戸田城聖VS青年部   

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1ROCK
戸田城聖の指導

『戸田城聖先生質問会集』141頁 今後、大仏や神社はどうなるのか
【問14】広宣流布の暁には、大仏や神社はどうなるのでしょうか。

【答】大仏等はスフィンクスやピラミッドのように、見物の対象となり、
各神社には御本尊様が安置されます。

青年部の主張
http://checkd.tripod.co.jp/hachimangu.htm
2ROCK:2001/05/13(日) 15:29
戸田城聖の国立戒壇論

『戸田城聖先生講演集』下 27頁 広布の礎、広宣流布
広宣流布の姿におきまして、また広宣流布の途上におきましては、
経済界に、あるいは新聞社において、あるいは雑誌において、または、
これに類似する文化活動において、あるいは映画において、あるいは
政治において、また会社の重役といえども、会社の小使いといえども、
皆、御本尊様のありがたいことがわかって、これらの人々のなかから
国会議員が出て、国立戒壇の請願が出され、国会で可決され、天皇陛下
も、また、この御本尊様のありがたさを知ってこそ、初めて広宣流布が
できるのです。

『戸田城聖全集』第四巻 148頁 広宣流布は二十年で
戦争で負けたということになって、広宣流布は、ずっと早くなってくる。
必ずできる。軍隊という、おっかないものがありません。枢密院という、
じゃまなものもありません。もう、こわいものは国会ひとつなんです。
こうなると、御教書は出る。広宣流布には、もってこいの態勢が整って
いる。

青年部の主張
http://checkd.tripod.co.jp/kensyokai.htm
(一)天皇の勅宣及び国会の議決
(二)日本国の大勢の帰依
の二点を「国立戒壇」建立の条件とし、

国柱会のサル真似をして邪義を叫んでいるだけなのです。
3ROCK:2001/05/13(日) 15:30
ちなみに、牧口常三郎は

『戸田城聖伝』160−161頁 囚われの日々
《故に上は陛下より下国民に至る迄総てが久遠の本仏たる曼荼羅に帰依し、
所謂一天四海(皆)帰妙法の国家が具現すれば、戦争飢饉疫病等の天災
地変より免れ得るのみならず、日常に於ける各人の生活も極めて安穏な
幸福が到来するのでありまして之が究極の希望であります。つまり、日本の
政治・経済・文化其他全部が法華経の真理に則って行はれるのが理想であり
まして、一天四海帰妙法の理想社会の建設に外ならないのであります。
此の時始めて王法が仏法に冥し仏法が王法に合し王臣共に本門の三大秘法を
持する王仏冥合の時でありまして、正義道徳の最大最高を理想とする日本帝
国も法華経も不二一体のものと信じて居ります》
という。そしてつぎの問答がつづく。
《問 王仏冥合一天四海帰妙法と云ふ事は、上は陛下より下国民に至る迄
日蓮正宗の本尊に帰依することなりや。
答 左様であります。今迄申上た通り、陛下も国民も一人残らず日蓮正宗に
帰依する事であり、久遠本仏の御心に従って国家が治められる様になる事で
あります。》
4ROCK:2001/05/13(日) 15:32
訂正
青年部→男子部ね。
5ハキリン@池田太作.net:2001/05/20(日) 00:32
学会員から>>3の意見きぼーん
6すらいだー
>5
んとー理想はそうだけど
そうはならんでしょう