■■■ 水道民間委託を問うテンプレ(1)■■■ (転載自由)
水道の民間委託が現実性を帯びています。
内閣府総合規制改革会議の答申でも次のように述べています
>水道事業【平成14 年度中に措置】
>地方公共団体が経営する水道事業については、可能な場合には、地方公
>共団体の判断により、できる限り民営化、民間への事業譲渡、民間委託を
>図るべきである。
>その際より多様な経営主体の参入を確保するため、設備の所有は水道法
>(昭和32年法律第177 号)上の水道事業者となるための要件とされていな
>いことについて、直ちに周知徹底すべきである。
>また、平成13 年の水道法改正により、水道の管理に関する技術上の業務
>を民間委託することができることとされた。
http://www8.cao.go.jp/kisei/siryo/021212/1-2.pdf 水道法 第20条(水質検査)、第24条の3(業務の委託)を参照
http://www.houko.com/00/01/S32/177.HTM 水道を民間委託するにあたって、水道局員・一部プロ市民・利権団体が
下記のような批判を繰り返しています。
● 民間委託されたら水質基準が守られない、危険だ。
● 民間委託したら水道料金が上がる、危険だ。
● 民間委託したら断水・供給拒否が起こる、許せない。
● 民間委託したら新しい技術が導入されない、危険だ。
単なる都合のいい推測ですか?それとも、何か確たる証拠でもあるんですか?
それとも、民間企業(維持管理業界)に対する中傷・業務妨害ですか?