靖国神社って何?

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1政教分離名無しさん
おみくじ引けるん?
2大王蛇:2001/08/08(水) 06:19
>1
 宗教板へ逝け。
−−−−−−−−−−板違いのため終了−−−−−−−−−−
3大工蛇:2001/08/08(水) 07:52
>>2
靖国神社へ逝け。
−−−−−−−−−−勘違いのため再開−−−−−−−−−−
4政教分離名無しさん:2001/08/08(水) 14:15
逝きたくない
5政教分離名無しさん:2001/08/08(水) 15:06
昨日逝った。おみくじひける。大村益二郎
の銅像。そんなとこ。監視カメラがついとった。
どっかの宗教団体の文化会館(と名乗っている)
みたいやった。
6政教分離名無しさん:2001/08/08(水) 15:42
>>1
ニュ−スを見ろ!
7大王蛇:2001/08/09(木) 00:33
>3
 失せろ、ボケナス。
−−−−−−−−−−板違いのため終了−−−−−−−−−−
8大王舵:2001/08/09(木) 07:29
なんてなめたスレなんだ・・・。
9大王陀:2001/08/09(木) 07:42
.  ___
  |    |  _,
  | 1  | //i
  | の | ///
  | 墓 |///
  |    |//
 | ̄ ̄ ̄ ̄|
 | | ̄ ̄| .|
10贇挙:2001/08/09(木) 09:23
戦争に行って、戦死したら、その人は犬死にではなくて、「神になる」。その霊をまつる、その場所が靖国神社です。戦時中は、天皇が神様だった「現人神」と言って、人間の姿をした「神」が天皇である。
と、小学生の頃から教え込んだ。従ってその「神の為に」「その神の住む国の為に」死んでいく事は、とても名誉でありこの世に天皇(神)の子として生まれた事に誇りが持てた。

天皇(神)を、宗教的に信じた日本国は、他国に侵略して帝国の繁栄を目論んだが、周知のごとく原爆で幕を閉じた。果たして神の子は神の国を守ったのか、或いは他国を従属する為に、多くの神の子を戦場へと向かわせたのか。
11政教分離名無しさん:2001/08/09(木) 14:38
Japanese "KAMIKAZE"
12政教分離名無しさん:2001/08/09(木) 17:49

ジョージリンチ
13政教分離名無しさん:2001/08/09(木) 18:02
?
14政教分離名無しさん:2001/08/09(木) 23:55
知るか!
15政教分離名無しさん:2001/08/10(金) 00:10
おみくじ
16政教分離名無しさん:2001/08/10(金) 02:00
小泉グッズがいっぱい売ってるよ。
17トリックスター:2001/08/10(金) 02:26
>>97
もう、寝よ
相手してあげられなくて、ごめんね
18レノ@TrickStar:2001/08/10(金) 07:11
ありゃー、今朝の朝日新聞…
かなえたん「首相の靖国参拝反対」だそうDEATH。
19レノ@SelfishBandit:2001/08/10(金) 07:15
>>18
おっと、紛らわしいHN使ってしまった
>>17
奇遇DEATHねぇ、同じハンドル使ってます(笑)
20政教分離名無しさん:2001/08/13(月) 09:52
どこにあるの?
21チーク:2001/08/13(月) 10:12
議員たちの靖国神社参拝について




−靖国神社参拝問題−

  終戦記念日になると、必ずマスコミは「靖国神社」へ参拝した国会議員や、
大臣などのことを報道する。それは何故なのか。
  それを知るためには、「靖国神社」へ参拝する、ということがどういうことを
意味するのかを理解しなければならない。靖国神社は、いわゆる「英霊」を
奉っている神社である。すなわち、第二次世界大戦で散っていった兵士たちや、
戦犯たちを奉っているのである。
ここを参拝するということは、彼らに「感謝」するということを意味する。
よく右翼の人々が言う、「彼らが日本を守ってくれたから、今の日本がある。
だから感謝しよう」というヤツである。


−他の国の感情に配慮して?−

  では、これが何故問題になるのか。これは国民の反発からではなく、海外、
特にアジア諸国からの反発による。先日、小渕首相が、「他の国の感情に配慮して、
靖国神社へは参拝しなかった」という内容の発言をしていたのが、その象徴であろう。

  アジア諸国の反発は、彼らの立場に立ってみれば、すぐに理解できる。
「靖国神社」は、彼らに甚大なる被害をもたらした「戦争」を押し進めた人々を
奉った施設なのである。その神社に、日本の中枢の人々が参拝し、感謝の意を
表している。黙っていられるわけがない。日本の右翼化、軍国化を懸念せざるを
得ないのは当然である。

  しかし、私の見るかぎり、日本人はそういうことには非常に鈍感である。
ある意味では、戦時中の国家神道教育の影響が未だに残っていると言えるかもしれない。
自分の国の中枢が「英霊に感謝」などと、まるで右翼のようなことをしていても、
全く意に介してはいない。「まぁ、確かに少し変かもねー。
でも、そんなにぎゃぁぎゃぁ騒がなくてもいいんじゃない?
もう子どもじゃないんだし。別にいいじゃん、誰がどこに参拝しようが。
日本がまた戦争するとは思えないし。だいたい俺には関係ないことだし。
とりあえず俺は俺のことで精一杯さー。」
おおよそこんなところであると思われる。あるいは、なんとなく問題意識を
持っていても、人には語らない。
22チーク:2001/08/13(月) 10:13
−日本の現状を嘆く−

  「戦争に息子をとられた。」この言葉は、目にし、聞く機会も多いと思うが、
すべてを象徴しているように思う。母の目から、庶民の目から見れば、
「戦争」が人々の命を奪っていくのである。特攻隊の兵士たちも、
最後に叫ぶ言葉は、たいてい「天皇陛下万歳」などではなく、
母の名であったという話も聞いたことがある。

  「靖国参拝」になんの抵抗も感じない方は、日本の右翼化、軍国化に対し、
全く無力な自分になってしまっていることに気づいていただきたい。
日本がかつて軍国化へひた走っていたとき、それを強力に押し進めた
ものの一つが、民衆の「沈黙」であったのだから。


−議員たちの本音−

  では、議員たちは、なぜ外交的な危険を冒してまで、「靖国神社」に
参拝するのか。答えは簡単である。それは「票がとれるから」である。
今の日本では、「靖国神社」に参拝することで失う票よりも、「日本遺族会」
などから得る票の方が多い、ということである。遺族の方々も、故人を
「英霊」と奉るより、故人が喜ぶことがたくさんあることに
気づいていただきたいが・・・。

  羽田元首相などに至っては、「靖国神社にみんなで参拝する会」など
というバカげた会まで作っている。なぜ「みんな」でなくてはならないのか。
理由は明確である。参拝していることを、広く世間にアピールしたいのである。
すべて、票を得るために。


私たち国民は、
靖国神社に参拝するような議員を
決して信用してはならない。

23チーク:2001/08/13(月) 10:14
24本幹皆勤賞@学会員®:2001/08/13(月) 10:33
靖国神社:
明治初期、戊辰戦争の際命を失った官軍の人々を祀るために建てられました。
それ以後、国家直営(言葉は変ですが)で国家のため命を落とされた人々を
祀る神社として、戦後まで続いてきました。
第二次大戦(大東亜戦争)では兵士達が『靖国で会おう』と言いあい
戦地へ赴き、命を落としていかれました。
戦後、政教分離により宗教法人となり、現在に至る。
靖国参拝が問題になっているのは、昭和39年(うろ覚え)に
A級戦犯(東条英機など)を合祀した事が、ネックになっているようです。
イギリスの新聞では『ドイツの首相はヒトラーの墓には行かない』
とのコメントをし、小泉首相の靖国参拝に反対しております。
これでいいですか?>1さん
異論がなければ、このスレは板違いのため終了とさせていただきます。
では
==================終了==================
25GO:2001/08/13(月) 10:47
>>24
A級戦犯合祀は、昭和53年だと思います。
その頃は、国内はおろかアジア諸国でも、ごく一部のマスコミを除いて
話題になってなかった筈。
何がこの騒ぎの元凶かといえば、やはり朝日新聞の煽りでしょう。
中国、韓国はこれをネタにして、外交で揺さぶりを掛けつづけています。
いつまでもこの状況が続くと思うとウンザリしますね。
26政教分離名無しさん:2001/08/13(月) 11:01
“A級戦犯”合祀取り下げの妄想

 毎週火曜日に掲載される毎日新聞のコラム「近聞遠見」、
 九月二日は「『靖国』は避けて通れない」と題する一文であった。
 筆者は毎日OBの岩見隆夫氏。
 論旨は余り明瞭ではないが、要するに日中関係において咽喉に刺さった骨
 のような難題となって久しい靖国神社問題の核心は“A級戦犯”の合祀にあるとして、
「A級さえはずしてくれれば」という中国側の意向に沿って
 「別の神社にA級戦犯をまつる」
 分祀に踏み切れれば、ことは解決すると示唆しているようだ。
「分祀となると荒れるのは必至だが、日中関係を緊密にするには避けて通れない。
 分祀やむなし、で次第に合意もできつつある」との自民党首脳の発言も紹介しながら。
 何をいまごろ、そんなことは十一年も昔に決着(かた)がついている話ではないか。
 そのきっかけを作ったのはほかならぬ同じ毎日新聞の記事なのである。昭和六十一年
 十月十四日の同紙朝刊は、一面トップに「A級戦犯合祀 国が関与」という見出しの
 スクープ記事を載せ、“A級戦犯”の合祀が他の戦没者の場合と同様、厚生省と
 都道府県の協力によって作成される祭神名票に基づいてなされたことを明らかにした。
 ために、これまで、靖国神社が戦犯を勝手に合祀したために問題が拗(こじ)れてしまった
 という認識で、合祀の取り下げ、または分祀を密かに画策していた後藤田官房長官(当時)
 をはじめとする政府・自民党首脳は顔色を失い、この隠微な工作は一挙に潰れてしまったのである。
 自紙の報道を含め、過去の経緯にうと過ぎるというほかはないが、もともと純然たる国内問題で
 あったはずのもの、もう一度原点に戻って考え直すべきであろう。

 ここでいう“自民党首脳”は加藤幹事長あたりらしいが、仄聞する限りでは、
 党内に「合意もできつつある」というような事実はない。
 多分、橋本訪中を前にして、中国に「これだけ努力しているんですよ」と
 リップサービスをしたつもりでは……。(穿)
27政教分離名無しさん:2001/08/13(月) 11:05
産経新聞より 99.8.17
http://www.sankei.co.jp/databox/paper/9908/17/paper/today/politics/17pol001.htm
■靖国、安らかならず A級戦犯分祀問題
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野中長官 首相公式参拝実現へ観測気球?
28本幹皆勤賞@学会員®:2001/08/13(月) 11:07
>>25(GO)さん
訂正感謝です。
29政教分離名無しさん:2001/08/15(水) 16:34
初詣はいける神社ですか?
それとも一般開放してないとか?
30政教分離名無しさん:2001/08/15(水) 16:35
ドイツの首相はヒトラーの墓には行かない
31政教分離名無しさん:2001/08/17(金) 00:52
ヒトラーって寺のマーク付けてるよね
32大王蛇
>31
 まんじもハーケンクロイツも、回転方向が異なるだけで由来は同じ。