【歳入確保】埼玉県庁の10【授業料徴収ノウハウ共有】

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835非公開@個人情報保護のため
>>834 次に掲げるもの個人的な憶測であり。事実確認をしたわけではありませんので、
   御注意願います。あくまでこのスレで過去に書かれてたことを総括したものです。
   
【ノー残業代デー】
          (用 語 解 説)
 埼玉県庁で県議会会期中を除く毎週水曜日を指す用語であり、埼玉県庁全体で最も
違法行為が横行する曜日として広く知られている。
 この日は幹部職員からの所属長への人事評価に対する悪影響を回避するため、正式
な時間外勤務命令は災害発生その他危機管理対応以外には許されないが、
水曜日17時14分59秒に「この仕事明日の朝9時厳守」といきなり指示され、や
むをえず職員が17時15分(B勤は17時45分)以降も庁舎内で執務せざるをえ
ないという全庁的な悪慣習から生まれた用語である。
 ただし条例等に定める正規の勤務時間外に、正式な時間外勤務命令の裏づけが無い
事実が常態化している現状は、時間外勤務手当の支給を伴わない事実上の拘束を職員
に強要し、あまつさえ地方自治法に定める庁舎(行政財産)の違法使用、正当な根拠
を伴わない光熱水費の支出並びに公共交通機関運行終了後における帰宅のためのタク
シーチケット使用など、労働基準法はおろかその他諸法令にも抵触するといった極め
て大きな問題を有している。

 「ノー残業代デー」の主な要因として、@改革政策局の思いつきに起因する各課所
室の膨大な事務負担増やA財政課の無意味な資料要求に代表される各種予算措置に伴
う嫌がらせB勤務時間中に平気で喫煙をする役付職員の無駄な時間の穴埋めのための
勤務時間外会議の強要が挙げられるが、恒常的に発生しかつ教育局を除く全県職員の
間で公然の秘密となっているこの事実に対し、具体的かつ効果的な対応を怠っている
人事課の無責任体質が最も大きいと指摘する声が庁内では多い。。
 なお、この問題については、市民オンブズマンはもちろん、適正な県行政を監視す
る義務を負う県議会や監査委員においても問題視されたことは無く、年間を通した鬱
病による休職者数や仕事に起因する自殺者数その他過酷な労働時間を背景とした疾病
罹患者数が埼玉県職員定数の2割以上を占めないと、何らの解決もされないものと一
部では指摘されている。