【県立学校の団体会計】埼玉県庁の12【謎の世界】

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埼玉県内の民間児童養護施設で、
女性職員(懲戒解雇)が入所少年と性的関係を持ち、
県が施設に改善勧告を出している問題で、
この問題と同時期に20代後半の男性職員も入所していた少女と性的関係を持ち、
懲戒解雇処分になっていたことが21日、分かった。

県によると、男性職員は2004年4月から少女と自宅などで
性的関係を持つようになり、05年4月、少女が施設側に相談するまで続いた。
施設は当初問題を県に報告しなかったが、
県が翌5月に事態をつかんで施設を指導、男性職員を懲戒解雇させた。

少女は当時高校生だったが現在は就職のため退所している。
県こども安全課は
「入所児童と性的関係を持つ問題を、同時期2人の職員が起こしていたことになり遺憾。
再発防止を徹底させたい」
としている。