誤解をときたくて名乗り出ました

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484政教分離名無しさん
自民候補攻撃ビラも
 2000/6/23:深夜 千葉市内で創価学会が連立相手の自民候補を攻撃する謀略ビラを配布していることが、日本共産党の後援会員らによって発見される。同日夜、後援会員らは、創価学会の文化会館に100台を超える車が集結しているのを確認。そのうちの1台が高層マンションの集合ポストにビラを配布しているのを見つるが、ビラの配布者は逃走。車に残っていた1人に「身分を明かせ」「誰の指示で撒いたのか」と追及すると、「僕達は何もわからない。友達を送ってきただけ」と答えるだけでした。
 まかれたビラは「ご存じですか?千葉は金権選挙無法地帯」(金権政治を廃絶する市民の会)を見出しとしたもの。あわせて、千葉2区の自民候補が90年度に当選した際におこした選挙違反事件の新聞記事が折りこまれていました。
 又、当時、自民候補(「政教分離を貫く会」代表世話人)と公明候補が、お互い凌ぎを削っていた東京17区では、13日の未明に、同選挙区内の2カ所で謀略ビラを撒いていた、計10名の男を自民党陣営が発見して、警察に突き出したところ、警察署にはすぐ、公明党都議会議員が現われたという。
 後日、この自民候補者は「真夜中、選挙区中にアッという間に怪文書がばらまかれた。1000人は動員されていたでしょうね。こちらの陣営の者が違法ビラをまいていた人間10人をとっ捕まえて警察に突き出したところ、引き取り人は公明党の都議と区議でした。選挙終盤では街頭でいきなり殴り掛かられた。警察が捕まえたけど、この人物も創価学会の幹部でした」という、談話を述べていました。