大阪市職員よ糞組合を糾弾しよう!Part6

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大阪市職の一般職員に対する圧政を示すひとつのエピソードを紹介します。

その「事件」は、親採君が各所属への発令式の後、各所属の職場へ始めて出向くという、
フレッシュマンにとって最も思い出深き日に起こったのです。
彼のほかにもこの所属には新採の同期はいましたが、他の者は既に市職に加入させられており、
彼だけが市職に加入していませんでした。
問題はこれからです。
市職に加入しない意思の硬い彼は部屋に一人残され、市職支部役員から再度の勧誘が始まります。
そして、頑として首を立てに振らない彼に対する勧誘がやがて強引になり、脅迫、恫喝に発展。
挙句の果ては、なんと「退職願」の用紙を机に叩き付け、
大声で「組合に入るか、役所を今すぐ辞めるか、どっちかや!」
などどヤクザも真っ青の剣幕で脅しあげたのです。
新採配属初日にいきなり辞表を書けとは正気の沙汰ではありません。
それでも頑張る彼に対し、支部役員は彼を部屋から便所にすら出れないようにし、「監禁」しました。
部屋を出るには”市職に入るか、辞表を書くか”という究極の選択を迫られるも彼はそれでも頑張り、
電話で弁護士会に連絡。
そこから警察に連絡が行き、区役所に警官隊が突入、彼を「救出」したのです。
これは「パトカー事件」として市役所中に知れ渡りました。
右も左もわからぬ新採にヤクザもひれ伏すこの市職の暴挙、許せません。
これが市職の正体です。みなさん用心しましょう。