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そんな人たちに対して、まわりは冷ややかな目で見ていましたが、
何人かの人たちが、そんな刷新な人たちの子分になりました。
子分の人たちも、それなりに「有能」だったら良かったのですが、
たいていの人は、大声を出して恫喝調でやれば好き放題やれるんだ、と
勘違いをしているだけの人でした。
ところが、志が高くて「有能な」人たちは、他の人たちのことをバカだと思っていたので
自分の子分だけを大事にしました。いつのまにか、特定の人達とその子分ばかりが
市の幹部になっていきました。
志が高くて「有能な」人が、どうして勘違いしている子分を無能と見抜けないのでしょうか。
実は、子分が強烈なイエスマンぞろいだったのです。
志が高くて「有能な」人には、自分の意見に反対する人がバカで、
なんでも賛成する人が有能に見えたのです。