税金泥棒

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344非公開@個人情報保護のため
★総務省のちょうちん持ち 鳥取知事、知事会を批判

 鳥取県の片山善博知事は18日の記者会見で、松江市で12−13日に開かれた全国知事会議について
「総務省の気に入らないことは言わないというタブーがある。致命的な欠陥だ」とした上で、
「知事会は総務省のちょうちん持ち、外郭団体になっている」と批判した。

 片山知事は「事務局主導を改め、総務省と距離を置くべきだ」とし「事務局を(総務省の)天下り先にせず、
事務局員は都道府県から選べばいい」と述べた。

 また、「地域を経営する生の声を知事会の判断とするべきだ。脱皮できるかどうかは、地方債への国の
関与撤廃を言えるかどうかにかかっている」との持論を語った。

下野新聞 2006年(平成18年) 7月18日
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=poli&NWID=2006071801001284
345非公開@個人情報保護のため:2006/07/18(火) 18:33:57
★旧北橘村温泉施設の会計問題:配布招待券は1万5千枚 議会議決なく無料で /群馬

 旧北橘村(現渋川市)の旧村営温泉施設「ばんどうの湯」(渋川市北橘町)の会計をめぐる問題で、同施設が
開業した01年12月以降、施設が発行する招待券約1万5000枚(1枚300円、計450万円相当)が
予算措置や旧村議会の議決がないまま、無料で配られていたことが17日、分かった。施設側は「広告宣伝のため」と
説明するが、配布先の記録は残っていないという。市もこうした状況を把握しており、配布先に問題がなかったか調べている。

 関係者によると、招待券は開業後に1万3000枚が印刷され、合併を控えた昨夏ごろ、さらに3万枚が増刷されたという。
一部はギフト券として発売されたが、約1万5000枚が無料配布され、流通している。
 このうち、同施設の前館長が04年4月、就任した区長16人に招待券10枚を配っていたことが判明したが、大部分は
記録がなく使途は不明のままだ。同村議だった市議は「招待券は事実上、施設が自由に印刷して配れる状況だった。
私的に流用した可能性を否定できない」と批判した。

 ただ、招待券の無料配布は同施設の売上金不足分の一部に過ぎず、市は不明朗な会計処理の全容把握に努めている。

7月18日朝刊(毎日新聞) - 7月18日11時3分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060718-00000090-mailo-l10