どうする どうなる 白川新党

このエントリーをはてなブックマークに追加
421政教分離名無しさん
庄野氏(新党・自由と希望の比例区候補)を告発申立て
公選法違反で公明党福岡県本部が県警に
虚偽ビラ(証紙なしを含む)を街頭で配布


--------------------------------------------------------------------------------


 公明党福岡県本部(弘友和夫代表=参院議員)は二十日、福岡県警に対し、
新党・自由と希望(いわゆる白川新党)の比例区名簿登載者である
庄野寿候補とその関係者多数を、公職選挙法の虚偽事項公表罪と
文書違反で告発する申し立てを行った。
 告発状によると、庄野候補らは共謀の上、参院選公示後の今月十八日午後七時ごろ、
福岡市博多区博多駅中央街のJR博多駅筑紫口前路上で、
「創価学会の教義を実現するために作られた公明党」などと記載したビラ数百枚
(証紙を貼付していないものも含む)を、通行人に配布。
あたかも公明党が創価学会による日本支配のための政治的な道具であるかのような
虚偽の事実を公表した。
 こうした行為について告発状は、「公明党に対するいわれなき誹謗(ひぼう)中傷を加えるものであって、
極めて悪質である」と指摘。公明党及び公明党候補者へ投票しないように呼び掛けているもので、
公選法の虚偽事項公表罪に当たるとし、さらに、
証紙を貼付していないビラ(法定外文書)の配布は同法文書違反に当たるとしている