総務省統計局ふざけるな!Part2

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205現役の評価監視調査官
>>204
ソースはここからでしょ。

http://www.taro.org/ml/mailmagazine/index.php?mode=day&log=200510&date=1#no332

確かに河野先生、国勢調査だけでなく統計局の中身についても相当ムカついてること、分かるな。
確かに統計局は、外見上は総務省の一部局だけど、
実際は「総務省統計庁」なんていわれてるぐらい、閉鎖的で省内でも特別扱いだもんな。
何しろ
・職員採用から、人事異動、職員の昇進、給与体系まで、霞ヶ関の本省とは別系統。
 採用されたら独立行政法人統計センターへの出向はあるが、地方支局や他の部局への転任は絶対無い。
・時々行政評価局や別の総務省の部局から転任者が来るが、激しくいじめられ1〜2年で帰らされる。
・大学で統計学を専攻してきた職員は、左遷の対象。(統計局のアラ、腐敗を一発で見抜いてしまう。)
 ほとんどの職員は、キャリア以外は統計のド素人(上司のちょうちん持ちしかいない)
・共済組合まで「総務省統計局共済組合」なんて別立てである。掛け金も他の部局より激安。
・「統計行政の改善」や「仕事の進め方の改良」なんて口走ったら、地方の行政評価事務所に左遷される。
・一部の超多忙部署以外は、5時半に終わって歌舞伎町に繰り出している。

これでは5年前の調査と何も変化や工夫がされなくてもおかしくない。
河野先生が「統計局なんか解体するしかない」とおっしゃるわけだ。
やはり、食料事務所みたいにしてやるしかないようだな。