http://www.jinji.go.jp/kisya/0603/kyukei.htm 勤務時間が30分延長となりました
きっかけは、2004年に民主党の浅尾慶一郎先生(神奈川県選出)が
国会で質問されたからだそうです
本当にありがとうございました
tp://www.asao.net/katudou/ichiran/yosan/3_23_16.html
浅尾 慶一郎
それから、次に勤務時間について御説明をさせていただきますが、勤務時間の中に、
よく分かりにくいんですけれども、休憩時間というものと休息時間というものがありまして、
休憩時間はいわゆる無給の時間と、労働基準法に定めるところの職務を命じてはいけない
時間ということになっておりまして、そして休息時間は有給の時間でありますと、
何か事があれば職務を命じてもいいという時間だそうでありますが、問題は、
かなり多くの自治体で、まず国家公務員の場合はほぼすべての、すべての国家公務員が
お昼休みに休息時間を取っています。つまりは、どこか外に出掛けてしまったら何かを
命じようと思っても命じることができないと。
省庁によっては、この有給じゃなくて、無給の部分を15分にしていると。つまり、本来は
お昼を15分で食べてなきゃいけないんですけれども、残り30分くっ付けて45分で昼休みを
取っている省庁もあるということでありますが、休憩、ごめんなさい、休憩と休息が
余りにも似ているので、休息というその有給の時間は勤務時間中の軽度の疲労から
回復するためにということですから、昼休みに入れるということは、本当は勤務時間中の
軽度の疲労を回復することにはつながらないんじゃないかなと。つまりは、お茶を飲んだり、
最近は禁煙も増えていますが、たばこを勤務時間中に吸ったりする時間に休息時間を
充てるのがふさわしいんではないかなというふうに思いますが、この点について、
この運用について、どの大臣が答弁者として適切か分かりませんが、お答えいただけますでしょうか。