【FC問題】愛媛県庁PART9【財政破綻】

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6非公開@個人情報保護のため
これは加戸の馬鹿知事が原因ですな。
もともと伊賀県政が腐敗しきっていたから、県民の負託の応えるため加戸政権が樹立した
と思いきや加戸は愛媛県出身というだけで愛媛県のことは何も知らないし、知ろうとともしない。

そこで、愛媛県庁に行けば知らぬ職員ばかり。
たまたま加戸が文部省にいた関係で教育長(当時は末端の部長クラス)をしていた矢野順意に5、6回会っていたから、副知事に選んでしまった。

この矢野は1回目の教員採用試験に落ち、2回目でようやく合格した能無し男である。
出自の関係でヤクザ顔負けの恐持て教師だった。当時学テ闘争がピークに達しており、
その時教育長だった大西忠氏が「誰でもいいから毒には毒を制する男を呼べ!}と教育委員会に採用された。
その大西忠氏は後に副知事、南レク社長、県公安委員長を務めた大物であった。
その大西氏は、郷里後輩である伊賀貞雪を知事にまで育て上げた。
その伊賀貞雪に腰ぎんちゃくのようにくっついて出世したのが矢野である。
当然、6年前の伊賀、加戸の選挙でも伊賀派のシンパで急先鋒であった。
加戸はこれを知らず、矢野を副知事にして職員の人事を矢野任せにしたし、まだ続いている。
当然、伊賀派の職員が登用されることとなる。

もう一つ付け加えると、矢野の長男が松山市役所に在籍している。
この息子が親に似て能無しである。
そこで、県の公営企業管理者から松山市役所の教育長に天下りした中矢陽三に息子の世話を頼み閑職にいたのを企画課に配置転換して貰った。
そこから、矢野⇔中矢ラインが出来あり、通称「中矢学校(出来が悪く出世亡者の集まり)の生徒」も難なく出世コースに乗ることとなった。
だから、6年かけて伊賀派と中矢の子飼いが上層部を占めている次第である。
矢野は、社会福祉事業団の理事長職が副知事の充て職であったことを奇貨としてまんまと横滑りして、現在の吉野内副知事をコントロールしている。

この伊賀派と中矢の子飼いでなければ、一生懸命に運動しても本庁課長級までしか昇進しない構図が出来上がっているし、
今後も続くであろう。