【戸籍住基】市区町村住民課総合スレ6【外録印鑑】

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「富士ゼロックス子会社恐喝未遂 使用の戸籍データは本物/東京地裁」
 富士ゼロックスの子会社「富士ゼロックスシステムサービス」(東京都千代田区)が
開発したシステムから自治体の戸籍データが流出したなどとして同社幹部を脅し、
恐喝未遂などの罪に問われた無職、内野浩貴(31)(埼玉県坂戸市)、元派遣社員
田辺祐樹(25)(大分県別府市)両被告の初公判が6日、東京地裁で開かれた。
両被告は「金銭的取引は要求していない」などと述べ、無罪を主張した。
 これまで同社は、流出した戸籍データについて「真偽は確認できない」としていたが、
検察側は冒頭陳述で、本物の戸籍データだったことを明らかにした。冒頭陳述などによると、
同社にシステムエンジニアとして派遣され、各自治体で戸籍データの保守・管理業務を
担当していた田辺被告は2004年夏ごろ、戸籍情報を複写し、内野被告に20万円で売却した。
内野被告は今年8月に2回にわたり同社を脅していた。
2006. 11. 07 読売新聞13版S