27 :
非公開@個人情報保護のため:
ところが、国の老人優遇政策は変わらない。
理由は簡単。年寄り(団塊の世代以前)は選挙に行くが、若年層は選挙に行かないからだ。
年寄りを冷遇する政策を取れば、票があつまらない。
若年層を優遇する政策をとっても、選挙に来る割合自体がかなり低いから、やはり票は集まらない。
選挙に勝つために高齢者優遇政策を取り、その財源を若年層の負担増で確保するのは常套手段。
若年層の負担が大きいから、たくさん子を作る余裕もなく、少子化の一因となっている。
つまり、今の日本を悪くしているのは官僚でも地方でもなく、選挙に行かない若者。
「めんどくさい」とかは論外。もっともらしい理由を付けて「自分の意思で選挙に行かない」といっている連中も、自分で自分の首を絞めて悪循環に陥っていることに気づかない愚鈍さ。
失笑を禁じえない。
要するに「選挙行けよ!」