政教分離の意味を問う

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694通りすがり
687さんのいうことが良くわかります。そもそも思うのですが、特に創価学会内では、
子供の信教の自由を犯していることが多すぎるのだと思います。宗教的に無色であるはずの
子供が、親権をもつとはいえ、別の人格をもつ親の信仰に左右され、行動を規制させられたり、
宗教行為を強制させられたり(以上行為の強制)、特定の宗教組織に属させられたり、宗教的な意味をつ名前をつけられたり、
はたまた、教祖的な人物から命名されたり(以上属性の強制)といったことは,将来的にその子供のアイデンディティを脅かす危険があります。
オウムの子にしても、親が子供を宗教的に無色にする努力を怠ったことにより、子供の人権が犯されているように見受けられます。
創価学会も上記のようなことをしているのであれば、それは自分の子供にとって、大変不幸な状況を生む可能性を秘めています。
憲法の趣旨、信教の自由の意味というものを、よく考えて行動することを望みます。また、もし私がそのような可哀相な子供のことを聞いたときには
全力で学会と戦いたいと思います。