どうする どうなる 白川新党

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392政教分離名無しさん
庄野氏(新党・自由と希望の比例区候補)を告発申し立て
公明党が愛知県警に、公選法違反などで日蓮正宗関係者らと共謀し虚偽ビラを街頭で配布
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公明党は十六日、愛知県警に対し、「新党・自由と希望」(いわゆる白川新党)の比例区名簿登載者である庄野寿候補と日蓮正宗関係者・真栄田広ほか氏名不詳者多数を、公職選挙法の虚偽事項公表罪、未成年者使用選挙運動罪、刑法の名誉棄損(きそん)罪で告発の申し立てをした。

 告発状によると、庄野候補らは共謀の上、参院選公示後の今月十五日午前、愛知県豊橋市内の路上で、庄野候補の街頭演説中に「創価学会の教義を実現するために作られた公明党」などと記載したビラ数百枚を通行人に配布し、あたかも公明党が創価学会による日本支配の道具であり、政権獲得の際には独裁政治を行って信教や思想の自由、表現の自由など基本的人権を侵害するかのような虚偽の事項を公表した。

 こうした行為について告発状は「公明党が連立与党に加わることによって自由と人権を侵害するおそれがある旨の虚偽の事実を摘示するもの」として、公選法の虚偽事項公表罪に当たるとともに、名誉棄損罪にも当たるとしている。

 また、被告発人らが、明らかに未成年の小学生程度の子ども三人にビラを配布させていたことから、公選法の未成年者使用選挙運動罪に当たることも指摘している。

 虚偽ビラの配布で公明党は虚偽事項を公表され、社会的評価を著しく棄損されるという政党として極めて甚大な被害を受けており、同ビラの配布が放置されれば比例区選挙で回復しがたい損害を被(こうむ)るのみならず、有権者の判断を誤らせ、選挙の公正も著しく害されることなどを指摘。捜査の上、厳重な処罰を求めている。
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