再浮上!!長野県庁について語ろう

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918非公開@個人情報保護のため
泰阜村の住民票の一件、実におかしな話だと思う。
なぜって、県職員なら単身赴任を経験している人も多いだろうが、単身赴任では住民票の所在地と日常生活の拠点とが異なるのが当たり前。
違っていたら単身赴任ではなく遠距離通勤だ。
じゃあ単身赴任の時、どこに税金を取られているかというと、単身赴任時の寮や宿舎などの所在する市町村に税金を取られている。
住民票のある実家の所在する市町村ではない。
これは何故かというと、所属の給与担当がそのように処理をするからであり、どの所属でも同じ処理をしてきている。
じゃあ、今度の知事のようなことが認められるのであれば、これまでの処理が間違っていたということになる。
それとも知事の給与担当は間抜けなのか。

4月以降、旅費だけでなく給与も本人が処理をすることになっていく。
内部事務総合システムのデタラメさでただでさえ混乱が起こっているのに、こんな間抜けな騒動を起こすとは経営戦略局は何を考えているのか。
まさに局長・参事以下、間抜け集団としか言いようがない。