池田学会・公明党・在日問題の三角関係

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591政教分離名無しさん
実際、池田大作の側近中の側近で、現在も公明党をコントロールする学会本部の「組織センター」の最高責任者の1人である野崎勲(政治・謀略担当副会長)は、関係者によれば、宗門の乗っ取りを目指した第1次宗創戦争(1977年〜79年)を仕掛ける直前、内輪の席では、はっきりと次のように言っています。

「宗教団体の衣を着て、池田先生の天下取りがある」

ここで野崎自身が「宗教団体の衣」とはっきり明言しているように、所詮、“宗教”とは「池田先生」が政治権力を奪取するための「衣」
(=これはまさしく「仮面」という言葉に置き換えてもいいと思いますが)でしかないわけです。
こうした流れを受け、
では、実際に「創価学会=公明党」において、唯一無二の「最高指導者」であり、かつ「グル」、「生き仏」、「妙法の当体(=「妙法」、つまり“仏法の真理”を体現する人)」とされる池田大作が、いかなる形でその絶対的な権限を組織内で行使しているか、ということにスポットを当て、これから具体的に見ていきたいと思います。