【労働】厚生労働省について語ろう4【厚生】

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527非公開@個人情報保護のため
生命表じゃあるまいし、TFRなんか出生数と人口のデータがあれば算盤でも計算できるよ。
分母人口は数理屋さんが調整してるけどさ。

問題は、TFRとは何か、ということについて世間に誤解が横行していることだね。
「女性が一生の間に産む子どもの数」じゃねぇって言ってんだろ、ってことだ。
528非公開@個人情報保護のため:2005/11/05(土) 15:31:06
ま、確かに誤解が横行していることも確かだが、
(特にマスコミが)説明するときに
「15歳から49歳までの女子の年齢別出生率を合計したもので,
1人の女子が仮にその年次の年齢別出生率で一生の間に生むとした時の
子ども数に相当する。」
(鹿児島県の例:http://www.pref.kagoshima.jp/home/hofukuka/kira/e1031404.htm)
とは、長すぎて書かないというのもあるのかも。

さらに、「期間合計特殊出生率」と「コーホート合計特殊出生率」の2種類
あるだなんて、普通の人には興味がないので、ねぇ・・・
529非公開@個人情報保護のため:2005/11/05(土) 15:40:13
児童家庭局長は結婚してんの?
530非公開@個人情報保護のため:2005/11/06(日) 12:11:59
白金3人娘age
531非公開@個人情報保護のため:2005/11/06(日) 13:07:22
ハゲワラ
532非公開@個人情報保護のため:2005/11/07(月) 00:02:39
我が国の年金制度は、1941(昭和16)年に被用者を対象とした厚生年金保険制度が創設され、発展してきた。戦後の混乱期を経て、1961(昭和36)年には、自営業者や農業者を対象とする国民年金制度が発足し、国民皆年金が達成された。

 これにより、自営業者・農業者等は、20歳から国民年金に保険料を納付し、65歳から定額の老齢年金を受給できることとなったほか、母子世帯や障害者に対しても年金が支給されることとなった。
なお、当時既に高齢に達しているために保険料拠出に基づく年金を受けられない者のほか、母子・障害者であって低所得である者に対しては、全額国庫負担による福祉年金が支給された


社会保障制度のあらましより
平成10年11月総理府社会保障制度審議会事務局

533非公開@個人情報保護のため:2005/11/07(月) 00:20:37
公的年金制度の歩みとこれまでの主な制度改正

《制度の創設》

昭和17(1942)年  :  労働者年金保険法の制定(昭和19年に厚生年金保険法に改称)
昭和29(1954)年  :  厚生年金保険法の全面改正(現実に老齢給付の開始)

「定額部分+報酬比例部分」という給付設計の採用
修正積立方式の採用

昭和36(1961)年  :  国民年金制度の施行(「国民皆年金」体制のスタート)

社会保障審議会年金部会(第3回)資料3  公的年金制度の歩みとこれまでの主な制度改正

534非公開@個人情報保護のため:2005/11/08(火) 00:41:17
生命表じゃあるまいし、TFRなんか出生数と人口のデータがあれば算盤でも計算できるよ。
分母人口は数理屋さんが調整してるけどさ。

問題は、TFRとは何か、ということについて世間に誤解が横行していることだね。
「女性が一生の間に産む子どもの数」じゃねぇって言ってんだろ、ってことだ。

え?

分母人口は数理屋さんが調整してるけどさ。

え????
535非公開@個人情報保護のため:2005/11/08(火) 01:10:23
厚生労働省は医薬食品局長に薬系技官を充てろ!!

馬鹿事務官には薬のことなどわかるまい 
536非公開@個人情報保護のため:2005/11/08(火) 01:45:37
>>535
審査、安全対策専門の医薬品医療機器総機構すら事務官がトップだからなあ
奴らがいざというときは逃げるのはエイズ事件みても明白だけどね
537非公開@個人情報保護のため:2005/11/08(火) 01:51:53
>>534
他人の書いたもんの引用とテメエが書いたもんはちゃんと区別しろよ。
538非公開@個人情報保護のため:2005/11/08(火) 06:27:33
>>534
人口は1年間常に同じ訳ではないので、計算するときに問題が出る可能性が
あるので、計算するときに年齢別の人口の変動を考慮して分母を調整する
必要があると言うこと。

平成16年の合計特殊出生率に使われた数字はこれ。
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai04/sankou3.html
(これには、資料としか書いてないな。)

さらに、参考として平成14年度のもの
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai02/sankou2.html

念のため資料となっている総務省の推計人口
http://www.stat.go.jp/data/jinsui/2.htm

さらに参考として、厚生労働省が平成16年の数字を説明するときに
作ったページ
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai04/sankou1.html
5歳階級別に出生率を計算して、それを合計したのが『期間』合計特殊出生率。
決して「1人の女性が生涯に生む子供の数」ではない。
違う世代の出生動向を足しているだけなので、今の40代はそれ以前に
生んでいるので生むつもりが無いかもしれないし、今の20代は40代に
たくさんの子供を産むかもしれない。
その意味でも、決して「1人の女性が生涯に生む子供の数」ではない。