創価学会は大仏教学者梶山雄一に認められた

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421電波男Ψ(´д`)Ψ
>>310
寝てたら馬鹿が育ってたね。

私の業績?山ほどあるよ。君は学部生で入門書をかじっただけだと思うよ。文全体の知識構成がチグハグダもん。例えばディグナーガなどいまさら持ち出して初期、中期、後期の論理学を確認したかと思うとjnanasrimitraなんか唐突に出してくるところなんて、研究者ならそんなことはしない。腰ぎんちゃくのハクチ工藤ならするかもね。もし相手をやり込めたいのなら「ヴィニータデーヴァ、ラトナキイールティ、モークシャカラーグプタにおける刹那滅を基底としたcitta-sanntAnaとviSyaの関係証明」ってなかんじで専門家でないとわからん設問せよ。

それとな、梶山先生はカマラシーラぐらいまでしか年齢的には出来ないんだ。人間一生のうち出来る研究量は決まってるからね。でも他の研究者の数倍しているのが偉いところだけどね。平川先生の説を潰したのは私が発端です。もとは世親研究から始めたのですが、説一切有部、経量部、瑜伽行唯識派との相互関連から導き出しました。京大学派云々する割にはその内容を知らないようですね。いやあね、あなたが説一切有部を小乘と断定しているところをみてね。梶山先生はもはやこの説を理解できないほどお年を召されているのですよ。決してけなしているのではなく、それは順番なのです。

あんたにvinayaを語る資格は無い。現在vinayaの研究は新局面を迎えていますが、恐らくまったく知らないでしょうね。ヒントは"SeTu"です。