創価学会は大仏教学者梶山雄一に認められた

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202電波男Ψ(´д`)Ψ
このスレッドのことを梶山先生に電話でお話しました。笑っておられましたが、創価大学
ではなく、創価学会がプロパガンダとして利用する意図が少しでもあり、末端会員もその
ように言いつづけるのであれば、進退を考えると仰ってました。

創価学界の法華経研究は学問レベルに到達しておりません。私の作業分野に中央アジアで
新しく出土したマヌスクリプト(写本)のテキストクリティークがありましたが、その一
部に法華経もありました。原点研究で最も秀でたのは渡辺照宏博士の研究であり、これは
世界水準で最高峰とされております。その時代には発見されなかった写本を元に私は法華
経を再構築しました。その成果は梶山先生が認めるところです。サンスクリット、チベッ
ト語、ウイグル語、漢訳諸本はもとより、法華経の原典成立史に照準をおいた原典解明を
致しました。恐らく創価学会、日蓮正宗僧侶誰よりも質量共、法華経に接したのでは無い
でしょうか。

創価学会の法華経原典解明に対する姿勢に「南無妙法蓮華経には南無と言う音写の梵語が
あり、妙法蓮華経という漢訳がある。梵漢一如のすばらしい題目があるのに余計なことす
るな」というのがあります。(笑)

あ、それと私も創価学会の関連雑誌に論文を載せておりますよ。(笑)「法華経の法灯を保
つ使命を与えられた、、、、、」と誉められましたが。(笑)