道陣に「検証委で責任の所在を
明らかにしたい」と語った。

 検討委の報告によると、組合には98〜05年度、約3億1560万円の裏金が集約され、組合
活動費のほか懲戒処分を受けた職員への助成、梶原拓前知事の訴訟費用などに使われた。
残高は約1億4601万円。また組合元幹部が00〜01年に計約1000万円を無断で引き出し
たことも判明し、三浦委員長が刑事告発の方針を示していた。

毎日新聞 2006年9月11日 22時20分
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20060912k0000m040122000c.html
536非公開@個人情報保護のため:2006/09/12(火) 08:49:05
★岐阜裏金:梶原・前知事の出張費の一部裏金で 検討委調査

 岐阜県庁の裏金問題で、第三者機関のプール資金問題検討委員会(幅隆彦委員長)は11日、
梶原拓・前知事が出張で東京のホテルに宿泊する際、条例で定められた宿泊費の上限額と実費との
差額の一部が96年度途中まで県東京事務所の裏金で支払われていたとする調査結果を発表した。
梶原氏は「(ホテル代は)自分のカードで払っていた」として裏金からの支出を否定したが、96年度
途中まではカード払いの事実がなかったことが明らかとなった。

 検討委によると、梶原氏の宿泊費は従来、同宿していた秘書が請求書を同事務所に送らせ、
同事務所が支払う仕組み。秘書分を含め規定旅費と実費の差額を同事務所が裏金で補っていた。
梶原氏の不足分は最高で1泊7000〜8000円だった。

 しかし96年度途中から、秘書が別のホテルに宿泊するようになったため、梶原氏本人がクレジット
カードなどで支払うようになったという。

 同事務所では94年度に少なくとも200万〜300万円の裏金が作られていた。95年5月以降は
ねん出をやめたが、梶原氏の出張時にはプールされた裏金を充てていたとみられる。(以下略)

毎日新聞 2006年9月11日 21時38分
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20060912k0000m040114000c.html
537非公開@個人情報保護のため:2006/09/12(火) 08:50:34
★酒気帯び:昼酒でトラック運転…弘前市議を書類送検へ

 青森県弘前市の小山内稔市議(51)が同市の路上で、トラックを酒気帯び運転していたことが分かった。
県警弘前署は近く同市議を道交法違反(酒気帯び運転)容疑で書類送検する方針だが、事案は公表して
いなかった。

 調べでは、小山内市議は9日午後3時40分ごろ、同市五代で酒気帯び運転をした疑い。取り締まり
中の同署員が、酒のにおいに気付き呼気に含まれるアルコール量を測定して判明した。同市議は
「昼に酒を飲んだ」と話しているという。

毎日新聞 2006年9月11日 20時48分
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20060912k0000m040098000c.html
538非公開@個人情報保護のため:2006/09/12(火) 08:52:00
★酒気帯び運転:バイクで帰宅、検挙 自衛隊員を懲戒処分

 自衛隊神奈川地方協力本部は11日、同本部川崎出張所勤務の男性3等陸曹(34)が今年7月、
神奈川県警厚木署に道交法違反(酒気帯び運転)容疑で検挙され、平塚簡裁で罰金10万円の
略式命令を受けていたことを明らかにした。同日付で停職15日の懲戒処分にした。

 同本部によると、陸曹は7月6日午前1時ごろ、厚木市内で友人と飲酒後にバイクで帰宅しようとして、
パトロール中の厚木署員に検挙された。同本部は「法令順守の徹底を図りたい」とコメントした。

毎日新聞 2006年9月11日 20時33分
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20060912k0000m040091000c.html
539非公開@個人情報保護のため:2006/09/12(火) 08:52:47
★岐阜裏金「県幹部から支出要請」 調査に組合元委員長
2006年09月12日06時04分
http://www.asahi.com/national/update/0911/NGY200609110005.html

 岐阜県の裏金問題で、県職員組合に隠蔽(いんぺい)された約2億8000万円の裏金のうち
約6700万円は、前元2代の委員長が「委員長裁量」として使っていたことが、組合の内部調査で
明らかになった。前元委員長はこのうち、県主催のイベントのチケット購入などに使った約3080万円に
ついて「県側からの要請に応えて使った」などと話しているという。(以下略)
540非公開@個人情報保護のため:2006/09/12(火) 08:53:58
★ひき逃げ懲役刑を引き上げ、警察庁が検討開始

 飲酒運転の発覚を恐れて事故現場から逃走するなどひき逃げ事件が増加しているため、
警察庁は、道交法違反(ひき逃げ)の懲役刑(現行5年以下)を引き上げる方向で検討を始めた。

 ひき逃げ事件は、2000年には1万4050件だったが、それ以降も年々増え、昨年は1万9660件に達した。

 この間、01年11月には、危険運転致死傷罪が創設され、悪質な飲酒運転事故への罰則が強化された。
しかし、事故被害者などからは、「現場から逃走し、アルコール反応が出ないようにして、この罪を免れる
『逃げ得』が相次いでいる」との指摘が出ていた。

 現在、ひき逃げの法定刑は、5年以下の懲役または50万円以下の罰金。業務上過失致死傷罪と
併合しても、懲役は7年6月が最高。これに対し、危険運転致死罪の最高刑は懲役20年だ。

 「全国交通事故遺族の会」は今年5月、法相あてに、ひき逃げの厳罰化を求める署名を提出していた。
警察庁は今後、法務省とも協議しながら、量刑の程度などを検討する方針だという。

2006年9月12日3時13分 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060912it01.htm?from=top
541非公開@個人情報保護のため:2006/09/12(火) 12:41:22
★飲酒運転で懲戒免職、京都府も処分厳格化

 京都府は11日、酒気帯びを含む飲酒運転をした職員を原則的に、退職金を支給しない
懲戒免職とする処分基準を決め、全職員に通知した。

 府は従来、飲酒運転に関する処分規定がなく、過去の事例などを参考に、停職や、
退職金が支給される諭旨免職、懲戒免職としていた。府は「処分の厳格化で飲酒運転を
根絶させたい」としている。

 府では2001年4月に飲酒運転で自損事故を起こした職員を停職処分にして以来、
飲酒運転による処分は行っていない。

(読売新聞) - 9月12日11時58分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060912-00000405-yom-soci
542非公開@個人情報保護のため:2006/09/12(火) 12:50:28
★横領で元小松島市競輪局次長逮捕 時効の当たり車券狙う

 徳島県警捜査2課などは11日、当たり車券の時効に目を付けて帳簿を改竄(かいざん)し、
着服したとして、業務上横領の疑いで元小松島市競輪局次長、久国泰三容疑者(48)
=徳島市応神町吉成=を逮捕した。小松島市は同日、久国容疑者を懲戒免職処分にした。

 調べでは、久国容疑者は3月末、競輪局の口座から現金58万円を引き出し、着服した疑い。

 競輪の当たり車券は、支払期限の60日間を過ぎると時効になり、払戻金は市の公金に
繰り入れられる。市の調査では、久国容疑者は平成16―17年度にかけ、時効金の帳簿を
約1000万円少なく改竄(かいざん)していた。久国容疑者は「500万円は遊興費に使った」と
一部について認めているという。

 また払い戻し準備金約1900万円が使途不明となっていることも市の調査で判明したが、
久国容疑者は関与を否定しているという。

(09/11 22:18)
http://www.sankei.co.jp/news/060911/sha031.htm
543非公開@個人情報保護のため:2006/09/12(火) 16:51:05
★飲酒運転、3県が厳罰化へ=福岡の事故受け−7割が国以上の基準・時事通信調査

 公務員の飲酒運転による事故が社会問題化する中、飲酒運転した職員に対し、人事院が定めた
国の懲戒処分指針よりも厳しい基準や方針などで臨んでいる都道府県が、全体の約7割の34団体に
上ることが12日、時事通信社の調査で分かった。うち3県は、幼児3人が死亡した福岡市職員の事故を
踏まえ、基準をさらに厳格化する予定で、厳しい世論を背景に処分強化の動きはさらに広がりそうだ。 

(時事通信) - 9月12日16時1分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060912-00000077-jij-soci
544非公開@個人情報保護のため:2006/09/12(火) 16:51:52
★公務員の飲酒死亡事故8件=1〜7月、昨年上回る−警察庁

 国家公務員や地方公務員の飲酒運転による交通死亡事故が今年は7月までに8件発生し、
昨年1年間(7件)を上回ったことが12日、警察庁のまとめで分かった。昨年までの5年間では
53件に上った。 

(時事通信) - 9月12日14時1分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060912-00000068-jij-soci
545非公開@個人情報保護のため:2006/09/12(火) 16:52:45
★<陸自銃紛失>額賀長官 「怒りさえ感じる」と再発防止指示

 陸上自衛隊の玖珠駐屯地(大分県)から、拳銃と小銃各1丁が紛失したことについて、
額賀福志郎防衛庁長官は、武器の発見と原因究明、再発防止に全力をあげるよう、
森勉陸上幕僚長に指示したことを明らかにした。額賀長官は、「緊張感を欠いた行動で、
国民の立場では怒りさえ感じる」と述べた。

(毎日新聞) - 9月12日13時54分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060912-00000050-mai-soci
546非公開@個人情報保護のため:2006/09/12(火) 16:54:59
★魚住参院議員、NPO認証へ口利きか 250万円入金
2006年09月12日12時45分
http://www.asahi.com/national/update/0912/TKY200609120220.html

 福岡県警から出資法違反(預かり金の禁止)容疑で家宅捜索を受けた福岡市の資産運用
コンサルティング会社「エフ・エー・シー」の関連団体がNPO法人の認証を内閣府に申請した際、
自民党の魚住汎英(ひろひで)参院議員=比例代表=が認証するよう内閣府に働きかけた
疑いがあることが、県警の調べで分かった。県警は、関連団体から約250万円が魚住議員側の
口座に入金されていることを確認しており、働きかけの経緯と入金の趣旨などとの関係を
調べている。魚住議員の事務所は12日、「議員も秘書も連絡がつかない」としている。

 関連団体は、エフ社が設立した起業家の育成などを目的とした任意団体「WBEF」。県警に
よると、6月にWBEFの事務所を家宅捜索した際、WBEF側が4月と5月の2回に分けて、
魚住議員の事務所の銀行口座に計約250万円を振り込んだことを示す通帳と、
「パーティー券購入のため」などと記された送金を示す書類を押収したという。

 県警は、働きかけと入金の趣旨によっては、あっせん利得処罰法に抵触する恐れもあるとみて
慎重に調べている。
547非公開@個人情報保護のため:2006/09/12(火) 17:00:45

★燃え上がるギャンブル魂!消防本部で高校野球賭博

 千葉県栄町の消防本部の職員14人が8月、庁舎内で夏の高校野球の優勝校を当てる
賭博をして処分されていたことが、12日までに分かった。

 印西署は賭けに参加した全員を賭博容疑で近く書類送検する方針。

 同消防本部によると、消防隊員ら14人がそれぞれ昼食代約1000円をかけて、優勝校を
当てる賭けを実施。8月20日の決勝戦が延長の末、再試合となり、翌21日に町役場から
連絡を受けた上司がやめさせたため、現金の授受はなかったという。

 町は今月8日付で関与した消防司令長1人を減給1カ月、残り13人を戒告の懲戒処分とし、
管理監督責任で白石明消防長ら2人を訓告処分とした。

ZAKZAK 2006/09/12
http://www.zakzak.co.jp/top/2006_09/t2006091224.html
548非公開@個人情報保護のため:2006/09/12(火) 17:05:43
★札教研「公務」で国に2760万円返還 道教委が報告  

2006/09/12 07:47
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20060912&j=0022&k=200609110793

 札幌市内の教職員で構成する任意団体「札幌市教育研究協議会」(札教研)の事務局業務を同市の
教員が「公務」として行っていた問題で、道は十一日までに、教員に支払った義務教育費国庫負担金
約二千七百六十万円を国に返還した。同日の道議会文教委で道教委が報告した。

 小中学校教職員の給与は、道と国が二分の一ずつ支出。文科省は今年一月「任意団体の活動の
公務扱いは不適切」として、札幌市教委に改善を指導。同四月に札教研の事務局業務を行っていた
教職員四人に支払われた二○○○−○四年度分の国庫負担金を返還するよう道教委に求めていた。

 一方、札幌市は四人に支払われた給与のうち、約三千四百五十九万円について、「道が支払うべき
でなく、札幌市が負担する業務だった」として、道に返還することを申し入れている。

 札教研は教育課程編成などを目的に一九五○年、札幌市教委や札教組などが設立した。道教委に
よると、会員は約七千人。
549非公開@個人情報保護のため:2006/09/12(火) 17:07:14
★幕僚長が市議会に謝罪/海自誤射

 海上自衛隊大湊基地で起きたミサイル艇機関砲誤射事故で、むつ市議会は十二日、
全員協議会を開いた。海自大湊地方総監部の永田美喜夫幕僚長が事故の経緯や砲弾の
捜索状況などを報告、議員の質問を受けた。同総監部が事故・トラブルの経緯について、
むつ市議会の議場で説明するのは極めて異例。

 全員協議会には市議六十二人中五十九人が出席した。永田幕僚長は、実弾四発を含む
十発が誤射され、このうち四発を発見し、実弾二発を含む六発が見つかっていないことなどを
報告。「むつ市の皆さんとの信頼関係を揺るがしかねない事故で、あってはならない事故。
二度と起こさないよう全力を挙げる。申し訳ありません」と謝罪した。

2006年9月12日(火)
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2006/20060912130907.asp
550非公開@個人情報保護のため:2006/09/12(火) 17:08:24
★着服で教習所協会元職員を逮捕

 県内の指定教習所が加盟する「県指定自動車教習所協会」(丸井春彦会長)の使途不明金問題で、
青森署は十一日、協会の資金八十万円を着服したとして、業務上横領容疑で、青森市三内稲元、
元協会事務局主任で無職古川朋子容疑者(40)を逮捕した。古川容疑者は「旅行などに使った」と
容疑を認めている。告訴事実はさらに数件あるとされ、同署は余罪を厳しく追及していく方針。

 調べでは、古川容疑者は、協会事務局主任として経理を担当していた二〇〇一年八月二十八日と
〇二年一月二十八日の二回、協会名義の普通預金口座から現金計約五百八十七万円を引き出し、
このうち八十万円を協会事務所で着服した疑い。

 同署は十一日、古川容疑者の自宅と車の家宅捜索を行い、捜査資料を押収した。

 使途不明金問題は〇四年末に発覚し、協会は〇五年九月、古川容疑者を業務上横領容疑で
青森署に刑事告訴していた。その後の調査で、使途不明の被害額が約七千八百万円と確定し、
協会は古川容疑者らへの賠償請求の準備を進めている。

2006年9月12日(火)
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2006/20060912090312.asp
551非公開@個人情報保護のため:2006/09/12(火) 17:09:54
★一部元役員と和解へ 青森14億円横領 きょう協議

 青森県住宅供給公社の14億円横領事件をめぐって公社が当時の役職員9人に約5億8000万円の
損害賠償を求めた訴訟の控訴審で、役職員の一部が公社に和解金数十万円を支払う姿勢を示している
ことが11日、分かった。仙台高裁で開かれる12日の和解協議で数人が和解するとみられる。

 公社によると、高裁は6月19日の控訴審第1回口頭弁論で、元役職員の管理責任を認定し、和解を勧告。
一人当たり数百万円―数十万円の和解額で協議していた。
 元役職員の一人は「自分だけでなく、数人が和解に応じるが、具体的な金額は言えない」としている。

 事件は、元公社職員の千田郁司受刑者(49)=服役中=が1993年から約8年半にわたり、公社の
預金口座から約14億5900万円を引き出して着服した。

 公社は元役職員19人が「管理責任を怠った」として、総額約9億円の損害賠償を求めて提訴。青森地裁は
今年2月、元総務部長ら直属の上司5人の賠償責任を認め、5人は計約5040万円の賠償金を払った。
公社は地裁で請求を棄却された14人のうち9人について控訴していた。

2006年09月12日火曜日
http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2006/09/20060912t23041.htm
552非公開@個人情報保護のため:2006/09/12(火) 17:10:39

★酒気帯びも懲戒免 岩手県、処分厳格化へ

 岩手県の増田寛也知事は11日、飲酒運転で警察の調べを受けた職員の処分について、
これまで停職などにとどめてきた酒気帯び運転も懲戒免職とする方向で検討する考えを明らかにした。

 記者会見で、全国で公務員の飲酒運転事故が相次いでいることについて問われ、「酒が絡む
問題は一番重い懲戒処分でいい。(酒酔いも酒気帯び運転も)どちらも重大な違反で、差をつける
必要はない」と述べた。

 岩手県は2003年6月、飲酒運転の処分方針を決定。道交法上の酒酔い運転で逮捕される
などした場合を免職に、酒気帯び運転は事故を起こした場合のみ免職とし、それ以外は停職や
減給などの懲戒処分としてきた。

 増田知事は「処分の厳格化と(7月に始めた懲戒免職者の)氏名公表で抑止力向上を図りたい」と
語り、職員の飲酒運転に厳しい姿勢で臨む考えを強調した。

2006年09月12日火曜日
http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2006/09/20060912t31039.htm
553非公開@個人情報保護のため:2006/09/12(火) 17:25:41
★同乗者や勧めた職員も免職   飲酒者処分で佐賀・多久市

 幼児3人が死亡した福岡市の飲酒運転事故を受け、佐賀県多久市は12日までに、
飲酒運転をした者だけでなく、運転者に酒を勧めたり、飲酒運転の車に同乗したりした
職員も懲戒免職処分とする新たな基準を定め、全職員に文書で通知した。

 同市はこれまで、飲酒運転で摘発されたケースについて、事故の有無や程度などから
処分の軽重を決めていた。通知は「飲酒後少なくとも8時間は運転しない」「二日酔いで
酒臭い時は運転しない」などと細かく指示している。

 多久市の担当者は「事故の未然防止という観点から厳罰化を検討し、処罰の対象を
広げた」としている。

(共同2006年09月12日 16時59分)
http://www.tokyo-np.co.jp/flash/2006091201002925.html
554非公開@個人情報保護のため:2006/09/12(火) 17:26:19
★飲酒運転しない誓約書提出 小諸市が全職員に求める

 小諸市は、市長以下臨時職員も含めた約500人の全職員に対し、飲酒運転をしないとの宣誓書提出を
15日までに求めている。福岡市職員の飲酒運転で、子ども3人が死亡した事故を受けた。

 4日の部課長会議で、福岡市の事故を公務員として反省し、事故を起こさないことを徹底しようと宣誓書の
提出を決定、市長名で文書を配布した。対象は市長ら理事者のほか、市役所の事務職、臨時職員、
市立保育園の保育士や、学校の給食調理員なども含まれる。

 当初は、印刷した文面に署名、押印する案も出た。が、「職員の自覚を促すため」として、交通法規を守り、
飲酒運転をしないほか、市職員として模範的な運転を行うなどとした例文を示した上で、自分で文面を
考えて自筆することにした。

 芹沢勤市長は「市民の職員への目線は厳しい。1人の事故が市全体の信頼を損なうこともあり、宣誓書を
通して一人一人が自覚を持つ機会にしたい」としている。

9月12日(火)
http://www.shinmai.co.jp/news/20060912/KT060911FTI090019000022.htm
555非公開@個人情報保護のため:2006/09/12(火) 17:27:26
★岐阜 職員組合 不適正支出4役ら返還  98年度以降 裏金、組合員に初説明会

 岐阜県庁の裏金問題で、県職員組合は11日、岐阜市司町の岐阜総合庁舎で、岐阜支部(岐阜地域振興局)の
組合員らへの説明会を開き、裏金がプールされた1998年度以降の不適正な支出は、現職を含む同年度以降の
組合4役らで返還する、との考えを示した。また、約1000万円の使途不明金問題では、口座から引き出した
元幹部の刑事告発を検討していることも明らかにした。

 弁護士による検討委員会は、92年度から2003年度までの12年間で捻出(ねんしゅつ)された裏金約17億円の
うち、約2億7100万円を組合が返還するよう求めており、組合は預金などで残っている約1億4600万円を返還金に
充てる。

 このほか、有識者による第三者の検証委員会を独自に設け、私的な飲食や使途不明金などと判断された不適正な
支出は、流用した本人や新旧役員約20人で返還。組合活動として認められるものは組合費で返還する方針だ。

 裏金問題で組合が支部説明会を開いたのは初めて。約1300人の支部員のうち出席した約120人から当時の
執行部への批判が相次ぎ、三浦孝雄委員長は「支部説明会を終えたあと、現執行部も責任をとる」と辞任する
意向を示した。

 参加した50歳代の男性職員は、「執行部は組合活動の一環として使ったと言っているが、飲み会の二次会、
三次会まで組合費でまかなうのは納得いかない」と話した。県職員組合は今後、28日にかけて計10の支部説明会を
予定している。

(2006年9月12日 読売新聞)
http://chubu.yomiuri.co.jp/news_top/060912_2.htm
556非公開@個人情報保護のため:2006/09/12(火) 17:28:40
★岐阜 自治労、職組を調査へ

 岐阜県庁の裏金問題に絡み、全日本自治団体労働組合(自治労)が、裏金を口座などに隠していた
同県職員組合に対し、直接、聞き取り調査することが、11日わかった。裏金の隠ぺい方法や使途、
今後の対応などについて、執行部を中心に関係者から聞く。

 県職員組合は自治労に加盟。自治労は今回の裏金問題について、「(組合が)裏金問題に深くかかわり、
労働団体への信用を著しく失墜させた」と指摘。さらに、検討委員会がまとめた報告書で、裏金の
使い道として、ほかの労働組合との懇談会費との記述があったことも問題視している。

(2006年9月12日 読売新聞)
http://chubu.yomiuri.co.jp/news_top/060912_3.htm
557非公開@個人情報保護のため:2006/09/12(火) 17:29:46
★「市の給与支出は違法」   大阪市長に返還勧告

 大阪市の同和行政をめぐる人件費支出に関する住民監査請求で、市監査委員は12日、「市が給与を
支払ったのは違法」などとして、団体や市職員に給与の一部返還を求めるよう関淳一市長に勧告した。

 監査結果によると、市は同和関連団体の役員らが理事を務める社会福祉法人「スワンなにわ」に
職員を出張扱いで派遣。監査委員は、市が正当な手続きを取っておらず、職員の業務も市の事務とは
いえないと判断。市が支出した5年分の職員の給与約4000万円のうち、法人の業務に従事した部分の
返還が必要とした。

 監査委員は、仕事の6割以上が法人の業務だったとした上で返還金額の算出は市に委ねた。

(共同2006年09月12日 12時24分)
http://www.chunichi.co.jp/flash/2006091201000997.html
558非公開@個人情報保護のため:2006/09/12(火) 17:37:56
★県の要請で裏金を一部流用   岐阜職員組合、チケット代

 岐阜県庁の裏金問題で、裏金約2億7000万円のプール先となっていた職員組合が、県から要請を
受けて県主催のイベントの協賛金やチケット代に、裏金を支出していたことが組合の内部調査で12日、
分かった。

 調査によると、坂上一秀元委員長は1999年ごろ、当時の藤田幸也出納長から頼まれ、劇団公演の
チケット代購入などに少なくとも裏金約300万円を充てた。2000年に開かれた県主催のイベントの
チケット代などにも500万円以上を使い、「別の県幹部から依頼があった」としている。

 水谷雅孝前委員長は、イベントの実行委員会に依頼され、同県可児市で昨年開かれた花フェスタなどの
イベントに計120万円を協賛金として、裏金から支出していた。

共同2006年09月12日 11時43分
http://www.chunichi.co.jp/flash/2006091201000838.html
559非公開@個人情報保護のため:2006/09/12(火) 17:39:18
★三役退職手当 上乗せを廃止-県が定例議会議案
2006.9.12 奈良新聞
http://www.nara-np.co.jp/n_all/060912/all060912e.shtml

 県財政課は11日、歳入歳出に7億198万9000円を追加する一般会計補正予算案や知事ら
三役の退職手当に関する条例改正案、タミフルの取得に関する契約案件など計14議案を
発表した。21日に開会する9月定例県会に提出する。

 知事、副知事、出納長の退職手当に関する条例改正案は、退職手当の算定基礎となる
在職月数が、現在は在任期間の48カ月(一期4年間)に加え、不再任の場合は1カ月分上乗せ
して支給されることになっているのを、上乗せしないよう変更する…
560非公開@個人情報保護のため:2006/09/12(火) 17:39:51
これは愛媛県の職員ですか?
仕事中に2ちゃんしてるんですか?
repedってなんでつか?
---------------------------------
【速報】 徳山高専女子学生殺害事件 職業不詳の男に逮捕状
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1156840840/901

901 名前:211.8.24.248rlo [raped] 投稿日:2006/09/12(火) 14:53:35 0
tokuyama-guest

Network Information: [ネットワーク情報]
a. [IPネットワークアドレス] 211.8.24.0/23
b. [ネットワーク名] PREF-EHIME
f. [組織名] 愛媛県
g. [Organization] Ehime Prefectural Government
m. [管理者連絡窓口] MW109JP
n. [技術連絡担当者] KT706JP
p. [ネームサーバ] tzes01.pref.ehime.jp
p. [ネームサーバ] dns2.odn.ne.jp
561非公開@個人情報保護のため:2006/09/12(火) 17:40:20

★町長ら減給処分-不祥事や書庫火災で広陵町
2006.9.8 奈良新聞
http://www.nara-np.co.jp/n_all/060908/all060908b.shtml

  広陵町は7日、公金着服や収賄容疑で逮捕された元職員の不祥事と書庫火災の管理監督責任を
明確にするため、町長以下三役の給料カットを行うことを決めたほか、関係職員13人を停職や戒告処分にし、
贈収賄事件に関与した4業者を指名停止処分にしたことを明らかにした。

 同町によると、元同町水道局工務課長が、税務課にいた当時、徴収した税金を着服して今年2月に
業務上横領容疑で逮捕。その後、水道業者に入札などで便宜を図った見返りに金銭を受け取ったとして
収賄容疑で再逮捕。また、今年1月25日未明に書庫火災が発生し、文書類が消失する事件が起きた…
562非公開@個人情報保護のため:2006/09/12(火) 17:41:40
★アルコール高精度感知器を新たに導入  香川県
2006年9月12日 09:36
http://www.shikoku-np.co.jp/news/social/200609/20060912000069.htm

 飲酒が原因の死亡事故が香川県内で多発しているのを受け、香川県警はわずかな酒のにおいも
検出できる高精度のアルコール感知器を新たに百個導入、香川県内各署や交番に配備した。
正確かつ素早く飲酒の有無を把握できる器材を使うことで、検問の効率化を図りながら飲酒運転の
撲滅を目指す。

 従来の飲酒検問では、飲酒の有無を警察官が運転手の息をかいだ後、検知器で判断していたが、
時間がかかって渋滞が発生するなどの問題があった。

 香川県警では二〇〇〇年に感知器を導入。器材の老朽化などを踏まえ、今年五月に呼気一リットル
当たり〇・〇一ミリグラムのアルコールも検出できる最新型の感知器を五十個導入した。その後、
県内で飲酒が原因の事故が続出したため増強を決めた。香川県内四十交番の交番員にも配備しており、
ミニ検問などにも活用するという。

 今年に入り香川県内では、飲酒が原因の死亡事故が二十二件発生(十一日現在)、過去十年間で
最も多かった一九九八年の年間二十一件を上回っている。県警では、十二―十八日を取り締まり
強化週間とし飲酒検問の体制を強化、悪質なドライバーに目を光らせる。
563非公開@個人情報保護のため:2006/09/12(火) 17:43:12
★飲酒事故、厳しい対処強調−真鍋香川知事
2006年9月12日 09:35
http://www.shikoku-np.co.jp/news/administration/200609/20060912000068.htm

 福岡市職員が飲酒運転で事故を起こして幼児三人を死亡させるなど、全国で公務員の飲酒運転が
相次いでいることを受け、真鍋知事は十一日の定例会見で「飲酒運転は断じてあってはならない行為。
香川県では厳しい懲戒処分の基準を設けており、発生した場合は今後ともより一層、厳しく対処したい」と
強調した。

 香川県の懲戒処分基準(二〇〇一年一月改正)によると、飲酒運転で相手を死亡させた場合は免職、
けがを負わせた場合は免職または停職、物損事故は停職または減給。処分を検討する際は、事故の
発生状況や職員の職責、結果の重大性なども総合的に勘案する。香川県教委もこれに準じている。

 全国では、相次ぐ飲酒事故を受けて処分基準の厳格化を打ち出す自治体が相次いでいるが、知事は
「現行でも十分厳しい基準だ。重大な事案と判断すれば処分を加重している」と説明。運用面で厳正に適用し、
綱紀粛正と法規の順守を徹底させる考えを強調した。

 基準には明記していないが、物損や検問で摘発された場合も停職処分にしている。香川県と香川県
教委によると、基準を改正した〇一年一月以降、飲酒運転で懲戒処分を行ったのは十件十人で、
最も重い処分は停職六カ月。
564非公開@個人情報保護のため:2006/09/12(火) 17:56:39
★小松島市競輪局、払戻準備金精算せず 市がずさん管理認める

 小松島市が運営する小松島競輪の業務上横領事件で、市競輪局の金庫に準備していた払戻金の
精算が二〇〇四年度以降、まったく行われていなかったことが十二日、市の内部調査などで明らかに
なった。競輪局の使途不明金は約二千九百万円に上っているが、このうち約千九百万円は金庫に
保管されていた払戻金。市は「いつの時点で不明になったのか分からない」と、ずさんな管理状況
だったことを認めている。

 市によると、調査で明らかになった使途不明金は、計約二千九百万円。このうち九百五十五万円は、
業務上横領の疑いで十一日に県警に逮捕された同市中田町広見、元環境衛生センター所長補佐の
久國泰三容疑者(48)=元競輪局次長=が、市に提出する払戻金の時効金精算票を改ざんし、
関与したと、市ではみている。

 金庫に保管していた不明金約千九百万円については、市は「精算が済んでいないので、いつの時点で
不明になったのか分からない」と説明。十一日に県警に被疑者不詳のまま、被害届を出した。

徳島県内のニュース (紙面から) 9月12日付
http://www.topics.or.jp/News/news2006091209.html
565非公開@個人情報保護のため:2006/09/12(火) 17:57:45
★小松島市競輪局元次長、横領容疑で逮捕 県警、市役所など捜索

 小松島競輪を運営する小松島市競輪局で約三千万円に上る使途不明金が判明し、担当職員が支払期限を
過ぎた払戻金を着服したとされる事件で、徳島県警捜査二課と小松島署は十一日、業務上横領の疑いで、
同市中田町広見、元市環境衛生センター所長補佐の久國泰三容疑者(48)=元競輪局次長=を逮捕。

 競輪局、市役所、環境衛生センターなど関係五カ所を家宅捜索した。

 調べでは、久國容疑者は競輪局に勤務していた二〇〇一年四月から〇六年三月までの五年間、レースの
払戻金の出納管理のほか、場外車券場から競輪局に振り込まれる売上金や時効金などの会計処理を担当。
今年三月三十一日、同市内の銀行で競輪局の普通預金口座から五十八万円を引き出して着服した疑い。
久國容疑者は「生活費や遊興費に使った」と容疑を認めている。

 市の告訴状などによると、久國容疑者は小松島競輪の払戻金のうち、客が窓口に来ないまま支払期限の
六十日を過ぎた〇四−〇五年度の時効金を会計課に報告する際、書類を改ざんして過少申告して差額を
着服していた。会計書類上、九百五十五万円分の改ざんが確認され、うち着服の確証を得た五十八万円分を
告訴した。市の調査で改ざん分のほか、約千九百万円の使途不明金が判明した。

 久國容疑者は競輪局次長心得だった〇二年四月から現金、銀行口座、帳簿などを一人で管理する立場に
あった。環境衛生センターへ異動後の今年六月初旬、後任者が〇五年度競輪事業の決算のために、帳簿や
口座残高を確認する中で使途不明金が判明。市の内部調査で約三千万円の使途不明金が明らかになった。
七月末の市の調査に対し、久國容疑者は約五百万円の着服を認めていた。 

徳島県内のニュース (紙面から) 9月12日付
http://www.topics.or.jp/News/news2006091206.html
566非公開@個人情報保護のため:2006/09/12(火) 18:06:36
★飲酒ひき逃げ、厳罰化を検討 国家公安委員長
2006年09月12日12時25分
http://www.asahi.com/national/update/0912/TKY200609120211.html

 沓掛哲男・国家公安委員長は12日の閣議後の記者会見で、飲酒運転の発覚を恐れるなどして
事故現場から逃走するひき逃げ事件が増加していることについて、「危険運転者対策として
(ひき逃げの)厳罰化は当然、検討していく」とし、道路交通法の見直しを進めることを明らかにした。

 現在、道交法ではひき逃げの罰則は5年以下の懲役または50万円以下の罰金。警察庁は8月に
まとめた施策方針「治安再生に向けた7つの重点」の中でも、厳罰化の検討を盛り込んでいる。
同庁によると、05年のひき逃げ事件は1万9660件あり、01年の1万6503件から増加傾向にある。
567非公開@個人情報保護のため:2006/09/12(火) 18:11:05
★大阪市同和対策事業 4800万円の返還勧告 監査委員

 大阪市が社会福祉法人「スワンなにわ」(同市浪速区)に出張扱いで職員1人を事実上派遣していた
問題など同和対策事業に絡む3件の住民監査請求について、大阪市監査委員は12日、いずれも市の
損害を認め、計約4800万円の返還を関係者に求めるよう市に勧告した。

 監査結果では、係長級の市職員が平成8年7月から8年9カ月にわたり、スワンなにわの業務に
従事していたことについて、「同和対策事業促進の目的から派遣していたことを考慮しても、市の
事務と同一視できない」と指摘。仕事の6割強は法人の固有業務であり、「市が給与を支払ったことは
違法」とした。

 さらに、市から支払われた過去5年間の給与約4000万円のうち、法人業務分の2400万円余りを
詳細に算定したうえで、法人や職員、ヤミ派遣を認めた上司に返還させるよう求めた。

 また、12〜16年度の飛鳥青少年会館の宿直業務費として、市人権協会へ支払った委託料
約4016万円については、宿直の実態が全くなく、「契約内容通りの履行実態を全く伴わないもの」として
全額を市の損害と認定。すでに協会から返還された1813万円を除く、2202万円をさらに
返還させるよう求めた。

2006/09/12 大阪夕刊から
http://www.sankei.co.jp/news/060912/sha014.htm
568非公開@個人情報保護のため:2006/09/12(火) 20:41:20
 
★酒気帯び運転で懲戒免職、元教諭が不服申し立て…横浜

 飲酒運転で今年1月、懲戒免職となった横浜市立中学校の元男性教諭(50)が「重すぎる」と
市人事委員会に不服申し立てをしていたことが12日、わかった。横浜市が2003年9月から、
市教委は04年7月から、飲酒運転を「原則免職」としたが、同市での飲酒運転に対する
処分への不服申し立ては初めて。

 市教委によると、元教諭は昨年12月、自宅でビール1杯とウイスキーの水割り2杯を飲み、
約1時間半後に車を運転し、酒気帯び運転で摘発され、罰金20万円の略式命令を受けた。
経緯は学校に報告した。

 処分には「特段の事情がある場合は停職にできる」との例外規定があり、市教委は05年10月、
飲酒運転で摘発されながら報告しなかった中学校教諭について、「良好な勤務態度」を理由に
停職にとどめていた。

 市教委は「自己申告は軽減事由にあたらない。校内で飲酒運転防止の研修を2度開催した
直後だったことを重くみた」としている。

(2006年9月12日20時9分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060912it13.htm?from=top
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★機関砲誤射、多分に人為的ミスと海幕長が陳謝

 青森県むつ市の海上自衛隊大湊地方総監部で、ミサイル艇の機関砲を誤射した問題で、
吉川栄治海上幕僚長は12日の定例会見で、「地域住民や国民の皆さまに多大な不安と
ご心配をおかけし、深くおわび申し上げます」と陳謝した。

 また、「原因は多分に人為的ミス、過誤によるところが大きい」との見方を示した。

 吉川海幕長らの説明によると、誤射時は、ミサイル艇の砲撃を指揮する砲雷長と、引き金を
引く射管員の2人が機関砲の点検を行っていた。点検はマニュアルを見ながら進めるよう
定められており、マニュアルには砲身内の残弾を目視で確認する項目があるが、これを怠ったと
見られる。

 当時、残弾数を示すデジタル表示のメーターは「3」を示していたが、取り扱い説明書の
注意事項に、57発以下では正しい表示ができないとの記載があるのに、目視を怠ったと
みられることから、隊員らに職務上の注意義務違反の可能性があると見て、海上幕僚監部は
調査を進めている。

(2006年9月12日19時59分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060912it12.htm