中央官庁の官僚はよく毎日深夜遅くまで働けるな

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538非公開@個人情報保護のため
>>536
本省課長補佐(1種技官)の国会会期中のとある1日の生活サイクル:
PM6時:翌日の国会の委員会でアホ議員の質問あり判明(がっくり・・・)
7時:会館へ質問とり。やはりアホな質問であることが判明。
「大臣答弁だ」といきがるアホ議員をなだめすかし、局長で勘弁してもらう。
8時:答弁作成。が、総務課の筆頭補佐のクソオヤジが大臣室に呼ばれて不在。
待つ。
待つ。イライラする。空腹なので総務に弁当を取ってもらって食う。ギトギト不健康中華弁当。
10時:総務課補佐が帰ってくる。ガシガシと直される。内容なんてもーどうでもイイや。
11時:局長が怪しげな会合から帰ってこない。
待つ。待つ。イライラする。
12時:局長、顔を赤くして帰ってくる。酔っ払った勢いでガシガシと修文される。
おまけに「参考資料もなんかつけてくれ」とのたまう。
AM1時: 参考資料の電子ファイルが見つからず、一からワープロ入力し直す。ある種悟りの境地に至る。
AM2時: 答弁作成終わる。総務係が「大臣答弁じゃなくて良かったじゃん。
明日は朝8時までに来てね。車出すから」とやさしくなぐさめてくれる。
AM3時: タクシーで40分かけて千葉の宿舎に到着。タクシー券で払う1万6千円は税金だから俺には関係ないや。
足が臭いまま泥のように寝る。
AM6時: 起きる。世界が青く見える。食欲なし。歯磨きで吐きそうになる。
AM6時30分: こんな時間でも電車は当然座れない。立ったまま1時間20分の通勤。
AM8時30分: 国会へ向かう坂道を登る局長車の中で「おれの人生ってなんなんだろう」とたそがれる。
(そんなこんなで1日が終わり、今日は10時には帰るぞ・・・・と思ってたら)
PM6時: 別の委員会の質問の通告ありが判明(振り出しに戻る)

法改正チームタコ部屋課長補佐編も誰か書いてくれ。涙で目がかすんで俺には書けな・・・(以下略