公務員の給与を60%にしよう運動

このエントリーをはてなブックマークに追加
623板尾課長 ◆L6Ry6dKrEQ
>>620
親から貰うたゼニで消費税しか払わへん香具師は黙っとれやw

>>621
困ってる人を全員救済?そりはとっくの昔から取り組んどるわ。
ただ単にゼニをバラ撒くだけでは心身障害者を除いて生活困窮者の自立を妨害してしまうので注意。

生活に困窮しているが就労意欲があり、選り好みさえしなければ十分に生活出来るもの→職安で就職斡旋
能力があるにもかかわらず、就労意欲の無く生活に困窮しているもの→支援せず
心身の故障により不本意ながら就労不可能であり、生活に困窮しているもの→生活資金貸与か生活保護で支援する
生活に困窮しており、就労意欲もあるが、通常の雇用のみでは最低限度の生活が維持不可能なもの→採用で支援する

ちなみに学童擁護員を新規採用した時の初任給(諸手当含む)は都平均(今年度現在)で約15万円程度。
定年直近のベテラン学童擁護員の場合だと諸手当を含んだ給料は約40万円程度(非控除の場合)。
従って定年直近のベテランでも手取りは30万円程度であり、子弟の学費や家賃、当座の生活費の支払いで精一杯なのが現状。
未亡人でない離婚家庭の場合は夫側に子弟の親権があって養育費を支払う義務があった場合や生活費が来なかったり、
(これはよくある。夫側に離婚原因があっても生活費や養育費、慰謝料が滞納される場合がほとんど)等の場合、
生活の実態は極めて困窮することになり、就労が極めて困難になりがちになる。

緑のおばさんも当初は戦争未亡人の失業対策が元であった。
女性が本格的に社会進出したのは男女雇用機会均等法がようやく施行されてからである。
その後、寡婦の失業原因も時代と共に変遷してゆくのに対応していたのが現状。
無意味にゼニ渡しとるわけではないので注意。