ふむふむ
ついでに
http://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=news2&key=990113085 高知県が同和企業に、多額の不透明な融資を行っていたことが発覚、
真相解明に向けて、県議会では百条委員会を設置。
橋本知事も昨年の十二月議会で、同和対策事業の見直しを表明するなど、
高知県政が揺らいでいる。
ことの発端は平成三年に、部落解放同盟(解同)高知県連が高知県に
対して「同和縫製工場の高度化・協同化」を要求。県も検討を約束した
結果、Y氏が自ら経営する縫製工場五社をまとめて「協業組合モード社」
を平成六年に設立。県は中小企業高度化資金約十四億円を融資した。
しかしY氏は、以前からあった五社の負債約五億円を協業組合に持ち込
むなど、ずさんな経営を行うなどして、二年後には倒産状態に陥ったと
いう。このため県は山本卓副知事(当時)が急遽、十二億円を追加融資
するなどの対応を行ったが、これらの一連の決定が不透明だとして、
県議会に百条委員会が設置された。