元高校教諭30日判決 卒業式で「君が代」反対

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元高校教諭30日判決 卒業式で「君が代」反対
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 東京都立板橋高校(板橋区)の卒業式で「君が代」斉唱の義務付けに反対し、
式典を混乱させたとして威力業務妨害の罪に問われた同高の元教諭藤田勝久被告(65)
の判決公判が30日、東京地裁(村瀬均裁判長)で開かれる。
 検察側は「開式を遅らせ、会場を混乱状態に陥らせた」として懲役8月を求刑。
弁護側は「日の丸や君が代の強制に反対する言論への弾圧が事件の本質だ。
式典が始まる前に退出し、妨害行為に当たらない」などとして無罪か違法な公訴の棄却を主張してきた。
 起訴状によると、藤田被告は2004年3月11日、板橋高校の卒業式会場で保護者席に向かって
「この卒業式は異常です。君が代斉唱の時、教職員が立って歌わないと処分されます。
できたら着席をお願いします」などと呼び掛けた。
 校長らに退場を求められると「触るんじゃない」などと大声を上げ、卒業式の遂行を妨害した。
(共同通信) - 5月28日18時53分更新
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