709 :
非公開@個人情報保護のため:
>>708 生活保護受けてても、その人が「自分で自分の身辺処理をこなし、生きて
いければ」ソレ自体「自立」してるってみなすべきなんじゃないのかな?
って思う。 例え寝たきりであっても、「ホームヘルパー」をあたかも自
分の手足のように操作して(指示だけ出して)ニーズを充足させるコトが
できれば、その人は「自立」してるって言えるだろうし、自ら手帳を使っ
て、車椅子や特殊寝台の給付を受けてる人だって、自分の力で、「制度」
を駆使して、そうしてるんだから立派に「自立」してるってコトんなる。
逆に「自立」していない人っていうのは、制度の存在に気付かずに、恋
人や親族の援助を延々と受け続けてる人のような気がしてならない。いつ
までも、親のスネを齧ってたり、自らは働かずに彼氏に喰わせてもらって
るような母子とかね・・・。
710 :
非公開@個人情報保護のため:04/04/12 21:12
それは介護度の話ですか????
711 :
非公開@個人情報保護のため:04/04/12 21:15
一体、生活保護でいうところの「自立」ってどんなんだろ?
行政庁の立場としては、保護が要らない状態、即ち「廃止」である
コトはまず疑いない。しかしながら、親の扶養や近隣住民からの援
助を受けながら暮らすコトはどうだろう・・・?明らかに自立では
なく「依存」だ罠。
けど、自らの意思と手続きによって「公的扶助」という方法を見
出し、最低生活を営んでいるっていう姿は「自立」しているって言
えないだろうか? 親や兄弟、近隣住民を頼って生きるコトは「依存」
に他ならないが、保障された生存権を然るべき制度(生保)を活用し、
生命を維持しているコトは、誰かに「頼っている」というコトではな
い、権利を行使するという立派な社会的行為であるコトのようにも
考えるんだけど、少し論理の飛躍のし過ぎかな・・・・・(><)
712 :
非公開@個人情報保護のため:04/04/12 21:18
資産管理能力ないから生活保護受給なのに
それを自立と言うのなら、保護廃止すれ!
自立と言わないヒモの方よっぽどマトモ!
自立:他の援助や支配をうけず自分の力で身をたてること。
>>711 あなたの言う「自立」とは日本語として誤っています。
違う言葉を使って下さい。
714 :
非公開@個人情報保護のため:04/04/12 21:25
>>710 「介護」のソレと、「生保」のソレも同じようなもんなんじゃないのかなと・・・。
そう思ったんだよ。
車椅子の身体障害者が、他人の世話になりたくないために、いつまでも年老いた老親
に身の回りの世話をさせてるとする罠。けど、ソレは自立してるんじゃなくて、誰か
に思いっきり「依存」してるってコトになるんだよ。けど、どうだろう?もし、彼が
手帳を使って「親に代わって」、ホームヘルプやデイサービスといった社会資源の活
用に至ったら、ソレは「お世話になる」んじゃなくて、サービスを「活用」するって
いう、まことに「能動的」な行為に飛翔するから、自らの選んだ「手段」(サービス
活用)によって生きているというコトになり、ソレは当然「自立」した姿ではないの
かなと・・・。
いつもにも増して激しいなケアマネ氏。
酒が入っているにしても酷すぎる。
あなたの論法で話進めていくと「自立」している人間など
この世にはほぼイネェっつー理屈になるべよ。
>>714 親に頼ってるんじゃなくて親を利用してるんだよ?
立派な自立じゃないか
介護サービスは保険料も利用料も払ってる人
(除く生保)が活用してるんだから活用といっても
問題はないと思われるが…生保真逆だし
718 :
非公開@個人情報保護のため:04/04/12 21:33
だから、例えば、被保護者だった「母子」が、新たに内縁の男を見つけて
生活の全般に渡って(無論、金銭的にってコトだ)面倒をみてもらえる様
になり、自ら「廃止」を願い出てきたとした場合、ソレを「自立」したっ
てみなすコトが出来るんだろか?
オイラ的には、親族や彼氏の援助 → 「依存」、「受動的」、生保受給
→ 「自立」、「能動的」って思うんだけどなあ・・・。
>>718 areですか?女性差別ですか?婚姻関係は依存ですか?
自立した大人の選択(W)という見方はなしですか?
もうオナニー終わった?
721 :
非公開@個人情報保護のため:04/04/12 21:43
>>715 「サンキュー&テルヨ」の漫才じゃないけど、ソレ考えたら「また
寝らんなくなっちゃう」(^0^) みたいなもんで、保護制度の
目的が「自立」である以上、被保護者に援助できる扶養義務者が見
つかって、行政庁側から見て「目出度く」廃止と相成った場合、ソ
レは「自立」した、「ヨカッター」って言えるんだろうか?
どう考えても、イイ歳をした大人が、親族や恋人、或いはパトロン
に面倒をみてもらっているのは「自立」している姿とは言えないん
じゃないのか? だったら「誰か」の世話にならずに、フォーマル
な「公的扶助」を使って、「一人で」生きている姿のほうが、ある
意味「自立」してるって言えるのではないか?
722 :
非公開@個人情報保護のため:04/04/12 21:46
>>721 それを親族のいない孤独な高齢ケースに言ってみろ
国家というパトロンに頼ってるじゃないか
あ、マジレスしちゃった
まず酒を抜いてきなさいな。
いくら「いいこと」を言ってるつもりでも、会話にならないから無駄なんですよ。
だから、素面じゃなきゃー話はできませんので、酒を抜いて出直してきてね。
・・・これが、アルコール依存症患者に対する常識的対応です。
分かったかな、ケア真似。
725 :
非公開@個人情報保護のため:04/04/12 21:52
>>721 >ある意味「自立」してるって言えるのではないか?
酔ってても本当の意味での「自立」じゃねぇのはよく分かってるようだなw
726 :
非公開@個人情報保護のため:04/04/12 21:56
だから、何となく思うんだけど、保護を受けずに親や兄弟に依存
して生きてる人に比べて、生保を「活用」している人のほうが、何
だか、「生き生き」して見えるっていうのか、奇妙な「エネルギー」
を感じるように思うコトがあるんだ。
コレってもしかしたら、目の前に居るリアルな、そうして身近な
人間に世話になるっていう、もう、どうしようもない屈辱と遠慮で
「自分らしさ」を奪われ、生気を失われた状態よりも、具体的な扶
養者を視覚的に捉えるコトなく、「制度としての」援助を受けてい
るっていう感覚が、そうさせているのかも知れないね・・・。
かようなコトからも、生保は、周囲(親族や友人)に援助されて
「人間らしさ」を失った人を、自信に溢れた「主体的」、「能動的」
生活に戻すコトの出来る「潤滑油」となってるんじゃないのかな?
って考えるんだ。