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名無しさん@お腹いっぱい。:
学会員が題目をするとすっきりするとよく聞きますが題目を唱えるって
どんな事を唱えるのですか?
「南無妙法蓮華経」って何回も言ってるだけなんですか?
それとも、他の願い事なんかも口に出して唱えるのですか?
誰か教えて下さい。
あと、勤行と題目の違いって???
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創価HPよりコピペ。
http://www.sokagakkai.or.jp/html6/SG-Shoukai/gongyo.html ------------------------------------------------------------------------------------------------------
「勤行」
私たち創価学会のメンバーは、毎日、「勤行(ごんぎょう)」を行ないます。この勤行の時に、法華経(方便品・寿量品)を読誦(どくじゅ)します。
勤行とは、「行(ぎょう)に勤(つと)む」という意味です。
法華経の方便品と寿量品を読誦するのは、根本的には、南無妙法蓮華経を「賛嘆(さんたん)」し、唱題の功徳を「助け顕(あらわ)す」という意味からです。
日蓮大聖人が、「法華最第一」とおおせのように、法華経は釈尊の説法の中でも唯一、成仏にかかわる最重要の経典なのです。
更に、その法華経の中でも、一切衆生が平等に成仏できることを説いた「方便品」と、仏の生命の永遠常住を説いた「寿量品」は、成仏の種子である南無妙法蓮華経に最も深く関係しているのです。
毎日、勤行をする根本の理由は、根本の法に縁することで、自身の生命を磨き、鍛え、力強い人生を確立していくことにあります。
日蓮大聖人は、「南無妙法蓮華経は精進行なり」と言われ、また、「深く信心を発(おこ)して日夜朝暮(ちょうぼ)に又懈(おこた)らず磨くべし何様(いかよう)にしてか磨くべき只(ただ)南無妙法蓮華経と唱へたてまつるを是(これ)をみがくとは云(い)うなり」とも述べられています。
唱題・読経の一念に、すでにそうした意義がすべて含まれています。
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学会なんて…
信仰のおかげでお金持ちになった。恋人ができたと。そんなつまらないものです。
笑いますが、我が強くちょっと苦しんだ方がその人のためになるような人もそう言います。
欲を満たしたからなんだというんでしょうね。
「事業が回復したなど」確率的に10分の1は奇跡が起こるのです。
100万人信者がいたら10万人の奇跡です。物凄い奇跡の数。…これが、奇跡のからくりです。
よいでしょうか?仏教とは執着を経つものです。
とすれば、仏教徒がまずやらなければならないとことは、特定の指導者に対して
執着を絶つことです。
歴史上、仏陀の国カピラヴァーストゥはコーサラ国に滅ぼされました。それは、仏陀の
生きている目の前で起こりました。
これほどの悲劇はあるでしょうか? 仏陀でさえ、一族虐殺の悲劇を免れないのに、
何故1匹の人間が「呪文を唱えて悲劇を免れることができるのでしょうか」
あなたがたはそれを主張します。この事実を真剣に受け止めてください。
中国の天台は五時教判で「法華経」こそ絶対といいました。
この説の矛盾を知らずにそれと全く同じ思想を展開した人が日本にいました。
よく考えてください。あなたがたは、その宗教を信じないと不幸になる。
地獄に落ちるといいます。人を恐怖で縛りつける団体がまともでしょうか。
まともじゃない団体ならいくらでもそう主張します。が、仏教は全くそれとは
違うのです。そして、法華経に執着すること自体、法華経の主張する「空」の思想
からかけ離れているのです。
何故そんなに宗教に執着するのでしょうか? 理由はあなた方の「欲」にあります。
そして排他的なのは、自分以外認めない心が無意識にあるからです。それをよく考えてください。
宗教とは何を信じているかではなく、何を行っているかです。
所属にこだわるようではレベルが低いとしか言いようがありません。
題目ですが「法華経絶対!!!!!」という意味です。が、
法華経は仏陀が死んでから600年後に作られた経典です。
実際の仏陀とはいっさい関係ありません。ということは中身なし。あなたがそれを知らなかったとすれば、勉強不足ですね。
241 :
初心者:2000/12/12(火) 01:46
法華経ってそもそもどのくらいの分量があるんですか?
文庫本にして日本語で呼んだら、何ページくらいになるんでしょうか?
法華経に興味はないのでわかりません。ですが、法華経を読んでも
いないのに他人に法華経を押し付ける学会員よりは知っているので、
法華経の全体像をお伝えしましょう。
図書館で調べればすぐなんですがね。
大乗経典が作られたのは紀元後1世紀。
その当時のインドでは、山岳修行者が多くの教典をつくっていきました。
何故ならその修行者が仏陀の声を聞いた宣言をすれば、教典として認められたからです。
その中に「法華経」がありました。この教典には、当時流行だった空の思想
も入っています。学会員もまさか、「法華経」が名もない修行者の教典
だったとは思いもしなかったでしょうね。
そして、山岳修行者たちの思想を格付けしたのが、天台ちぎです。彼は
山岳修行者たちの教典5つを仏陀が伝えたかった順番に格付けしていきました。
これが5時教判。そして法華経こそが仏陀がもっとも伝えたい経典とされたのです。その
まるで、「霊界に行ったことのない丹波哲郎が霊界についてかたるように」。
こんな矛盾だらけの説を真にうけたのが「あの人」です。
仏陀もさぞ怒っていることでしょう。執着を絶ち煩悩を滅する仏教が、
一部「法華経」に強烈な煩悩を持つ教えに改ざんされたのですら。
244 :
初心者:2000/12/12(火) 02:45
>242・243
大変勉強になりました。
法華経はきっと覚せい剤のような魅力があるのでしょうね。
ところで「天台ちぎ」とは何者ですか?
山岳修行者の思想を格付けし、それが仏教界に受け入れられたと言うことは
それなりの正統派仏教内部での権威者だったのですか?
そもそも「天台ちぎ」自身が異端だったのですか?
「人が生きる為にはまず生に執着しなければならない。生に執着がなくなれば即ち死ぬしか方法はない。たとえば生きる為に家畜や魚を殺し肉を喰らわねば生きてゆけない。
たとえ菜食主義を採ったところで、植物の生命体の一部を犠牲にしていることは変わりない。食するということに執着なしでは生きられない。
なにごとにも執着しないということは、佛(仏)にしか不可能である。佛は字の如く人に弗ずの存在ゆえ、執着、四苦八苦を解脱した存在なのであるが、そのような境地に達することは
は人の子では不可能なのだ。欲に生き煩悩に生き抜く、それが不幸にして宿業なればその宿業を生き抜くことこそ人が生きるという事と思える。
この悲しみに満ち満ちた娑婆を生き抜いてこそ、いつしか仏になるための修行なのだよ、だから血の涙がでるほど苦しい時、虚無にとりつかれて気が狂いそうな時、南無妙法蓮華経と唱えてこの事を思い出しなさい。そうして仏の御加護を祈りなさい」
というのが私の日蓮宗観(異論は多いことでしょう)
だから1匹の人間が「呪文を唱えて悲劇を免れる」ことはできないし、不条理に対抗できないことは百も承知で仏の加護を祈って唱える題目があることも事実。
そうした生き方を日々あらたに決意し、覚悟し、仏の加護を祈るのが勤行。
まあ、私には難しい理屈はわかりませんが、そんなところですか。
だから私は煩悩のかたまりですが、最後の最後には「心のこさず、影ものこさず」消えて行くのが理想ですかな。
学会の方はどうなんでしょうか。
246 :
初心者:2000/12/12(火) 03:26
>245 六条門流@日蓮宗さん 初めまして
執着・欲があるから、生きる事ができる。しかしそれは同時に業となる。
何世代にも業が積み重なったものが「宿業」。
業を積み重ねない生き方は「解脱」したものにしか不可能。
解脱して執着・欲を一切排除してしまえばこの世のあらゆることは意味を失い、
じっとして死ぬだけ。
当然、現世・来世での幸福を願うことも執着・欲の一種ですから「業」
になると思うんですが、そうすると学会員の信仰は「業」を積み重ねる
ための信仰ということにならざるを得ないように思われるのですが、このような理解
でよろしいのでしょうか?
247 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/12(火) 03:33
245さんと246さんを受けて。
その「業」を祓う力を「南無妙法蓮華経」に求める、あると
信じる。ということです。横レス失礼。(元信者)
248 :
初心者:2000/12/12(火) 03:41
>247さん
万能の妙薬のようなものか・・・
ただし、効果が持続しない薬だから、毎日毎日「南無妙法蓮華経」
を唱えないといかんわけですね。二六時中、業を除去しないといけない。
だんだん「南無妙法蓮華経」が覚せい剤に見えてきた。
249 :
247:2000/12/12(火) 04:08
>初心者さん まとめが上手ですね。心のニコチンです(w
だから、百万遍唱題とか言ってたくさん唱えるのをよしとする
のでしょう。結構競ってますよ、学会のみなさんは。
持続しない薬というより、一粒では効果がとても薄い薬かな。
250 :
初心者:2000/12/12(火) 04:16
>247さん
創価さんの教義に対する理解が進みました。
落ちます。
251 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/12(火) 17:28
非常に良い○
242-「嘘こくでねぇ」さん。単純明快でわかりやすかったので評価させていただきます。
これが本当なら、学会員は巨大な「幻」を見ていたということですね。
代償は自分の人生ですか…。かわいそうに。
252 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/12(火) 17:37
>>251 でもさ、それを言うと、日本にある既存の仏教は全て・・・でしょ。
ということは、新たなカルトはいくらでもっと、オチがつきますわな。
253 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/12(火) 17:45
「嘘こくでねぇ」は法華経などの大乗経ではなく
小乗経こそ釈尊の説であるとする
オウム信者の言ってる事にソックリだ。
フッ…
まさかな…
254 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/12(火) 17:58
スルドイ・・・
可能性は否定できず・・・こわっ・・・。
255 :
アンチ学会:2000/12/12(火) 18:05
学会員得意の流れに持っていこうとしているから横槍り。
とはいえ、仏教の流れって仏陀→大乗じゃないでしょう。
じゃ紀元前5世紀のブッダから日本までの仏教の流れを教えてください。
いきなりだいじょうじゃないでしょう。完全なむじゅん!
それに、嘘さんは「指導者を捨てろ」といっています。
麻原に執着しているオウムと一緒にするのも変です。
そうやって何かにラベルを貼り付けることで何かを理解したつもりになる。
学会員の悪い癖です。
256 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/12(火) 18:09
オウムを怖いというのは自分を怖いといっているのと同じですよ。
何故なら、排他的、独善的、指導者を以上に崇拝する店で全く同じですから。
嘘こけさんレベルのことは、仏教をちょっとかじった人なら誰でも言えることです。
大勢が変だとおもっているのですよ。法華経に以上に執着する宗教を。
257 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/12(火) 18:15
成立年代で偽ものとか決め付けるのって
それ自体、なんかなって感じしない?
何の根拠にもなってない。
だって、小乗経だって、釈迦が自分で書き残したんじゃないんでしょ?
258 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/12(火) 18:26
でた! 学会得意の小乗・大乗の対立図式。でも論理を追うとそれ違うんじゃない?
嘘こけは小乗なんていっていない。
とはいえ、成立年代で偽者と決まります。だってフランスでカルトと認定されたし。
聞きたいんだけど、法華経って誰がかいたの?
誰も教えてくれないんですけど。もしかして知らないんじゃ…。
一生かけてるんでしょ。誰が書いたかわからない経典に!
259 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/12(火) 18:26
>オウムを怖いというのは自分を怖いといっているのと同じですよ。
はぁ?
260 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/12(火) 18:32
オウム信者の特徴として、理論武装をしている事があげられると思うが。
261 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/12(火) 18:42
あなたの言っている意味がわかりません。
なぜ、オウムの¥ようなうんこちゃん宗教を私が擁護しなけりゃならないの?
話をいみふめいな方向に持っていくのは吐き気がします。
その吐き気こそが貴方たちなのですね。相手を攻撃してしまくる。
必死に弱点を探しついて来る。探して探し回って相手を攻撃…
はぁ〜
宗教なんてどうでもいいじゃないですか。
現実を知りたければ自分で文献を調べればいい。
現実をしるのが、怖いからそうしないんじゃないですか?
262 :
ゴクウ:2000/12/12(火) 23:17
オッス!オラ悟空。「法華経」のタブー。みーんな知っていても見ないふりしていたタブーにせっかく踏み入ったんだからさぁ。
もっと白熱して欲しいんだよね。オラがっかりしたよ。学会も問題をはぐらかして、逃げの姿勢に入っちまうんだもんなぁ。
結局、問題に何も答えていないんだ。
オラ幻滅した。オウム(うんこちゃん)は置いといて、なぁみんな「法華経」とはなんなのか積極的に議論してくれよ。
安眠をむさぼっている学者たちを起こすくらいにさぁ。
さぁFIGHT!
263 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/12(火) 23:22
法華経はSFふぁんたじぃです。
264 :
ゴクウ:2000/12/12(火) 23:28
オラの意見を言ってなかったな。「法華経」って結局、勘違いした「キャロライン洋子」だとおもうんだな。
実力以上に評価されたみたいな。秋元○、糸井重○も同カテゴリ。
265 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/12(火) 23:39
>264
キャロライン洋子!! ふ・ふ・ふっる〜〜い。
知ってるおれも古いけどね。今の人にはわかんないよ(w
266 :
ゴクウ:2000/12/12(火) 23:42
狙いました(笑)
267 :
265>266:2000/12/12(火) 23:46
謝々。
268 :
ゴクウ:2000/12/12(火) 23:59
カメハメハー!!! どうやらトップに来たようだな。ふぅー。
269 :
ゴクウ:2000/12/13(水) 00:14
「法華経」って名もない修行者が書いたって本当? 瞬間移動!
270 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/13(水) 00:36
本当。ひた隠ししているけどね。ふれちゃいけないタブーだと思うよ。
学生時代、教授が日本の仏教と本来の仏教は全く関係ないと断言していた。
これが、教授たちの大方の見方だと思うよ。暗黙の了解ってやつだね。
ガキじゃあるまいし。解禁すりゃいいのに。と思うけど、みんな怖いんだろうよ。
こうなったら、よしりんに頑張ってもらうしかなさそうだね(笑)。
ここで運動を盛り上げるという手もあるけど。
271 :
電波子:2000/12/13(水) 00:38
何言ってんの?お釈迦様が残されたありがたい御言葉なのよ。
272 :
ゴクウ:2000/12/13(水) 00:50
ヤバいから寝る!
273 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/13(水) 09:58
電波子さん。冒頭から読んだ? ヒロ(爆)は無視して…。意味もわからず、突っ込みを入れるのは失礼だと思います。
そこで、電波子さんに質問。「法華経こそ仏陀唯一の経典」と主張する貴方たちですが、
その理由を述べてください。もちろん、5W1Hは知っていますね。
論理的にお願いしますよ。先の学会員の会話レベルでは話になりません。
質問に答えられない場合。あなたの負けとします(強引)。
洗脳とは自分が洗脳にかかっていることに気がつけないから洗脳というのですよ。
教義の是非に思いをめぐらせると恐怖に襲われる。それは、洗脳にかかっている証拠です。
274 :
電波子:2000/12/13(水) 10:08
「法華経こそ仏陀唯一の経典」なんて主張聞いたこと無いわ。
あなた、何か勘違いしてるわよ?
信じるのに証明はいらないわ。そう感じるだけでいいもの。
べつに負けでもいいわよぉぉぉ。気にしないわ。
275 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/13(水) 10:26
陽気な婦人部がHN変えてご登場(藁
276 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/13(水) 10:33
よかった。じゃ「法華経」でなくてもいいんだ。あなたの宗教って「法華経」
を否定すると全てが無に帰すはずじゃなかったの?
進歩したんですね。嬉しいです。負けを認める器量がおありなら、素養があります。
今一度、自分がその宗教で何を求めているかを考えてみてください。
宗教に頼らなければ辛く苦しいのなら、否定よりも肯定で何かを達成する宗教を求めたほうが良いのではないでしょうか。
別に宗教に所属する必要はありませんが。
277 :
第7の外道:2000/12/13(水) 11:06
短時間で物凄く成長してるスレがあるなぁと思ったら、ほとんど「あの方」だったのですね。横レスします。
>244 初心者さん
>ところで「天台ちぎ」とは何者ですか?
>山岳修行者の思想を格付けし、それが仏教界に受け入れられたと言うことは
>それなりの正統派仏教内部での権威者だったのですか?
>そもそも「天台ちぎ」自身が異端だったのですか?
天台智(ちぎ)自体は中国仏教の権威者です。上で言われている「山岳修行者」はおそらくインドのそれを指しており、智は法華経その他の経典は釈迦の直説として疑いませんでした。
一般に中国仏教では、インドにおける経典成立過程をまるで無視して多量の経典が流入したために、それを整理し体系化する必要にせまられました。また中国仏教者はほとんど全ての経典を文字通り「釈迦の直説」として理解しました。そこでその整理・体系化の方法の差異によっていろいろな宗派が成立したのです。智の「天台」もその一つ、と考えていただければ結構です。
278 :
第7の外道:2000/12/13(水) 11:06
>257 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:2000/12/12(火) 18:15
>成立年代で偽ものとか決め付けるのって
>それ自体、なんかなって感じしない?
>何の根拠にもなってない。
>だって、小乗経だって、釈迦が自分で書き残したんじゃないんでしょ
成立年代のみが手がかりではないです。というより、成立年代自体が他のファクターからの推論で決定される場合も多いようです。
やはり基本は語学的根拠、そして内容です。ある書に別の書が引用されてたら、後者は前者より前だとか。法華経に般若空観の思想を前提としているから、前者は般若経より後だとか。そうした操作によって、各説の釈迦の直説に対する親近性は推測できるわけです。
無論、釈迦の直説でないからといって思想的価値が劣る、ということはできません。しかし少なくとも日蓮は「法華経は釈迦の直説」という前提に基づいた思想構成をしており、そこが崩れればかなり苦しいことになるのは確かです。
>>240 以下や上で私が述べたことは、ホントに、特定宗派に基づかない書物を手にすればたちどころにわかる内容なんです。近現代の学者の研究を絶対視する必要はないかも知れませんが(というより、当人たちが自説を絶対視しないですが)、それを全く無視して仏教について語るという姿勢はどうなのかなぁ、と思えます。
279 :
第7の外道:2000/12/13(水) 11:21
>>270 >本当。ひた隠ししているけどね。ふれちゃいけないタブーだと思うよ。
情報環境的には全くタブーではなく、完全に解禁状態なんですが、これを全く無視する宗派仏教関係者が多いのは確かです。
各宗派中でも現代の仏教学をふまえた教学再構築を試みている個人はいくらかいるようですが、難しいみたいですね。個人的には、日蓮はそうした再構築が極めてしにくい人ではないかと思います。
私の見るところ、この問題に対する統一的な対処策は学会ではなされていないような印象を受けます。人によって反応がまちまちです。近代仏教学の知識を持ち出す人に対する「返し技」には一定のパターンがあるようですが。
>ここで運動を盛り上げるという手もあるけど。
お手伝いします(笑)
∽∽∽∽∽
ちなみに、法華経をめぐる問題については
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=koumei&key=966758329&ls=50 で頭がフラフラになるほど議論したことがあります。手前味噌的ですが興味があれば是非。
280 :
黙示録:2000/12/13(水) 11:27
横やりですが、率直な意見として「法華経」の優位性を外道さんはどう思うのですか。
281 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/13(水) 11:29
282 :
第7の外道:2000/12/13(水) 11:45
>>280 法華経の優位性ですが、私は法華経の思想的価値を否定するつもりはありませんが、他の経典に対する優位性というのは理解できません。どの経典も大なり小なり「この経典が最高」と自称していますし、何より「さとり」観やそこに至るための方法論については何も語っていないところが物足らないといえば物足らないです。
これから仕事なので落ちます。簡潔な返答で失礼しました。
283 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/13(水) 20:31
池田先生からの熱いメッセージです。心して読んでください。池田大作です。
世間では、俺の事をスケコマシ野郎のように思ってるかも
知れないが真剣なんです。
浜四津敏子さんや沢たまきさん、松あきらさん、山本リンダさん、久本雅美さんのファンには悪いけど
その真剣さに彼女達は引かれたんだと思います。
これからもまた公明党議員や創価学会員とお付き合いすると思うんですが
どうか怒らないで俺を見守って下さい。
284 :
電波子:2000/12/13(水) 20:46
>>276 そうね。あなたは正しいと思うわ。日本の惨状を見て
日蓮大聖人様が何とかならないものか?と苦悩されたのよ。当時の
最先端の学問は仏教だわ。それを学ばれて法華経にたどり着いた
のよ。それは道筋のひとつに過ぎないという見方もできるわね。
否定しない。わたしは謙虚に何かを祈ることの大切さを主張する
だけだわ。ただ、同じ{何か}なら自分が、より素敵に感じる何か
を奉じたいということね。
>284
片山、ちゃんと考えることができるじゃないか。
その調子だぞ。オセロも頑張れよ。
286 :
片山:2000/12/14(木) 00:59
電波子←片山対策委員会@片山現在お嫁さん募集中←追っかけ中。
電波子さん。謙虚に寝てください。掲示板に勤めて早死にするつもりですか?
花嫁さん。名前、片山2つかぶっていますよ。書き直して。ケツ磨いて寝ろ。
287 :
偽ユング:2000/12/14(木) 01:41
題目→同じ言葉を何度も唱えることで、脳がハンマーでたたかれたような状態になる。
心理学で俗に言う「ハンマーシュラーク」状態になります。
この状態になるとトランス状態。俗に快楽にみたされたような状態になります。
嘘だと思うのなら「まん○」を100回唱えてみてください。
なんなら「電波子」でもいいです。
どうです。わかりましたか? これで学会の「大奇跡」のカラクリがわかりましたね。
「ナムミョウ〜」でなくても、なんでもいいのです。
オオニタでも、うんこでも、コマンでも。
あなたもトランス状態になりたければ、復唱。これあるのみですよ。
288 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/14(木) 04:08
まんこーーーーーーー!
289 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/14(木) 04:10
スゲー! 病み付きになりそう。
290 :
ギャグ係:2000/12/14(木) 11:29
なるほど〜
でも、どうせだったら2人で「好きだ」とか「愛してる」を復唱し合う
のが良いかも。(男同士はやめてね)
いや、おいらには照れ臭くてできないけどさ。
若者よ、Let's try!
あぼーん
292 :
maya-ss:2000/12/14(木) 14:30
嘘こくでねぇ
>240法華経は仏陀が死んでから600年後に作られた経典です。
釈迦の出生年代は確定されていない。
また、君のことばにあるように法華経の成立年代も確定できない。
結論; きみの上記主張は、根拠な〜し。以下も同様。
嘘こくでねぇ。その2
>題目ですが「法華経絶対!!!!!」という意味です。が、
こんな説明@`君しか言ってないぞ。
証拠文献出してよ〜ん。
嘘こくでねぇ−3
>そして、山岳修行者たちの思想を格付けしたのが、天台ちぎです。彼は
山岳修行者たちの教典5つを仏陀が伝えたかった順番に格付けしていきました。
これが5時教判。
初心者レベルの勉強してからでなおしてよ〜ん。
罰として宿題。
「五時八教の教判」の五時と八教の意味関係を説明しなさい。(厨房レベル)。
煎ってよ〜し。
293 :
コピペ:2000/12/14(木) 14:37
題目→同じ言葉を何度も唱えることで、脳がハンマーでたたかれたような状態になる。
心理学で俗に言う「ハンマーシュラーク」状態になります。
この状態になるとトランス状態。俗に快楽にみたされたような状態になります。
嘘だと思うのなら「まん○」を100回唱えてみてください。
なんなら「電波子」でもいいです。
どうです。わかりましたか? これで学会の「大奇跡」のカラクリがわかりましたね。
「ナムミョウ〜」でなくても、なんでもいいのです。
オオニタでも、うんこでも、コマンでも。
あなたもトランス状態になりたければ、復唱。これあるのみですよ。
294 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/14(木) 14:40
ところで、題目って一体何なの?
295 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/14(木) 15:00
maya-ssさん。「第七の外道」さんを飛ばして論じていますね。
怖気づいたですか?
296 :
maya-ss:2000/12/14(木) 17:29
>295 ちゃんへ。
「第七の外道」さんの助太刀も歓迎よ〜ん。
まとめてお相手摺るわよ。ふっ・・。
宿題がんばってネ。
297 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/14(木) 18:58
って題目って一体何なの? 答えてください。無視すんな。
298 :
電波子:2000/12/14(木) 19:05
ここで言ってるのは「南無妙法蓮華経」のことね。
それとも意味のことかしら?
法華経のタイトルだよ。
300 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/14(木) 22:39
>291.
サーバーに進入している疑いあり。投稿日をチェック。
>300
ん?
削除依頼が出てたよ。
削除されただけだろ。
302 :
第7の外道:2000/12/15(金) 00:58
maya-ssさん
私は「嘘こくでねぇ」さんの認識と細部にわたって一致しているわけではありませんが(主旨には賛同していますが)、気になるところだけレスさせてもらいます。
>>240法華経は仏陀が死んでから600年後に作られた経典です。
>
>釈迦の出生年代は確定されていない。
>また、君のことばにあるように法華経の成立年代も確定できない。
>
>結論; きみの上記主張は、根拠な〜し。以下も同様。
釈迦の出生年代も法華経の成立年代も確かに確定していません。しかし釈迦の予想在世年代と法華経の予想成立年代とは世紀単位で違っている点は揺るがないでしょう。そしてそれが確かならば、「嘘こくでねぇ」さん
>>240の主旨自体を揺るがすことにはならないでしょう。ただ「実際の仏陀と一切関係がない」のかどうかは丁寧な検討を必要とするところでしょうが。
続く
303 :
第7の外道:2000/12/15(金) 00:58
>その2
>
>>題目ですが「法華経絶対!!!!!」という意味です。が、
>
>こんな説明@`君しか言ってないぞ。
>証拠文献出してよ〜ん。
>嘘こくでねぇ−3
>
>>そして、山岳修行者たちの思想を格付けしたのが、天台ちぎです。彼は
>山岳修行者たちの教典5つを仏陀が伝えたかった順番に格付けしていきました。
>これが5時教判。
>
>初心者レベルの勉強してからでなおしてよ〜ん。
>罰として宿題。
>「五時八教の教判」の五時と八教の意味関係を説明しなさい。(厨房レベル)。
この点ですが、「嘘こくでねぇ」さんの説明は確かに厳密なものではありませんから、おそらく学会員であるあなたが気になさり、批判するのはもっともでしょう。しかしそこが気になり、おかしいと思うならば、からかうより先にあなた自身が正しい認識を示してあげるべきでしょう。あなたがそれをしない限り、このスレを読む第三者は「また学会員が難癖つけてるな」としか見ないでしょう。この板の学会員さんに対する目は辛いですから。「宿題」出してる場合ではないと思います。
また
>>240のレスは、仏教学的あるいは教学的厳密さの条件を満たした主張をすることに主旨があるのではなく、「嘘こくでねぇ」さんがとらえるところの「仏教」の立場から、現在の創価学会に対する疑問と批判を提示するところに主旨があるというのは、読めば明らかです。しかしあなたは肝心のそこには触れていません。そこについては「嘘こくでねぇ」さんの意見を正しいと認めてらっしゃるんですか?
まあとにかく、相手を「厨房」呼ばわりしてからかう姿勢は、あまり上品なものとは言えませんね。それともあなたの思想信条ではそうした姿勢は是認されるものなんですか?
304 :
秘密船隊FIVE:2000/12/15(金) 02:43
余りにも、個人攻撃が
305 :
秘密船隊FIVE:2000/12/15(金) 02:54
過ぎるので助太刀。これでは、このサイトをおとづれる人たちが、全て書きなぐりのために来ている印象になってしまいます。
「相手を攻撃する前に自分の論拠を明白にする」これをしないで相手に宿題をだそうなど、
言語道断。maya-ssさんが自分に倫理がないのを自慢するような態度も不快です。
書きなぐりの掲示板とはいえ、モラルは守ってください。
しかし、
maya-ssさんに続く投稿日が変。不審な291の不審な描きこみは気になります。
わかりますか、あなたが今感じたのが人への攻撃です。
それを行うには、それなりの覚悟と、論理をもってしてください。
306 :
初心者改め素人:2000/12/15(金) 03:06
>>277 第7の外道さん
ご丁寧な解説有難うございました。
学識の深さに感服致します。
>>279に挙げておられるスレも、いずれ拝見させて
頂くつもりです。
307 :
未聞:2000/12/15(金) 04:26
「嘘こくでねぇ」改め「未聞」にしました。理由は何も知らない。
という意味です。
自分の力量をわきまえず、この掲示板、初参加であのような行き過ぎた発言をしたことを恥じます。
書き捨ての掲示板だからという思いもありました。
掲示板に書いているように、私自身、法華経に関しては全く知らないも同然です。
ですから心を改め「未聞(何も聞いたことがない)」にします。
誤解されている方も多いと思いますが、私にとって仏教の全ての教典は等価です。
優れているいないは存在しないということです。
この観点からすれば、法華経は最高に優れた経典です。
ですが、人それぞれに個性があります。法華経が向いている人、いない人。
ですから、法華経に自分が合えば、法華経を選択すればいいし、
合わなければ自分で教典を探せばいい。別に求めたくない人でしたら求めなくてもいい。
強制はいけない。ただそれだけのことです。
忙しいので勉強が足りないですが、これから本腰を入れて勉強をはじめようと思います。
返信遅れましたが、第七の外道さん。ご教示有難うございました。
308 :
未聞:2000/12/15(金) 10:28
匿名の自由が好きなので、名前は名乗りません。
私がここにおとづれるのが週1〜2回なので、
宿題を出すような不謹慎な輩の相手をしている暇はありません。
言い忘れていたのですが、最も重大なことを言い忘れていました。
ここが、悟りなどを教学に入れているサイトでしたら真っ先に話していたのですが、
私が仏教で最も重視していることは「悟り」を得る技術を教えているか否かです。
その点では、学会はモノ足りません。ゼロに等しいです。
私の直感なのですが、仏教とは「何が必要かを考える」哲学ではなく、
「何がいらないか」を考える宗教です。
あなた方は幸せになるために「題目」が必要、日蓮が必要…。と考えがんじがらめになっています。
ですから、それが無いと不安に襲われ苦しむ。
考えてください。心の苦しみは「自分を良く見せたい」「自分をかっこよく見せたい」といった自我の執着から生じます。
そして、その自我を縛り付けているのが善悪・正しい、間違っているなどの相対的観念です。
相対的観念。それを超える「悟り」のために仏陀は仏教は作られたと思います。
「苦しい。題目を唱えればそれから逃れられる」も良いですが「苦しみは自分自身の執着から生じ」
その執着「相対的観念」を取り払うことで、苦しみを絶とうとする、考え方もあるということを知ってください。
全ては優れているし、愚かでもある。それが私の信条です。
よいでしょうか、苦しみとは「あなた自身」です。
その人の考え方にどこか間違いがあるとき生じるのです。
308未聞さんに大賛成。僕もそう思う。コピペしまくりたいくらい。
310 :
佐田和成@本物。:2000/12/15(金) 12:11
>私の直感なのですが、仏教とは「何が必要かを考える」哲学ではなく、
>「何がいらないか」を考える宗教です。
その通りだと思います。鋭い視点に感服しました。
311 :
名無し@お腹いっぱい:2000/12/15(金) 12:57
隠居もHNを変えると、佐田を感服させられるな(糞)
312 :
佐田和成@本物。:2000/12/15(金) 13:09
隠居であろうと誰であろうと、要は内容ですよ。創価の方の書き込みでも
今までに何度も「なるほど」と思わされたことはありますよ。
313 :
maya-ss:2000/12/15(金) 15:03
>法華経に興味はないのでわかりません。ですが、法華経を読んでも
いないのに他人に法華経を押し付ける学会員よりは知っているので、
法華経の全体像をお伝えしましょう。
>図書館で調べればすぐなんですがね。
法華経は仏陀が死んでから600年後に作られた経典です。
実際の仏陀とはいっさい関係ありません。ということは中身なし。あなたがそれを知らなかったとすれば、勉強不足ですね。
他人を謗れば、わが身に返る。(小乗や外道でも説いてますヨ〜ン。)
「五時」は厨房レベルでも分かるけどぅ、「八教」は煩瑣なカテだし、両者の意味関係なんて、外道さんだつて理解してないはず・・・。ナ〜ンテいったらいいすぎ?。
天台学の基礎も知らない人たちだから。
君たちは、以下の事だけは押さえておいてネッ。(小学4年レベル。)
1. 「五時八教」は 天台(中国)の教判。
2. 「五重の相対」・「(宗教の)五綱判」は日蓮の教判。
314 :
maya-ss:2000/12/15(金) 15:38
人格落としているぞ。
315 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/15(金) 15:39
maya-ss お前の人格地に落ちてるぞ。
316 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/15(金) 15:45
maya-ss 恥知らず? 同じ過ちを何度繰り返すんだお前。みんな白い目で見てるぞ。
317 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/15(金) 15:49
器が小さいんだよ。
318 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/15(金) 15:52
お前の論理ってそれか?
319 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/15(金) 15:53
揚げ足取るだけなら誰にもできるよ。
320 :
名無しさん@ペコペコ:2000/12/15(金) 16:14
小学校4年ね・・・。別にいいや。でも、分かったことがあるよ。
法華経の勉強なんてしても
>>313 のような人格が出来上がるって
ことだよね。おいらは幼稚園レベルでいいよ。五児発狂なんていらん。
321 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/15(金) 16:18
???????・・・・・・・・・・・・・・・・・・_????
322 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/15(金) 16:19
お前うざいからトップに来るなよ。
323 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/15(金) 16:19
322>maya-ssもちろんお前。
324 :
第7の外道:2000/12/17(日) 02:01
>>308 未聞さん
おっしゃるところの「仏教」観には全く同意です。何かを絶対視することによって、それを得られないと思えば苦しみ、それを得たと思えば今度は失ったり、否定されたりすることを苦にする。大切なのは何か絶対のものに執着することではなく、そうしたものに執着しないではおれない自分の心の弱さを正確に認識し、制御することではないかと思います。そうした努力をを通じて自己の心の平安を達成するとともに、できうればその平安を他にも広げていく。仏教はそうしたことを実現していくためのヒントや方法論を豊富に含んでいるのではないかと私は思っています。
そういう観点からすれば、私も日蓮の思想には物足らないものを感じます。まして学会の考え方・態度を外から見ていると、むしろ執着を煽ってさえいるように見えるものが余りに多く感じられます。
フロイトは宗教を論ずるにあたって、それは「個人的神経症を集団的神経症に変換することによって、内部の個人を『救う』かわりにそのツケを外部に押し付ける」といった旨の評価をしています。少なくとも仏教を名乗る団体が、そういう規定に当てはまるようなあり方をしてほしくはないと思います。
すいません。かなり脱線しました m(_ _)m
325 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/17(日) 02:47
326 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/17(日) 02:50
第七の外道さんに全く同感です。この掲示板で感激したのは久しぶりです。
一服の清涼剤。ありがとうございました。
327 :
maya-ss:2000/12/17(日) 04:24
外道さんに、コメントいたします。
五時八教の教判を、引き合いにだして漫才を演じたのは、あなたの以下の見解を確認するためです。
>しかし少なくとも日蓮は「法華経は釈迦の直説」という前提に基づいた思想構成をしており、そこが崩れればかなり苦しいことになるのは確かです。
あなたは、 頭がフラフラになるほど議論したことがありますと述べられました。この記述を見て「?」を感じたわけです。それほど議論されたのなら、その議論の過程で 「五重の相対」・「(宗教の)五綱判」は日蓮の教判であり 「五時八教」は 天台(中国)の教判であるというようなことは、 当然ふれられたのでしょうか?。
ご存じのように天台の教判は、法華経(28品)最第一の結論を導きだします。しかし、日蓮の教判により、導かれる最勝の「経」は法華経ではありませんし、当然、宗旨も二十八品の法華経ではありません。
日蓮は、「末法に入りぬれば、余経も法華経も栓なし」と一切経を退けられたうえで、独自の宗旨として、「題目」「本尊」「戒壇」を示しています。
つまり、日蓮批判は、二十八品ではなく、「7文字の法華経」である「南妙法蓮華経」と「曼陀羅本尊」を標的とすべきではないか?と考えますがいかがでしょうか?。
実際あなたのいう二十八品非釈迦説からの批判であいてを追い込むこができたのですか?
328 :
第7の外道:2000/12/17(日) 11:35
>maya-ssさん
>>327については一応まじめに御答えしますが、あなたが今までのmaya-ssさんと同一人物ならば(あるいは別人物であっても、同一HNを名乗る以上は)、人に真面目な問いかけをする前に、するべきことがあるのでは? あなたは未聞さんや私を侮辱していますね? それを「漫才を演じた」で片付けるおつもりですか?
「厨房」呼ばわりされたりすること自体は特に何と言うこともないのですが、
>>327のように、通すべき筋も通さず、意味や理由をつければ(「見解を確認するため」? 明らかに後付けですね)侮辱もなかったことにしていいというあなたの姿勢には極めて強い不快感と不信感を抱きます。今さら対応していただく必要はありませんが、以前にもそういう態度をとられる学会員の方と「議論」して不愉快な気持ちになったことがあります。学会員にはそういう方が多いんですかね?
続く
329 :
第7の外道:2000/12/17(日) 11:36
>つまり、日蓮批判は、二十八品ではなく、「7文字の法華経」である「南妙法蓮華経」と「曼陀羅本尊」を標的とすべきではないか?と考えますがいかがでしょうか?。
全く、おっしゃる通りです。
「日蓮って」スレ
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=koumei&key=966758329&ls=50 を読んでいただいたようですが、あそこではその点については全く議論されていないと思います。また、日蓮固有の教判についての議論、さらには「しかし少なくとも日蓮は『法華経は釈迦の直説』という前提に基づいた思想構成をしており、そこが崩れればかなり苦しいことになるのは確かです。 」という私の意見についての議論さえもされていません。あそこでなされたのはただ「法華経非釈迦説」の検討のみです。(と、記憶しています。最近見ていないので記憶違いがあるかもしれません。)ですから、maya-ss さんが今のあのスレだけを見て、「まっとうな日蓮批判がされていない」と感じるのだとしたら、それはごもっともなことです。
ただ、あのスレッドの旧バージョンではおっしゃるポイントについての議論もなされていました。しかし今はサーバも変わり、過去ログすら直ぐには見れない状態ですので、maya-ssさんが不審に思われるのは当然でしょう。
続く
330 :
第7の外道:2000/12/17(日) 11:36
>実際あなたのいう二十八品非釈迦説からの批判であいてを追い込むこができたのですか?
私はこのテーマで誰かを追い込んだことは一度もありませんし、そう意図したこともありません。またこのテーマだけで日蓮批判が完結するなどということは全く考えられません。「法華経非釈迦説」だけでは日蓮の核心には踏み込めないでしょう(重要ではあると思いますが)。あなたは上記スレを見て、私が誰かと「論争」し、追いこんでいるように見えたのですか? 全くそういう雰囲気ではなかったと思いますよ。
しかし、28品法華経が釈迦の説か否かということは、日蓮の教説において非常にウェイトの大きい問題であることも確かだと思います。確かに、おっしゃる通り
>日蓮は、「末法に入りぬれば、余経も法華経も栓なし」と一切経を退けられたうえで、独自の宗旨として、「題目」「本尊」「戒壇」を示しています
ですが、ここだけ見ると確かに日蓮は28品のいわゆる「法華経」を放棄しているように見えますが、それは末法における日蓮独自の成仏方法論の意義を強調するためであって、彼の思想が28品法華経の内容の真実性に依拠していない、ということにはならないと思います。彼は余経にまさる「28品法華経」の第一の経典としての意義を前提とした上で、その最重要エッセンスを凝縮するかたちで三大秘法、あるいは「7文字法華経」観を確立したのだと思います。やはり、28品法華経の釈迦説を前提として初めて、なぜ「唱題」は「南無妙法蓮華経」でなければならないか、の答えも出るものだと私は思います。
331 :
maya-ss:2000/12/17(日) 23:29
>ここだけ見ると確かに日蓮は28品のいわゆる「法華経」を放棄しているように見えますが、それは末法における日蓮独自の成仏方法論の意義を強調するためであって、彼の思想が28品法華経の内容の真実性に依拠していない、ということにはならないと思います。
彼は余経にまさる「28品法華経」の第一の経典としての意義を前提とした上で、その最重要エッセンスを凝縮するかたちで三大秘法、あるいは「7文字法華経」観を確立したのだと思います。やはり、28品法華経の釈迦説を前提として初めて、なぜ「唱題」は「南無妙法蓮華経」でなければならないか、の答えも出るものだと私は思います。法華経の特徴が久遠寿仏思想・一乗思想(あなたの趣旨 )というなら他の経典にもあるはずだし二乗批判の経典ですら基本的には仏性思想の否定はないし法華経にしかない独自の思想・真理など確認されない。「7文字の題目」を法華経からは導き出すことは無理でしょう。法華経には仏陀信仰・チャイトヤ(仏塔)信仰は認められても「経典帰依」の思想はみられない。せいぜい「経典受持」どまりでしょう。同様に法華経のエッセンスからは「本尊」もでてこない。もしそれらを法華経に還元あるいは抽出できるものなら一宗建立の必要もなかったはずです。
日蓮は法華経のみならず末法の衆生にあわせて「仏」・「経」・「修行形態」をト−タルに提示している。そして言う所の末法は万年尽未来歳(永遠)としているので釈迦を凌駕する仏となってしまいます。この時点で自己の位置ずけは法華経も釈迦も超越して諸仏能生の本仏というわけです。これらの観念は法華経をどのように解釈してもでてこないでしょう。
28品の法華経から題目・本尊を説明・批判するというアプロ−チは困難でしょう。
332 :
第7の外道:2000/12/18(月) 10:42
>>331 やはり、以前に私と議論したことがある方のようですね。文体上の特徴ならびに論点から、そんな気がします。気のせいでしょうが。
>>330で言った内容と、あなたが
>>331で言っていることとは矛盾しません。ほぼあなたのおっしゃる通りだと思いますよ。ただしあなたは私の主張を取り違えている可能性があるみたいです(331を私の意見への「批判」と見なしているのならば。この点、あなたのスタンスはよく分かりません。)
>>330の主旨を簡略に示しますと、
330「28品法華経の釈迦説は、三大秘法が真実であるための必要条件である」
ということです。私はそれを「必要十分条件」として提示したわけではないのは、「『法華経非釈迦説』だけでは日蓮の核心には踏み込めないでしょう」などからも明らかだと思います。従って私は330を放棄することなく、331のあなたの主張には大筋で同意します。まさに、法華経だけをどうひねりまわしてみても、日蓮思想の固有性は理解も「批判」もできません。ただし法華経釈迦説が成り立たないのであれば、三大秘法の真実性にも大きな疑問符が打たれざるを得ないと思います。
法華経が釈迦説ではなく、従って法華経は釈迦の本懐本意とも全く無縁な神話的フィクションであり、その点で他の主だった大乗経典と何ら違いはないという前提から、三大秘法の真実性、たとえば「唱題が『南無妙法蓮華経』でなければならない」理由が提示されるのであれば、私の330の主張は反駁されることでしょう。もしそうであるなら、私も認識を改めないといけませんね。
333 :
maya-ss:2000/12/18(月) 15:59
>やはり、以前に私と議論したことがある方のようですね。文体上の特徴ならびに論点から、そんな気がします。気のせいでしょうが。
いきなり戦闘モ−ドで飛び込んでくる「あいつ」です。
>その点で他の主だった大乗経典と何ら違いはないという前提から、三大秘法の真実性、たとえば「唱題が『南無妙法蓮華経』でなければならない」理由が提示されるのであれば、私の330の主張は反駁されることでしょう。
真理の客観性を問題にしているなら「真実性」は無いといっても「間違いである」とはいいませんよ。仏教は主体・主観を扱うのですから。『南無妙法蓮華経』といえどもあくまで「言葉」ですから他の言葉一般から超越した特殊な要素があるわけないです。歴史的事実として羅什が訳した経題が存在していたこと。日蓮はその経題を自己の宗教思想に取り込んだ。ということでしょう。ですから『南無妙法蓮華経』でなければならないという主張は現代の時点からみれば「宗旨」としてそのように建立されているから。と言う以外にない(私的には)。ですから「三大秘法」の真実性など証明できないものだしその必要もないでしょう。「神(一者)」の存在証明が無意味であるのと同様に。
>330
>それは末法における日蓮独自の成仏方法論の意義を強調するためであって、彼の思想が28品法華経の内容の真実性に依拠していない、ということにはならないと思います
法華経には成仏の受記しかでてこないので、日蓮の即身成仏は法華経28品を依所とはしていないでしょう。
日蓮の思想の基盤はむしろ台密(日本天台)の天台本覚思想を起点としているのでは?。それに、日蓮の思想範囲は中国仏教の日本的受容の枠内で位置ずけられるもので中国天台以前、インド仏教まで、さかのぼっての「28品非仏説」批判自体にも意味はないでしょう。
>28品法華経が釈迦の説か否かということは、日蓮の教説において非常にウェイトの大きい問題であることも確かだと思います
依然、これはどういう解釈から出てくるのか、理解できません。
334 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/18(月) 16:33
信心する気もないやからがあれこれ言っても意味はありません。
それは単なる宗教オタクの戯れ言です。
我々は堂々たる人生をこの仏法を真ん中に据えて歩んで行けば
良いのです。
335 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/18(月) 16:39
仏法おたくね。
336 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/18(月) 16:39
人生において信心は果たして必須なのか?
ましてや日蓮を信奉せずともそれなりに充実した人生送れるぞ。
337 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/18(月) 16:44
336>さんに同感。あなた方の考えは1億以上いる日本の中で少数派。経典は古文を読んでいるみたいだし、誰も読まないし読めない。
上に書いてある論争なんて。日本語? と思ったし、衰退していくのは必至。
338 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/18(月) 18:35
それなりに充実した人生と究極の幸福に満たされた人生では
雲泥の差ですね。知らなければ知らないままで死んで行くだけです。
創価学会の信心がすごい力を秘めていていままでとは
段違いの自己実現が可能になるのは信心してみなければ
わからないのかもしれません。
感性の鋭い外部にはわかるでしょうけど島国根性で目先の利益に
踊らされて一喜一憂する反創価な人々にはわからないでしょう。
339 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/18(月) 18:45
オームみたいなこと言うな!
340 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/18(月) 21:48
ファイアーオール等のセキュリテイを突破
ファイル閲覧後
邪魔なのは消したり、記憶や潜在意識のトラウマ、執着、願望、etsに
謎のファイルを入れる
そのファイル中には、通信、監視、命令、制御とトロイの木馬みたいな
あれれ、なんの話しだっけ 338さん
あっ オームのことか
"究極の幸福"って "集団ひっきー”のことか?
342 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/18(月) 23:30
338>共産党員じゃないけど、宗教はアヘンだってこと知りませんか?
あなたが、気持ちよくて快楽にみたされた状態ならかなり危険です。
カルト教団の信者って嘘じゃなく皆、麻薬につかっているようになります。
オウムの連中も同じ事言ってんじゃないですか。
「洗脳」の本を読んでみたら愕然とすると思います。
忘れてしまったから適当に言うけど、特定の教義を信じそれを強烈に信じれば、
一切のストレスを感じなくなり、快楽中枢からエンドルフィンやらの快楽物質が出てきます。
これは、個人が人格そのものを全体性に埋没させた時に起こるもので、
ナチスの熱狂などを見ればそれがどんなに凄いものかわかると思います。
予断ですが、フランスで学会がカルトに認定された理由はカルト的宗教が共通して持つ「洗脳のシステム」と「権力志向」にあります。
権力志向については言うまでもありませんが、「洗脳」システムについては、
自分たちがそれをかけられているとは夢にも思わないでしょう。
ですが、338>さんが、それを立派に証明してくれました。
自分たちはお前たちとは違うんだという「選民意識」もカルトの人々が共通に持つアイデンティティです。
学会は論理的で非常に強固、ある意味尊敬に値します。が、こういう所を皆さんもっと指摘されるといいと思います。
学会員の中でも、フランスでカルトに認定されて、どこかおかしいと感じている方も多いはずです。
343 :
佐田和成@本物。:2000/12/18(月) 23:36
>338
とりあえず病院に逝かれることをお勧めします。
344 :
第7の外道:2000/12/19(火) 00:09
>>333 あれ? また文体変わりましたか? 「戦闘モード」の人なら分かります。私の予想と違っていたようでした。申し訳ないです。
どうやら宗教オタク呼ばわりされているのに加えて、何か私まで「日蓮信奉者」と思われているみたいなので(笑)、簡潔に要点だけ述べて締めたいと思いますがあなたがそれを許してくれるかどうか・・・
>日蓮の思想の基盤はむしろ台密(日本天台)の天台本覚思想を起点としているのでは?。
日蓮自身の成仏方法論についてはいろいろな視点から考えられると思いますが、「本覚思想」がその根本にあるというのは全くの同感です。しかしおそらくご承知のように、「本覚思想」のみでは、なぜ「南無妙法蓮華経」でなければならないか、という問いに対する答えは得られないと思います。衆生に内在する仏の可能性を成就する方法は多様なものでありえ、それが「唱題」一つに限られなければならない必然性はないのです。私が
>28品法華経が釈迦の説か否かということは、日蓮の教説において非常にウェイトの大きい問題であることも確かだと思います
というのは、数多く考えられる「成仏方法」の中でなぜ「南無妙法蓮華経」だけが排他的に「正しい」となるのか、その理由を求めるとそこに行き着く、ということです。それは天台本覚思想に依拠するだけでは導き出せない、と思います。(無論逆に「本覚思想」を抜きにしては日蓮の成仏方法論もまた(私には)理解不能のものになると思えますが。)だからあなたの当面主張せんとするところと、私の論点とがずれているのだと思いますよ。もしあなたが、なぜ他の方法論ではなく「南無妙法蓮華経」だけが正しいのか、という疑問に答えようという場合、「法華経非釈迦説」を前提にしてその答えを導き出せますか? 私にはそれができないわけです。
345 :
第7の外道:2000/12/19(火) 00:11
>真理の客観性を問題にしているなら「真実性」は無いといっても「間違いである」とはいいませんよ。仏教は主体・主観を扱うのですから。(以下略)
このパラグラフについては、特に反論したいと思うところはありません。ただ、「主体・主観」を扱うからといって、論理が正当であるための条件をキャンセルしていいことにはならないと思いますが、今はこの点について議論する気はありません。
しかしもしあなたが
>>313と同一人物だとするならば、ああいうのはやめたほうがいいと思いますよ。あなたはちゃんと議論の出来る能力があるわけですから、最初からこういうモードで語るべきです。あれが「漫才」では品がない。もっとも、今も私は別人物じゃないかと思ってますがね・・・。
>338
んーん、難しい問題だ!
>それなりに充実した人生と究極の幸福に満たされた人生では
雲泥の差ですね。
前者は想像できるが、後者は見たことも聞いた事もない。
347 :
maya-ss:2000/12/20(水) 20:25
>簡潔に要点だけ述べて締めたいと思いますが
私も要点だけ−−−。
>「28品法華経の釈迦説は、・・・・・・・・・」
天台(中国)は八教判から法華最第一を結論した。
天台は、漢訳四阿含も含めて諸経典(論も含めて)の「思想内容」を比較検討している。
各経典の優劣の判断は「空観」把握のあり方に基準をおいている。(わたし的にはここが重要と考えている。詳細略)
ですから各経典が「非仏説」であるか?、あるいは(大乗において)「ベ−ダ・バラモン」思想の影響があるか?と
いうことにかかわらず「天台の教判」は合理性をもっていると考えます。 したがって 「二八品非釈迦説」の批判自体は有効性がないと考えます。
>なぜ他の方法論ではなく「南無妙法蓮華経」だけが正しいのか、という疑問に答えようという場合、「法華経非釈迦説」を前提にしてその答えを導き出せますか?
「南無妙法蓮華経」だけが無条件に正しい、また他は無条件に間違いである。という主張は、日蓮の言説の表層的理解だと思います。絶待妙・相対妙という観点は、否定−統合−認知という性格をも含んでいると思います。ですから日蓮は、他の否定より統合(仏教の)を第一義的に考えていたはず。仏教思想の統合はすくなくとも中国天台・華厳以来、空海・最澄・日蓮の明確な指向性だとおもいます。
(「南無妙法蓮華経」の解釈は略。)
機会があれば、また・・。
良いお年を。
348 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/21(木) 00:16
本覚思想って江戸時代に言われだしたのではなかったかに?
日蓮は鎌倉時代の人
違和感が残るんだに。
349 :
第7の外道:2000/12/21(木) 00:52
>maya-ssさん
>天台は、漢訳四阿含も含めて諸経典(論も含めて)の「思想内容」を比較検討している。
>各経典の優劣の判断は「空観」把握のあり方に基準をおいている。(以下略)
天台の円融三諦説における「空」なり「中」なりの把握は、インド仏教の「中観派」、及びチベット仏教ゲルク派の説くそれとの間に重要なズレ(優劣の問題ではない)を持っており、後者に仏教の思想的意義を認めたい(無論「好み」で言っているわけではありませんが)私としては、「天台の教判の合理性」に対しては一定の留保をつけざるをえません。しかしこのポイントは極めて面白いが難しくもあり、今はここで中断せざるをえませんね。
>したがって 「二八品非釈迦説」の批判自体は有効性がないと考えます。
依然としてあります。本覚思想にしろ、円融三諦にしろ、「南無妙法蓮華経」を排他的に正当化するための根拠は提供できないと思います。
>「南無妙法蓮華経」だけが無条件に正しい、また他は無条件に間違いである。という主張は、日蓮の言説の表層的理解だと思います。
「無条件」と言うつもりはありませんが、そこを除けばこの「表層的理解」は「正しい理解」だと思います。「深層」を理解したからといって、「表層」の問題が消えるわけではありません。日蓮に限っても、彼は三大秘法以外の方法論は捨てることを要求するのです。他宗派の「謗法」規定もまたしかり。実践的には大問題です。
350 :
第7の外道:2000/12/21(木) 00:52
>絶待妙・相対妙という観点は、否定−統合−認知という性格をも含んでいると思います。(中略)
従前の立場の「包摂・統合」あるいは「止揚」を志した思想は数多い。しかし結果は、「包摂・統合」を唱える数多くの立場に新しい立場を一つ付け足して終わりました。むしろ「包摂・統合」を唱えるがゆえに一層他への排他性を強めるものも多い。「自分こそが全てを包括する立場である」と主張し合う者同士がお互い角逐しあうのです。日蓮の思想もまたこの「宿命」を超えてはいません。なぜそういうことになるのか? その答えは、日蓮の思想の内部にいては得られないと思います。
>機会があれば、また・・。
>良いお年を。
ありがとうございます。上のテーマ(特に「空観」問題)についてはぜひ議論したいですが、その時は板を変えるべきでしょうね。なおその際は非「漫才」&非「戦闘」モードでお願いしたいものです。
351 :
第7の外道:2000/12/21(木) 01:19
>>348 >本覚思想って江戸時代に言われだしたのではなかったかに?
>日蓮は鎌倉時代の人
「本覚」の語及び概念は『大乗起信論』に登場しており、いわゆる「本覚思想」の日本における出発点は空海であるそうです。それが日本天台に流れ込んだとか。ですから「本覚思想」は、日蓮に先行して成立していた思想であることは一応確かなようです。
352 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/21(木) 01:19
私も締めにしたいと考えている者です。348>を見るに付け「2chは深いな」と関心しました。
考えはありますが、このスレはもう潮時だと存じます。
お2方、よいお年を。
353 :
maya-ss:2000/12/21(木) 01:59
>348
経典の初出は「金剛三昧経」(北涼失訳)・「仁王般若経」(不空訳)です。
「起信論」と同様中国偽撰説が濃厚です。
354 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/21(木) 02:14
352>念のためですが、348>の言っていることを深いと言っているのではありません。