香川県栗林公園

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1松平
@この春、朝日新聞に、栗林公園の小普陀の伐採について、何度か記事がのっていましたので、真実に触れたいと思います。
小普陀の伐採は、県庁の許可のもとで行われたものではなく、造園課の、M・T氏と、平成16年度3月に定年退職した、N・T氏との独断で行われた行為だと思われます。
県が言う、古図に基づいての、基本計画書で認めた行為と言うのは、世論に対してのこじつけです。
基本計画とは、あくまでも基本の計画の段階であり、施工に至るまでには、本来あらゆる調査の基で、施工計画書、工程計画書、品質管理、安全管理、見積、そのようなものの上で、初めて施工に入れるものです。
仮に施工に入っても県庁から担当者が施工期間中に立会し、現場の施工状況写真など写しているはずだが、事実は、書類も写真も立会もありません。
専門家の指示のもとで、細心の注意をもって行った、と県は言っていますが、実際に移植した樹は一本もなく、全ての樹が、石組を壊し、移植が不可能だったなど、常識的に考えられません。
栗林公園には、樹木の畑が2ヶ所あるそうです。しかし、小普陀の樹は、全てチェンソーで葬られたそうです。
今回の情報は、一部の県庁の方、その他の職員と、私たち香川県民との調査協力のもとでなしえた真実であります。
2松平頼重:04/12/26 21:48:43
A小普陀の伐採後の処置にも、いかに計画などなかったかがうかがえます。
伐採後の切り株に、最初はラッカースプレー だけ、その後、切り株から新しい芽を出す樹を見るや、慌てて次にとった行動は、
ラウンドアップと言う、除草剤の原液を塗って、生きた切り株を完全に殺す、という手段をとりました。
ちなみに、除草剤は使用方法によっては、人(生き物)にとってまったく無害とは言えず、ましてや原液となれば、どのような形で薬害がでるか分からない怖さがあります。
妊婦から小さい子供、お年寄り、身体障害者まで、たくさん来られる栗林公園で、また近年環境問題が騒がれ、豊島の産業廃棄物問題などから考えても、普通ならこのような作業内容を、文化財庭園でもあり、観光名所でもある栗林公園で、県庁が認めるはずがありません。
小普陀の伐採は、県庁に無許可で行われたものであることがお分かりいただけると思います。
その後、数ヶ月期間がたち、今年の春先にかけて、朝日新聞やテレビなどに騒がれ始めて、さらに切り株隠蔽に数日間かけて、
まず切り株の周りの土を堀り、その後チェンソーで、地面の高さより低く切り株を切り直し、最後に土を被せて、完全に切り株を隠す作業を行ったそうです。
挙動不審な作業手順から考えましても、正規の工事では無かった事がうかがえます。

3松平頼重:04/12/26 21:50:15
今回、沢山の証拠書類、写真、映像を提供いただきありがとうございました。
この場をおかりして、香川県観光振興課の、K・I殿にお礼申し上げます。
4非公開@個人情報保護のため:04/12/26 23:23:21
ネタスレか
5非公開@個人情報保護のため:05/01/01 17:19:46
age
6非公開@個人情報保護のため
sage