『はめられた公務員』(光文社)〜公務員は犠牲者〜

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18非公開@個人情報保護のため
>>9
同意。というか『今更は何を・・・」ってレベル。この人の本読んでないけどコレでキャリアなのか?w
物事の本質を見る洞察力が0に近いんだがw

>>12
小学生レベルのとっちゃん坊やのリクエストにお答えしてやるよ。
@日本の公務員の数は大規模な削減をするほど多くはない。
 A:税金で給料でてる準公務員や公的機関含めたら少なくないってのは散々既出。
しかもそれでいて人件費が欧米の公務員の2倍どころじゃないよね?
年輩の職員だと余裕で3倍以上。世界一借金抱えてる国がだぜ?w

A身分保障と言われるが、それは政治家などから不当な圧力を受けないため。
 A:戦中の官吏は朕のための存在(国民もそう)だったが、戦後はAの通り利益集団や政治家からの圧力を受けないためのものになった。
だが強欲な官僚がのさばり始め自ら積極的に利益集団や族議員と結びつく官吏も出始め事実上崩壊。
さらに本来の身分保証の意味とはかけ離れた「仕事しないでも犯罪犯さなければ首にならない」的な要素を持ちはじめ日本の行政機関の腐敗や質の低下をより濃くしていっている。
 
B給料が安定というが労働権や参政権などの制限がある。
 A:制限というが一般国民から見ても制限と言えるようなレベルのものは余り無い。
例えば労働権で言えば兼職禁止のことを差してるのか知らんが、普通の企業は一般的にどこも兼職禁止ですよw?
あと団体交渉権とかの争議権のことを言ってるんであるならこれも的外れ。実際民間でそこまでの行動を取る業種ってのは運輸関係のごく一部だけ。
 参政権で言えば普通に投票できるというだけで一般人と変わらん。公務員意外の大多数の国民がそれ以上の政治活動してると思うかw?
投票すらしない奴(これは本人が悪いが)すら多いのに。