どうする どうなる 白川新党

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514新党員
白川勝彦立派なり。

     ギラギラとした8月の初めに
戦いすんで日が暮れて、という言葉がありますが、ギラギラと日の照りつける8月となりま
した。この2〜3日、選挙の残務整理に忙殺され、外に出る時間もありませんでした。昨年に
続く2回目の落城は、さすがに辛いものがあります。スタッフの皆さんも、悲しみと悔しさに耐
えながら、疲れた体で残務整理をしてくれています。本当に申し訳ないと思います。

示された厳然たる結果は、これを受け入れるしかありません。辛いことですが、これが現
実だということです。いろいろな原因や過ちや力不足が重なっていると思います。いま、これを
急いで分析しても、詮無いことです。時間をかけてじっくりやっていくつもりです。また、少し時
間をかけて分析した方がいいと思っています。

戦いを終え満身創痍の私ではありますが、悔悟の念や挫折感は全くありません。私は
「一人の政治家として、やらなければならない戦いをやり、全力を尽くして戦い抜いた。進退
は天命に従い、栄辱は世人に委ねる」ということです。いまは、少し時間をいただいて、ギラギ
ラと照りつける大好きな太陽の下で心身を回復したい、という願いがあるだけです。

多くの方々から、この選挙戦、大きなお力を賜わりました。また、選挙後、多くの方々か
ら、激励やねぎらいのメールをいただきました。いま、お一人おひとりに、御礼やご返事を出す
ことがかないません。この場を借りて、厚く御礼申し上げます。
          I SHALL RETURN!
これが、いまの私の気持です。
                11:10東京・砂防会館の事務所にて