1 :
名無しさん@風来坊:
前からここでロムしていたら割と目につき、そして私もおそらく
当てはまると思ってずっと胸の内に収めていたことがあります。
それは「脱会志願している二世会員は多少なりともAC(アダルト・チルドレン)の
気配があるのでは、ということです。
アダルト・チルドレン。一時期ブームのように言われましたが簡単に言えば
「幼少時からずっと親の顔色をうかがいながら怯えて育った人達」ということに
なります。
心当たりのある二世会員の方、きっと多いように思いまして
このようなスレを立ち上げました。
2 :
政教分離名無しさん:2001/04/29(日) 01:49
確かにそうかも。
私もいまだに親の顔色をうかがいながら怯えているので
やめたくてもやめられない現状。
結局はチキンと言うだけの事じゃな(藁)
4 :
政教分離名無しさん :2001/04/29(日) 02:08
親が学会活動ばかりで、ふれあいが少ないという意味で
否定できないかもしれません。
私も2世ですが、学会にも閉塞感が漂っていると思います。
学会も21世紀に本当に生き残っていける組織かどうかという危機感を
持っていると思います。
私は受動的でなく能動的に見守って行きたいと思っています。
3=地獄=あほ=本城(藁
(注意事項)これ以降、あほは無視して下さい。
6 :
名無しさん@風来坊:2001/04/29(日) 10:56
親に家庭内で見捨てられないようにと活動家になる二世・三世も
いるでしょう。本人が意識してる否関わらず。
これは我見なのですが、学会活動を熱心にしながら尚且つ
子育ても両立できる人というのは少数ではと思うのですが、
どうでしょう?
7 :
幽霊学会員:2001/04/29(日) 11:07
>>1 僕は違いますね(^^;
母親が学会活動に不熱心だったのもあり、
朝夕の勤行なんかも、全然やらなかったし・・・
信仰熱心だった父親は、
僕が幼い頃に他界しました。
それもあって、母親は信仰に疑問を持っていたのでしょう。
ただ、周りの2世の中には、
言われてみると、それらしい人が、
けっこういたような気がします(苦笑)
8 :
政教分離名無しさん:2001/04/29(日) 13:50
確かに私の周りにもAC気味の学会二世の人がいます。
その人は創価大学に落ちただけでパニック状態に陥ってしまい
「もうダメだ。見捨てられた。」と喚きちらし、ひどいときは
包丁を持って家の中で暴れまくったそうです。
信仰を持つこと自体は悪いことではありませんが、それしか
頼れない、それにしか自分の存在価値を見出せないことは
よくありませんね。
9 :
政教分離名無しさん:2001/04/29(日) 14:15
1〜7はともかく、8はネタだな。たぶん。
10 :
政教分離名無しさん:2001/04/29(日) 15:42
11 :
名無しさん@風来坊:2001/05/01(火) 01:22
ACと自覚している人の中にも被害妄想をないまぜにしている人が
多少なりとも見られると思います。いわゆる「自称AC」には
その傾向が強いようですね。
分かりやすい例を挙げるなら、人生における挫折・失敗などを「親の育て方」のせいに
して自分はちっとも努力しようともしない人など。
私ももう一度、ACについて勉強してみようかと思います。忘れてしまった概念なども
多いですので。
12 :
政教分離名無しさん:2001/05/01(火) 11:29
いいとしして、学会員止める気さえ起こらない方がACの様な気がする。
13 :
名無しさん@風来坊:
>>12さん
それは一理あると思います。といいますのは、子供も無意識の範疇で
親の愛情からはぐれないようにと学会活動に熱心にならざるをえないケースも
あるだろうという意味でのことです。実際私がそうでした。
言葉は悪いのですが、そういう子供たちは親から「条件つきの愛情」しか
得られないと本能的に察しているのかもしれませんね。