大阪市現業職についての裏表すべて�U

下水本管の陥没調査の為にマンホールを開けた所、水位が高かったのでバキュームで水を吸い、水位を下げて入ったら倒れたのを助けに行った上司も倒れたそうな
消防が救助に来たが先に入った神原氏はまもなく死亡、後で入った上司は軽傷となってるが、一時意識不明になったらしい
原因は下に貯まってたヘドロにからの硫化水素による酸素欠乏症
先に検知器で酸素濃度や硫化水素の数値を計るのが当然なのだが、数値測定をしなかった
これに対し、糞組合は闇に葬り去る方向らしい
若干30歳にして1歳の子供と妻を残しさぞかし無念だろうな

>>143
ひどい！
それはいつ頃のことですか？
報道はされているのでしょうか？

８月３日午前10時20分頃と新聞には載っていたが報道規制がかかってるらしく、その後の情報は全くなし

下水マンホール内で作業員１人死亡、１人軽症…大阪
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20040803i405.htm

３日午前１０時２０分ごろ、大阪市港区八幡屋の路上で、市都市環境局西部管理事務所の職員から「酸欠でマンホール内の男性２人が倒れた」と１１９番があった。
市消防局の救助隊員が地下約６メートルで倒れていた２人を救出したが、同市住吉区苅田、同事務所職員神原一夫さん（３０）が搬送先の病院で約１時間後に死亡した。
同区上住吉、同山田政幸さん（５４）も軽症。
府警港署などの調べでは、この日午前９時すぎから、同事務所職員８人が汚泥を洗い流し、吸引する作業を地上でしていたが、終了後、点検のためマンホールに入った神原さんが倒れ、救出に向かった山田さんも倒れたという。
同署は汚泥から有毒ガスが発生した可能性もあるとみて調べている。

ガス窒息死？：下水管内点検の１人死亡、１人重体−−大阪・港区
http://www.mainichi-msn.co.jp/search/html/news/2004/08/03/20040803ddf041040028000c.html

３日午前１０時半ごろ、大阪市港区八幡屋１の地下５・８メートルにある下水道管内を点検していた同市都市環境局西部管理事務所職員、神原一夫さん（３０）が倒れ、救出に入った同職員の山田政幸さん（５４）も倒れた。
２人は病院に運ばれたが、神原さんは死亡、山田さんも重症。
管内からは、硫化水素ガスが検出されており、酸素濃度が低下していたとみられる。
府警港署などが作業手順に問題がなかったか調べている。
調べでは、この日、同事務所の６人が地上から下水道管の汚泥を高圧放水で洗浄した後、神原さんが点検のため下水道管に垂直に通じるマンホール（直径約６０センチ）を降りていったらしい。【猪飼順】

毎日新聞　2004年8月3日　大阪夕刊

マンホール内で作業中に２人死傷　酸欠か　大阪・港区
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200408030025.html

３日午前１０時半ごろ、大阪市港区八幡屋１丁目の路上にある下水道のマンホール内で、点検作業中の大阪市都市環境局職員神原一夫さん（３０）ら２人が相次いで倒れた。
２人は病院に運ばれたが、神原さんはまもなく死亡した。同僚の男性職員（５４）は軽症。
港署などは酸欠が原因とみて調べている。
調べでは、同市都市環境局西部管理事務所の職員６人で清掃作業を終えた後、神原さんが検査のためマンホール内に入ったところ突然、倒れたという。 (2004/08/03)