オウム事件と創価マフィア

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272nanasi
(続き)それは、オウム事件は、私や私と似たような考え(おそらくアメリカからみたら反米)の者達
に対する「反米ガス抜きテロ」としての側面がある、という推測です。
「ガス抜きテロ」とは、佐々木敏氏の造語で「権力側(オウム事件の場合はおそら
くアメリカと日本の一部の権力者の連合体)が反権力勢力(たとえばオウム)の一部を買収し
(あるいはエージェントを送り込んで)組織内でマッチポンプとして暗躍し、ある程度の規模の
テロを行わせて反権力勢力(オウムの場合は反米勢力)のガス抜きを行う」という意味です。

オウム事件は確かに単純に見れば「北朝鮮」や「ロシア」とのつながりがちらつくわけで、だ
から「極左勢力」のテロという風に見える。しかもオウムはビデオでいつも「反米」を言い続
けていた。で、いろんな怪情報を総合すると、どうやら北朝鮮系の極左テロらしく見える・・・
しかし、創価や統一のバックがアメリカ(と日本の権力の一部分の連合)だったとしたら、別の
見方もできる。
アメリカが(私のような)反米・日本自主独立思想の持ち主達に対する「ゴキブリホイホイ」み
たいな意味でオウムを育てたとしたら?可能性がないわけではない。反米思想の者達を吸収する
ゴキブリホイホイ組織としてオウムを育てるため、オウムを北朝鮮やロシアに接近させ、危険な
「鬼子」に育てたのでは?これが私の推測です。反米分子対策としてはありうる工作パターンで
しょう。敵に通じるテロ組織をわざわざ育てるというわけです。

もしこれが真実の一側面だとしたら、日本の「オウムに関係しなかった権力者達」があえてオウ
ムの背後関係を暴こうとしなかった理由も説明できそうです。なにしろ、バックが単純に「北朝
鮮だけ」ならともかく、アメリカまで絡んでいる可能性があるとしたら、仮に私が時の権力者で
も何もできないでしょうから。