>>298 質問が大雑把すぎて何を答えたらいいか迷うけど、大雑把に説明すると
新予防給付(要支援+介護1)が介護給付へ悪化しちゃうのを阻止(介護給付抑制)すべく立ち上げられた
のが包括支援センター。在介への支援も行います。
人口2万-3万で1ヵ所設置。主任ケアマネ、社会福祉士、保健師の3人体制。
主任ケアマネ
各事業所(在介)のケアマネでは困難なケース、在介ケアマネさんへの支援
社会福祉士
権利擁護+総合的な相談
保健師
介護保険の新予防給付対象者のマネジメントと、介護予防事業(健康相談や健康教室・健康教育など)
ただ、新予防給付の対象者(厚労省は300人担当と試算)を保健師一人で捌けるわけがなくこの部分は
在介のケアマネに委託したいらしいが、「包括なんだから外部への委託は認めない」by厚労省とのこと。
「捌くために保健師10名採用」なんてできるわけもなく、ここはちょっともめているポイント。
ググってみたらわかりやすいサイト見つけたんで参考にどうぞ(赤旗だけど…)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-05-07/02_02_0.html