創価学会は大仏教学者梶山雄一に認められた

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870電波男Ψ(´д`)Ψ
今日は忙しいので数行だけ
>学会員
今ごろ負け犬の遠吠えはするな。みっともない。
文献の一つは「釈軌論」だ。お前に読めるのか?

>>暇人さんへ

1 視点が古すぎます。大衆部説を述べても意味がありません。
2 部派の中に大乘がある
3 阿含経の中に大乘という言葉がある
4 経量部はバイバーシカ(説一切有部の別名)の中の一派だ

という私の発言が耳に入っていないらしい。それにあなたは長文を書いている割には
余り意味の無いことという。また、人の説を無批判に受け入れているようですが、その
根拠、文献を尋ねましたか?現に現存のパーリ仏典は成立史的には最新のもの。

君が通説だと言う仏滅100年後成立のにパーリ仏典なんて事実確認されていない上に、
それはパーリでは無くマガダ地方のプラークリットだと言う推測が一番有力。

「大小の区別が曖昧とは」説明しました。大乘の定義が十全であっても、誰かが否定
概念として小乘を持ち出すのであれば、大小で語れないということです。そこには論
理的すり替えが存在するからです。もう少し読解力を養ってください。

加藤さんの経量部4世紀出現説ですが、そんなもの持ち出すこと自体、最近の仏教学を
研究していない証拠です。瑜伽師地論(AD、300-350)の中にはすでに経量部のかなり
後に発展した思想が見受けられるのと、異部集輪論(5世紀)に経量部はアナンから始
まるとする記述があります。

質問事項は箇条書きにしてくれませんか?

あなたが素人だと言うことが本当にわかりました。経典や論書の頭に大乘を冠するのは
漢訳する人が大乘に敬意を込めて付け足したものもあるのです。

書物だけで勉強し過ぎてしまっているあなたに文献学を基礎とする仏教学の最先端を
幾ら説明しても理解する余裕が無いでしょう。勉強しすぎで先入観を作ってしまった
のですから。