【一歩前進】岩手県庁part4【二歩後退】

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37ザルカイウ
今日、ある中間管理職技術職員が俺を捕まえて、印刷物購入依頼の数量がおかしいと難をつけた。
その印刷物を頼んだ人はやはり技術職だが、出張前に急いでいて、とりあえず依頼を出してくれと俺に頼んだ
ものであり、彼も本庁から緊急ということで予算がついてしまったと慌てていたものだ。
しかし、印刷物を2週間で仕上げねばならぬとは不憫、内容はともかくまず依頼票を作成した。
内容については、後で出納から照会だの確認があるから打ち合わせも可能と判断していた。
しかし、あの中間管理ジジイ、「何だこの数量の書き方は・・・根拠がなってない」とな。
根拠って、そういう際に使う言葉か、馬鹿。
しかし、こいつら去年おととしと他人様の給料は間違って払う、手当だ認定も誤りがあり返納をかけた。
契約担当者って信仰局長だの恥痔だのな、それを部長だの課長名でたんまりとやってた根拠は何だよ。
2年分の誤り全部をどうにか修正し、正しい事務をしている俺に向かって、その程度で人前で大声で「根拠
ってのはこういうことを言うんだ!!!」と怒鳴るのは何だ。
じゃあ、注文した彼が出張から戻ってからそれを協議し、来週にも出納に提出し、月末までに仕上がればい
いのか。
根拠根拠というが、悪事を隠蔽し合ったりミスの多い仕事をしていたり、それは誰が押印していたんだ、え。
内部告発してもいいんだぞ、お前らみんな首が飛ぶ。 退職金も何もないな、気の毒に。

こんな出来事あった所属に思い当たることあったら、よく見ておくがいい。
これが旧態依然の体質、カイゼンなどありえない。
カイゼンする前に、まず本来の正しいあり方を考えろ。