439 :
非公開@個人情報保護のため:
★岐阜県庁:組織的裏金作り 94年度で4億円超
岐阜県庁の複数の部署でねん出された裏金が県職員組合管理の口座にプールされていた問題で、
県は3日、裏金作りは県情報公開条例施行(95年4月)直前の94年度まで組織的に行われ、
94年度現在で総額約4億3000万円に上っていたことを明らかにした。また組合口座への集約は
99年初めごろ、当時の副知事の指示で行われたと断定。集約された裏金は少なくとも2億5600万円に
上るという。また現在も庁内の部署が約500万円、OBを含む職員が約1億900万円の裏金を保有
していることも判明した。
県によると、裏金作りは94年度まで県組織のほぼ全体で行われた。旅費や食糧費、消耗品費などの
架空請求で作った裏金を、現金や預金で各課がプール。職員の飲食費やタクシー代、国の省庁への
土産代や接待費などに使ったという。
毎日新聞 2006年8月4日 1時53分
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20060804k0000m040149000c.html
440 :
非公開@個人情報保護のため:2006/08/04(金) 12:59:33
★岐阜県の裏金作り、全庁全職員で 刑事告発も視野
県職員組合の口座に県の裏金がプールされていた問題で、県は三日、調査チームによる内部調査結果を
公表し、県情報公開条例が施行される前年の一九九四(平成六)年度まで、ほぼ全庁的に裏金作りを
していたことを初めて認めた。裏金は毎年作られ、九四年度は約四億六千六百万円。裏金の一部は
県職員組合に移し替えられ、残りは職員らの飲食費やパソコン購入費などに充てられたほか、個人や
職場で管理していた。処理に困って焼き捨てた金もあったという。
現在、現金で残っているのは約二億六千五百万円。しかし、毎年捻出(ねんしゅつ)された裏金の総額や
使途などに未解明な部分もあり、第三者機関「プール資金問題検討委員会」の調査が今後の焦点となる。
官官接待が全国的に問題になった九五年当時やその後も、県は旅費や食糧費の支出について
「不適正な事例はない」などと、裏金の存在を認めず、県幹部は裏金の事実を認識しながら隠し続けてきた。
岐阜新聞 [8月4日]
http://www.gifu-np.co.jp/news/060804.htm
441 :
非公開@個人情報保護のため:2006/08/04(金) 15:41:14
おいおい、県職員全員で犯行に関与?
呆れたなあ・・
442 :
非公開@個人情報保護のため:2006/08/04(金) 15:48:28
★あり余って?岐阜県の裏金、500万円分焼き捨てる
岐阜県の裏金問題で、会計担当の職員が裏金の発覚と処分に困り、計約500万円分の
紙幣や硬貨を焼いたり、ごみと一緒に捨てたりしたと県の調査チームに証言していることが3日分かった。
調査チームによると、1999年以降、当時の副知事が裏金の存在を隠ぺいするため知事公室長らに
指示して各職場の担当職員に県職員組合へ裏金を移すよう示唆したが、一部の部署では、組合に移さずに
各自で保有。その後、処分に困り、パソコンの購入やユニセフなどへの寄付に使ったが、焼却したり、
ごみに混ぜて処分したケースも計6件あったという。時期は不明としている。
処分された裏金の弁償などについて、調査チームのリーダーの原正之副知事は「(第三者による)
プール資金問題検討委員会で考えていただく」としている。
ZAKZAK 2006/08/04
http://www.zakzak.co.jp/top/2006_08/t2006080404.html
443 :
非公開@個人情報保護のため:2006/08/04(金) 16:18:09
燃やして捨てるための血税ですか?