840 :
【満項草子物語−性の舞−】:
【第25話:エリート集団H会】
市役所には様々な勉強会がある。ここ名門のH会は多くの係長試験合格者を出した名門であり、その後の昇進も早く市役所のエリート集団であった。
しかし、安い給料、各種団体からの突き上げ、重なる業務、ものわかりの悪い区役所連中、わがままな上司、ストレスが多い中での勉強が彼らを苦しめていた。
時々このような女が現れると彼らは思う存分S◎Xした。その女たちは彼らに守られた。
草子は彼らの性奴と引き換えに有望な将来を手に入れた。
異動のリストに乗れば確実に彼らの誰かが手を差し伸べるはずだ。
須比露の家で風呂を浴び、翌日はそこから出勤した。草子は体のあちらこちらに痛みを感じたが、昨夜のことを思い出すと股が濡れてきた。その日以降、草子は彼らのおかげでS◎X相手に困らなかった。そして珍包草雄に奉仕する機会が減った。
841 :
【満項草子物語−性の舞−】:2006/03/20(月) 22:24:36
【第26話:草雄の怒り】
草雄は相変わらず2ちゃんねるの監視をしていた。入事課の胴提南太らも監視を続けていた。
2ちゃんねるの書き込みは確実に減っていた。
ある日草子は草雄に「そろそろ監視しなくていいわね」と言った。
草雄は口にはしなかったが不満を感じた。【最近俺にフェラしてくれない。どうした草子】
草雄は草子を見つめて「最近たまってるからやってくれよ」と言った。
草子はここ連日のS◎Xで疲れていた。「また今度」草子は言った。草雄はうなずいた。
だが、草雄は危機を感じた。【2ちゃんねるの書き込みがなくなったとき、俺はどうなるのだ】草雄は心配した。
このまま捨てられるのではないかという危機だった。
842 :
【満項草子物語−性の舞−】:2006/03/20(月) 22:26:11
【第27話:粘着厨誕生】
この日の連絡の後、草雄はいつものように2ちゃんねるを見ていた。この日もたいした書き込みはなかった。
意を決した草雄はついにかつて草子がやったことと同じことを始めた。
【ここは誰が書き込みしたかわからない。俺が書き込みしたかもわからない】草雄は思った。
そして草雄はついに草子の書き込み始めた。
【きっと俺が書き込みすれば、書き込んだ奴らも戻ってくる】草雄は草子のことを入力して書き込みボタンを押した。
書き込み終了の表示がでた。画面上には草子の書き込みが出た。そしてすぐに草子に電話した。
「草子。また書き込みがある。しつこいやつだぜ」電話の声は真剣だったが、顔は笑っていた。
珍包草雄は粘着厨となった。
843 :
【満項草子物語−性の舞−】:2006/03/20(月) 22:27:42
【満項草子物語−性の舞−】タイトル決定『異動女』 ついに単行本に?
\_/:/:/:./ , / .,' / // | l | , l: | ', ',. ! l :',!|
|/:/::/:/:/:! l | { /|:! l l } !ノ|::,!l | :| |::|:::::::|ノ
|:/l/:/:::,|::|:{イ⌒lヾゝ ノノイ⌒lヽ|:::!::}:;!::l::::::/
|::/|/l::/l';:{ヾlー''! lー''!/リノノ/::/:l::/
|| |:/リ、|::l;ゝ゛ ̄´´ ,. ` ̄" ハ:lリノノノ'
リ |' __,⊥!、 " " r===、 " " /ノノ || ふぇらテクはG最強よ
'/´\:: : \ ヽーノ /`ーァ-、 ヾ、
_ / li : . ',.`ヽ、 _ ,.イ´ /.ノ::l| ヽ \____
. /'/ |l ヽ `Y´ / './ . :l| |、 / /
\l |l, \\_!_/ ‐ ´ 、!| | |\ ̄
| /; ´ ` ‐ , ヽヾ ! \| ちん◎がほしいほしいほしい
| / ヽ::/ `ヽ |
| ,' ` ', !
. | |::: ヾ ヾ .:| .| 今夜の男はだれにしようかしら
| '、:::.:.. . ― . .:.:::,' !
',. \_:::.: : :_二二二:_: : : : .:.:.:.:::/ ,' あたしの体で絶対に異動してみせる
':、 ト、 ̄ ´.:.:.::::::::::.:.:.:.` ―┬ '′ /
100万部突破?それまでS◎Xがんばるわ。