1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
いや、学会員じゃないんですけど・・・・
一応、みんな先生付けて読んでいるから・・・。
学会の方は池田さんに対して「先生」だとか「大先生」を
付けて呼んでいますよね。
私には、その理由がいまいちピンと来ません。あの人はすばらしい!
あの人の行っていることは偉大だ!とか、具体的な意見ではない物
ばかりでどうも・・・。
このスレッドでは、池田大作氏のした偉業を集めてみたいと思います。
勿論、『凡人でもお金があればできる事』『誰でも、思えて、言えること』
は除きます。
このスレッドは、このまま沈んで行くのでしょうか?何百のレスがつくの
でしょうか?楽しみです。
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/22(水) 00:15
池田君の偉業は只一つ!創価学会という史上最悪な邪教集団を創った事だな。
3 :
名無しさん@勲章いっぱい。 :2000/11/22(水) 00:34
彼を見れば、勲章だの名誉なんたらだののバカらしさ、愚かさが分かる。
そのような虚飾に満ちた人生の空しさを、敢えて具現化しているのだ。
人類への警告のため、己が人生を戒めとせんとする彼の態度・・・
何ともけなげな姿ではないか!!!!
6時間が経ち。2つのご意見がきました。
どちら方も反面教師的な物です。自分も大いに共感
できます。
学会の方、ご意見を求めます。それとも意見が
ないのでしょうか?
5 :
無神論者:2000/11/22(水) 01:47
皮肉ではなく、商才は群を抜いているでしょう。
教えの是非は置いておくとしても、このご時世にあれだけの組織力と集金力を見せつけられては文句の言いようがありません。
その力はまさに偉大とすら言えます。
池田氏がビジネスマンであれば、と思わずにはいられません。
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/22(水) 01:53
ほんの一例。
日中国交回復は池田氏の尽力により実現されたのですが。
7 :
特撮オタ:2000/11/22(水) 07:38
>6さん
当時の佐藤内閣までは、「中華人民共和国非承認」を国是としてました。
つまりアメリカの路線転換&田中内閣になるまでは、国家に対して弓を
引いていたわけです。
公明党ももともとは「内政問題とするが、台湾との国交断絶なし」路線だ
ったのが、池田会長の発言以後路線転換したのも歴史上の事実です。
有史以来、廃れることのない産業が宗教産業です。
といっても誰でもが儲かるものではないと思いますが、
この不況下にあって栄華を極めているのは凄い!。
わずかな税金にでも文句を言う生活苦を背負った人々から
税金の何倍もの金を喜んで拠出させるシステムも凄い!。
税収低下に悩む国税当局は是非見習うべき。
9 :
鏝半:2000/11/22(水) 12:48
D作先生は2ch全体の「逝ってよし」発言全部を
一手に引き受けておられる偉大なかたです。
10 :
佐田和成@本物。:2000/11/22(水) 12:53
「国営宗教」はいやだなぁ・・・(´Д`)
11 :
<阿呆との遭遇>:2000/11/22(水) 13:26
妙観ビデオ<阿呆との遭遇>
ば〜〜〜〜〜〜ん!!(激藁)
12 :
6:2000/11/22(水) 19:53
>特撮さん
何が仰りたいのか汲み取れないのですが?国是に違背する
言動を行う池田氏に非を唱えているのですか?竹入が当時
政治の表舞台として、池田氏の意向により訪中した事に何
か問題があるが如く特撮さんの文意から漂うのですが・・。
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/22(水) 20:05
つぅかさぁ、池田氏だけの功績のように宣伝するのがねぇ。
歴史ってそういうもんじゃないでしょ?
14 :
特撮オタ:2000/11/22(水) 20:18
>6さんへ
「訪中した事」が問題ではなく。公明党の既定路線「内政不干渉、台湾との
国交を放棄しない」に対して池田会長(当時)が自らの発言で上意下達の形
で干渉して、路線を180度転換させてしまった事に問題があるわけです。
また上の問題の引き金の一つとして、当時は右派補完勢力として機能しよう
としていた公明党の流れを、創価学会の言論出版(妨害)事件の後始末のた
めに左寄りにシフトさせてしまった「『公明党の右よりは残念である』とい
う発言(70年5月16日)」という政党への干渉問題もあります。
公明党が対中問題で池田会長の意向に振り回された経緯については、
最近別のスレでも、時系列を追って記述させていただきました。
15 :
特撮オタ:2000/11/22(水) 20:36
14補足
当時の自民党内部では中華人民共和国の扱いをめぐっては、主流派
の「アメリカの出方待ち」(佐藤栄作氏(当時総理)系列)と非主
流派の「中国との国交樹立」(田中角栄氏系列)の両方の意見に別
れていた事を説明するのが抜けておりました。すみません。
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/22(水) 20:46
大作くんが政治活動にそこまでふみこんでいいの?
政教分離を主張すながら一方では宗教団体の代表が
政治的成果を吹聴する。
憲法で保証された権利なんていう屁理屈は通じないよ。
17 :
6:2000/11/22(水) 21:29
内政不干渉とは言っても、池田氏は人道上の立場から中国問題
について発言したまででしょう。何より聖教新聞本社まで自ら
老体に鞭打って出向き、初回訪中の暁はに池田氏に是非!と同
行を求めたのは他ならぬ自民党松村健三老ではないですか?
その申し出を断った池田氏は妥当、というかむしろ内政不干渉
に則った行動だと思いますが。
何にしろ、内政干渉に焦点をあて、日中国交の偉業は無視して
いるように見受けられるのですが? 一応、このスレのテーマ
は「池田先生のすばらしさ」ですので。
それと、
>最近別のスレでも、時系列を追って記述させていただきましたと、
そのスレ名教えて頂けると助かります。
18 :
佐田和成@本物。:2000/11/22(水) 21:31
ほんまかいな。>自民党から池田に同行求む
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/22(水) 21:45
>17
でたらめいうな!
20 :
6:2000/11/22(水) 21:59
>18
ほんまでんがな。当時の自民党松村健三という老政治家(80才く
らい?)は日中問題の解決を真摯に願う唯一の政治家だったので
すよ。
21 :
佐田和成@本物。:2000/11/22(水) 22:03
>6
ソースの出元どこですか?
にわかにゃ信じられないなぁ。そんな話。<池田同行求む
22 :
6:2000/11/22(水) 22:29
想像に難しくないと思いますが、こんな事実を中央メディアは
取り上げたくても取り上げられないでしょう。
俺が日中国交回復の舞台裏の全貌を知ったのは10数年前に
読んだ、ジャーナリスト央忠邦の「池田大作の軌跡」という
著書から。当時関わった人物が、当然みんな実名で登場する
から読んでて心臓がバクバクしたのを覚えてる。よく出来た
小説より100倍面白い。
ここ近年、初めて池田氏自らの手記による日中国交についての
回想録を見たが、前出の本の内容と全くリンクする。
俺は、これが史実であると認識しています。
23 :
佐田和成@本物。:2000/11/22(水) 22:33
>6
なんだい(笑)そんなもんじゃソースにゃならんなぁ。悪いけど。
気持はわかりますが、中央メディアは決してそれを黙殺している
のではないですよ。
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/22(水) 22:40
100点あげ
25 :
6:2000/11/22(水) 22:45
>なんだい(笑)そんなもんじゃソースにゃならんなぁ。悪いけど。
してその理由は?日中問題に関してうそでたらめを実名入りで発行
するその出版社や著者のメリットは?ましてやこれだけ大きなネタ
を嘘でたらめで本にして出版すると、必ずどっかで波風が立ってる
ハズでしょう。
それよか、佐田氏が持ってる日中問題の認識を提示して見せてくだ
さい。
26 :
佐田和成@本物。:2000/11/22(水) 22:55
>6
私の認識は「日中国交に創価学会カンケー無し」です。
理由は、どう考えても、当時の自民党有力議員が、日中国交問題において、
創価学会の頭領の力を必要と考えていたとは思えないからです。
波風が立たない理由:書物としてそもそも注目されるに至ってないからでは?
その「池田大作の軌跡」の出版社はどこですか?今でも入手可能でしょうか。
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/22(水) 23:08
>「池田大作の軌跡」
まぁ、見ずとも有りもしない脚色に彩られた本だという事だけは
言えるな!
所詮、第三者の客観的視点から見た物でない限り
信用は出来んちゅうこっちゃ。
28 :
6:2000/11/22(水) 23:11
当時の世情を考えると、日中問題に触れることは右に「俺を暗殺
してくれ」と言うのと変わらない位危険な事でしょう。当時の政
治家達は(今もだけど)危険を顧みず自ずからその様な行動に出
る勇気を持ち合わせた政治家が果たしていたのでしょうか?仮に
いたとして松村氏を除いてそれはいったい誰ですか?竹入ですか
?(笑)
>出版社
今すぐ提示は不可能。なぜならもう手放したから。今度図書館に
行って調べますわ。もしかしたら会館にあるかな?
29 :
佐田和成@本物。:2000/11/22(水) 23:11
>6さん
私は今夜はこれで失礼します。また明日続きをやりましょう。
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/22(水) 23:14
今度は一般人のふりをして
思い込みが激しいのがうろうろ
しだしたな・・・・・・
佐田さん、相手ご苦労様です
31 :
6:2000/11/22(水) 23:18
>27
は?、央忠邦氏は新聞記者(非聖教)&ジャーナリストでんがな
学会人じゃあおまへんですわ。多分もう亡くなっててもおかしく
ない歳だがな。第一あんた、見てないんじゃん。
何いいだすやら。。。
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/22(水) 23:44
>31
人間池田大作はもうみましたか?
33 :
名無しさん@お腹いっぱい:2000/11/22(水) 23:54
池田大作の軌跡は第三者が書いたのか!
うむ!それでは27を訂正させて頂く。
失敬!
34 :
名無しさん:2000/11/23(木) 00:35
ゴオーストライターの書いたものなんか
読みたくない。
35 :
6:2000/11/23(木) 00:40
>32
もちろんです。
>33
マイベンライ!
36 :
名無しさん@お腹いっぱい:2000/11/23(木) 00:44
マイベンライって何?
37 :
5:2000/11/23(木) 00:54
学会員は一派人のふりするな
自分達がやっとる事に誇りを持て
そして社会平和の為に死ね
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/23(木) 00:59
学会の回し者ではありませんが、一学会員の者です。
池田先生は仏法の人間主義に基づき、差別なくあらゆる方々と
対話し、人間道を極めた方というのが私の池田大作観です。
著作がゴーストライタによるものだというなら、ゴルバチョフ、
キッシンジャー、トインビー、松下幸之助などなどと対話した
対談集をお読みください。
一般出版社から出されているそれらがゴーストライタによるもの
だというのなら、2chで吹聴するより社会全体に声を大にして
叫ぶ必要があります。日本社会の一流出版社が大嘘をついている
ことになりますから。。
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/23(木) 01:03
池田先生は何冊本をお書きになっておられるのでしょうか?
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/23(木) 01:05
>>39 すべて把握しているわけではないのですが、100冊は超えている
(もっと多い?)と思います。
41 :
6:2000/11/23(木) 01:11
>36
タイ語で「どうって事ないさ!」の意 失礼しました!。
>37
28の最終行を読め。俺は学会員を明示していないだけに過ぎん。
ボスニアへ行けと言うのか?俺の生まれ育ったのはこの日本だ。
そして下らん煽りはやめとけ。
42 :
39:2000/11/23(木) 01:22
自己レスに近いのですが、創価大図書館(
http://jweb2.j.soka.ac.jp/~library/)
で検索すると1315件がヒットします。
しかし、この中には対談集もあるでしょうし、別の人間が彼を書いたもの
もあるでしょうし、正確には不明です。
以前、卒論でA4用紙20枚で非常に苦しんだことを覚えています。非常に
多くの本を出している彼を見ると人知を越えた存在であるような気がして
なりません。
しかも、本だけではなく様々な表彰や勲章を世界各地からもらい、多くの
大学の名誉教授等もされておられるようです。
彼は本当に人間なのでしょうか。
たった、20枚の原稿に苦しんだ私には、こんなスーパーマンはとても
理解できない人であります。
一体どんな生活をされておられるのでしょうか?
また、睡眠等はとっておられるのでしょうか?
43 :
無神論者=5:2000/11/23(木) 01:23
>37氏
>学会員は一派人のふりするな
>自分達がやっとる事に誇りを持て
>そして社会平和の為に死ね
これはどういう事ですか、ね?
私はハンドル通り学会員ではありませんよ。
まあ、あえて言えば拝金主義者なのかもしれませんが・・・
ですので、池田氏が詐欺者だろうが偽善者だろうが、その「商才」は認めざるを得ないと言っているのです。
池田氏は「叩けばボロが出る」人物だと思いますし、個人的には生理的嫌悪感すら覚えますが、そこはそれ。
「資本主義社会での勝者」としての側面は評価してしかるべきでしょう。
44 :
6:2000/11/23(木) 01:31
>42
有史以来、存在そのものが事件ともいえる偉大な人物は多数存在しま
したね。そーゆー意味において池田氏も事件的な存在であることは言
えるでしょうね。
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/23(木) 01:32
池田先生は学会員に睡眠をとれとおっしゃっていますが、
ご自身は寝る間を惜しんで奮闘されています。
スーパーマンですが超能力者ではなく、一個の人間として
これだけの可能性があるんだということを仏法を通して
示されていると思います。
私は自分が仕事などで苦労しているとき、池田先生のご苦労を
思うと勇気が出ると共にちょっぴり情けなくなります。。
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/23(木) 01:33
今回の政局をつぶしたA級戦犯は公明党だ。ふざけるな!!
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/23(木) 01:35
公明党および創価学会からの加藤派議員への「もう選挙協力しない」と
いう強力な圧力が今回の政変をつぶした.このことを国民は忘れない。
選挙が楽しみだな。
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/23(木) 01:40
池田氏は眼が悪いのか通常サイズの文字が読めないようです。
(糖尿病の影響か?)
やはり贅沢な生活をあまり続けるのは体にわるいのでしょうか?
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/23(木) 01:49
加藤氏がそれほどすばらしい政治家ですか?
俺だって貫いてほしかったよ。
国民不在だからあんな判断(直前欠席)ができるんでしょう?
そんな加藤氏が中心の寄せ集め政権ができなくてよかったよ!
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/23(木) 03:43
>>38 >日本社会の一流出版社が大嘘をついていることになりますから。。
あのね、出版社は本当の著者を調べる為の捜査機関じゃないの。これは一流でも三流でも関係なし。嘘があるならそれは著者とかその代理人によるものでしょう。
何かの裁判で池田先生ご自身が「著者」について述べているみたいだから調べてみたら。
51 :
そうか!学会か!:2000/11/23(木) 03:49
>>45 池田氏の著作は多いですが、ゴーストライターの存在はあるんじゃないかな?
そう考えないと絶対に無理が出てくる。
もし、ゴーストライターがいても彼の意志が一般信者に伝わればそれで
良いんじゃないですか?
たとえば、口述筆記であってもライターは存在するわけです。
そういう形もあるんじゃないかなと思いますが?
52 :
名無しさん@勲章いっぱい。:2000/11/23(木) 04:38
>51
それなら初めから「池田大作 著」なんて大見得切らなければいいの。
無理にでも自分で書いたことにしなければならない、
信者で無いものにとって滑稽この上ない。
53 :
特撮オタ:2000/11/23(木) 06:05
>51(そうか!学会か!)さん
今のところ、
1)「人間革命」については篠原善太郎氏がゴーストライターを勤めていた
(「社長会全記録」内に文筆家としての篠原氏を本人著作がないにもかかわ
らずヨイショしまくっている発言が多数あります)。
2)同じく「社長会全記録」での池田氏の発言によると昭和40年代の書籍
については本人の書いた物が相当数あります(一冊あたり原稿用紙300〜
数百枚の割合)。
3)現在は「特別書籍」というチームが集団で「池田大作著作物」を作成
(池田氏は監修というよりも目を通す程度?)している(脱会した原島
元教学部長自身も存在と関与を認める)という説があります。
4)年齢、スケジュールなどを考えると理由から1)と2)が池田氏の文
筆能力はピーク時で300枚程度/月と考えられるが、現在の池田大作著
作物のボリュームは明らかに本人の能力をオーバースペックしていると考
えられる。
というのが私なりの考えです。
池田氏の著作物はあまり持って居ませんが、文体や文章での内容の起伏から
ライターの性格や心理状態のプロファイリングは簡単にできますので、暇と
金次第でやってみるつもりです。
>52さん
結局は学会員の組織的な購入と「印税収入」ですよ。
54 :
名無しさん@勲章いっぱい。:2000/11/23(木) 06:12
>特撮オタさん
形を変えたお布施って事だね。
するってぇと、「家庭革命」みたいな初期のものは自分で書いたのか。
今度よんでみるかな
55 :
6:2000/11/23(木) 06:30
あれ、特撮オタさん17のレスは? 今度はとんずら無しね。最初にレス付
けたのはあなたでしょう?。
56 :
名無しさん@勲章いっぱい。:2000/11/23(木) 06:41
国交には提言し、人権問題には干渉しないと言う、
人生にはあえて二律背反を背負わなければならない、
矛盾を恐れるな若人!とまあ我々を激励してくださっているのですね。
57 :
名無しさん@勲章いっぱい。:2000/11/23(木) 06:45
また、サッチャーやゴルバチョフと言った一線から退いた政治家と語らい、
敢えて故ダイアナ妃のような直接的な活動はせずにインタビュアーに徹する・・・
男塾で言えばアナウンサー役の虎丸、富樫と言った傍目には三枚目の役割を
喜んで受け入れ、しかもそれを誇りに思っている。
飛燕「そうですね、なかなかできることじゃありません」
58 :
特撮オタ:2000/11/23(木) 07:21
>6さん
じゃあ、17のレスとしてこの問題のきっかけとなった問題の池田発言(1968年9月8日、
学生部第11回大会)で確認できている部分を出すよ。
要旨:
1.日中の首相、最高責任者が話し合うべきである
2.日本は中国を承認し、中国の国連参加を推進すべきである
3.日本は米中の橋渡しに努力すべきである
発言内容抄録(一次ソースは68年9月10日、聖教および公明新聞より):
「中国問題は、世界民族主義の理念のうえからもどうしても触れなければいけない根本問題」
「中国問題の解決なくして真の戦後は終わらない」
「中共との接近に対しては、台湾政府やアメリカから相当強い反対が出てくる事も必定であり
ましょうが、我々は、中共に接近するからといって、台湾やアメリカと離れる訳では決してない」
(毛沢東主義は)「マルクス・レーニン主義というより本質的には民族主義に近い」
これに対しての当時の状況化での評価:
1)日本は中国に対して敗戦国家である。それが米中の橋渡しをするのは常識では考えられない。
2)トップ会談にしても戦勝国が敗戦国に対して無条件に応じることはありえない
以上2点から池田発言は当時の日本の実情や国際情勢から解離したナンセンスな物と
言えないでしょうか?
竹入訪中団にゴーサインが出たのは1971年6月-7月、1971年7月に米中首脳会談の実現
が確定だから、日本はこの時点ではアメリカのおまけ的に扱われたような感じに見受
けられるけど、どうなのかな?
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/23(木) 07:43
>51@`特撮
ゴーストライターどうのこうのしょっちゅう言ってるが、尋問において
名誉会長は、私が書きました、といわれてますよ。
60 :
佐田和成@本物。:2000/11/23(木) 07:48
全て見たわけじゃありませんが、池田氏の膨大な著作が彼の手によって
書かれているとは思えないし思ってもいません。口述筆記中心(特に晩
年は)だと考えるのが自然でしょう。
遠藤周作だって口述筆記やってたんですから。いわゆる一流花形作家に
も結構多いんですよ。それ自体恥じることじゃあない。
もちろんそれが著作としての価値を貶めるものではなく、あくまで内容
がよけりゃそれでいいのですが、内容的には・・・ほら・・・私は一応
アンチですから(笑)これ以上はお察し下さい。
日中国交の件の本についての情報、引き続きお待ちします。
61 :
アルフ:2000/11/23(木) 08:13
>59さん
裁判の証言で池田大作氏は著作の一部を
「部下が書いた。私は知らない」と。
この件はいくつかのサイトで池田氏の証言記録の提示を
もって、すでにけりがついていますけど。
62 :
特撮オタ:2000/11/23(木) 08:17
>59さん
社長会全記録の所有分、および月刊ペン裁判差し戻し1審の判決文
を読むかぎりでは、
1)篠原善太郎氏が全面的にゴーストライティングをしたという表現はないが、
「篠原さんがいなくなると私の構想が崩れる」という発言があるので、
篠原氏が何らかの形で池田氏の執筆に関与していた可能性は否定できない。
2)昭和45年2月5、6日に「人間革命のテープ吹き込み」があったという
上田証言がある。(2月下旬にテープ吹き込みがあったという原島証言への
反対証言)
以上2点から、
1:「人間革命」は「100%すべてが篠原善太郎氏の作というわけではない」
2:昭和45年ごろにはすでに池田氏は「テープ起こし」で著作物の執筆を行っ
ていた。
というように解釈を変更させていただきます。
問題提起を頂きました59さんには厚く御礼申し上げますm(__)m。
63 :
59:2000/11/23(木) 08:17
>佐田さん
それはあなたの言うとおりだと思います。対談なんかは口述記録に
手を加えた物ですし、講演集などは、記録部門がまとめたものです。
64 :
アルフ:2000/11/23(木) 08:18
>54さん
レスが前後しますが、『家庭革命』は篠原善太郎氏の筆による
ものといわれているようです。
ちなみに創価大太陽の丘、北側の坂は「善太郎坂」という名前が
ついていました。私は学生時代その坂の石碑を見て、
『善太郎さんに感謝しているんだなぁ』と思いました。
65 :
アルフ:2000/11/23(木) 08:21
>63の59さん
対談や講演集と、論文集や小説(『人間革命』など)は別では?
ここで問題になっているのは、論文・論説や小説の類の代作に
ついてでは?
66 :
アルフ:2000/11/23(木) 08:25
まあ、代作だろうが、本人が書いたものだろうが、
「池田大作著」の本は著作名を伏せて読んだら、
あまり面白いものだとは思えません。
『人間革命』などは、著者が池田大作氏と仮定、山本伸一を
池田氏本人とみなすと、著者の池田氏はかなりおかしい人間だと
思います。自己礼賛をあそこまでして、普通の精神でいられるので
しょうか?私はそれが不思議です。
67 :
59:2000/11/23(木) 08:27
>アルフさん
わかりました。ご教示ありがとうございます。
>特撮さん
創価学会の書籍部門において、篠原氏はなくてはならない
存在であったというのは理解しています。
人間革命につきましても、口述、原稿などを篠原氏がまとめられたもの
なのでしょう。
ご返答ありがとうございます。
68 :
59:2000/11/23(木) 08:36
>アルフさん
あなたは、批判的にみるから余計そのように思えるのではないでしょうか?
自己礼賛と思う人もいれば、思わない人もいるんじゃ・・・
それと、師弟の絆を深めるため、実際よりは美化している事はあると
思います。
69 :
池田先生のあそこを見てみたい:2000/11/23(木) 09:00
確かにすばらしいさ!特にあそこは剛毛でパンツはいたみたいに真っ黒
だそうだからな。
70 :
佐田和成@本物。:2000/11/23(木) 09:08
☆対談集は口述記録
そりゃそうでしょ(笑)
私は全ての「著作」において、口述乃至は代作ではないか、という意見を
述べているのです。だからといってそれを問題視するわけではないですよ。
普通の人間が見れば、池田氏があれらの著作を全て自分の手でおこしてい
るなどとは考えないのが自然ですから。
71 :
アルフ:2000/11/23(木) 09:10
自己礼賛と思わない人は信心している人では?
ちなみに私は「池田大作氏=素晴らしい人」という考えが
これっぽっちもありませんので、小説の『人間革命』は
気持ち悪いだけです。あの作品は池田氏を偉大な人物という
思いが無ければ、読んでも楽しくないものだと思います。
>子弟の絆を深めるため、実際よりは美化している事はある
と、お考えのようですが、すると
「実際より美化された池田氏の仮の姿を通して、子弟の絆を深める」
ことがあの小説の目的なのでしょうか?
あの小説をあたかも事実であるかのごとく思いこんでいる学会員は
多いのではありませんか?実際、私もいろいろと話をする途上で、
「これが証拠だ!」という感じで『人間革命』の一節を引用提示され
ることが多々あったのですが。
美化された山本伸一(=池田大作氏)に接し続けると、
いろいろと弊害が出ませんか?
まあ、その弊害(現実乖離)こそが信心の醍醐味なのかも
知れませんけど。
72 :
アルフ:2000/11/23(木) 09:19
私は「弊害」だと思い、そう表現しましたが、人によっては
「高揚」「闘争心の源泉(敵をいくらでも設定可能)」
「自己安堵」となるかも知れません。
73 :
@@:2000/11/23(木) 09:59
>72 あるふさん
僕は池田先生を特に崇拝してません。
かえって、スピーチなんか下手で、世界の指導者ってかんじかな?とか思うときも在ります。
だから、池田氏崇拝というわけではないです。
でも、創価学会は信仰してます。
なんていうか、題目はするけど、池田氏のことを崇拝しているわけではないってかんじ
74 :
アルフ:2000/11/23(木) 10:02
「崇拝」なんて一言も出していませんし、そのことについて
言及もしていませんが・・・私は。(-_-;)
>73の@@さん
75 :
特撮オタ:2000/11/23(木) 10:32
>73(@@)さん
>でも、創価学会は信仰してます。
「創価学会を信仰する」と書くと不要なツッコミをまねきやすいのでここは、
「大乗仏教の真髄とも言うべき、日蓮大聖人の仏法を信奉し自薦する
創価学会の一員である」と善意で解釈させてもらいますね(^_^)。
(参考文献:創価学会入門(新訂版))
76 :
@@:2000/11/23(木) 10:58
OKそれでええっす
77 :
!:2000/11/23(木) 13:05
前に聞いたことのあるスピーチは支離滅裂で聞くに堪えないしろものでした。
対談集は優秀?なライターが懸命にリメークしているのはあきらか。
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/23(木) 13:07
まあスピーチチに関して言えばあまり上手いとは言えないよね。
でもスピーチがある人がカリスマがあるとは限らないし
79 :
名無しさん:2000/11/23(木) 13:24
池田のスピーチが次の日に
聖教新聞に80%改竄されて載ります。
聖教新聞の創価学会員も大変ですね。
池田を守るため、醜態を会員に見せないため、
非常な奮闘振りですね。
それを信じている。創価学会員が本当に哀れに感じます。
80 :
名無しさん@勲章いっぱい。:2000/11/23(木) 18:00
池田「いいかげん俺も嫌なんだよ。
あそこまで持ち上げられたって、中身なんて何もありゃしない。
どんなにトンマな奴でも良い気分はしないぜ。
でもよ、こんな事で肩身の狭い学会員のみんなが喜ぶんだったら、
俺も腹をくくる気になったぜ。
俺も江戸っ子だ!!こうなったらせいぜい派手におだてに乗ろうじゃねぇか!!」
・・・なんて考えていたりして。
81 :
特撮オタ:2000/11/23(木) 19:11
家の倉庫を探してみると昭和40年代後半の池田会長講演を生収録
したレコードが数枚出てきたので、今晩でも聞いて見ようと思いま
す(もちろんCD−Rに焼くのも目的ですが)。
82 :
佐田和成@本物。:2000/11/23(木) 19:35
しかし何でももってるよなー(苦笑)>オタさん
日本一の創価物コレクターかもね♪
83 :
6:2000/11/23(木) 19:37
>佐田さん
「池田大作の軌跡」、発見しました。会館の表の本棚にはなく、倉
庫の蔵書棚から漁り出してきました。しかも、「池田大作の軌跡」
その2の発見というおまけ付(嬉)
1980年4月初版、 徳間書店、 ISBN 0035-811937-5229 です。
結果、佐田氏には感謝、感謝。
84 :
佐田和成@本物。:2000/11/23(木) 20:01
へぇ〜、徳間書店で、しかも第2弾ですか。意外でした。
私もちょっと読んでみたいですねぇ。
これ、全体としては「礼賛本」なんですか?
85 :
6:2000/11/23(木) 20:54
いえ、あくまでジャーナリストとしての立場をわきまえた言論に
終始していると思います。著作文中、池田氏の事を「池田」と始
終表記しています。それに、央氏は当時の政界に知り合いが少な
からずいた様子で、登場させる際には可能な限り実名を使用して
います。もちろん池田氏と政界との癒着の肩担ぎを行っている訳
ではありませんよ、彼は。逆に文中でそれをきっぱりと否定して
います。元より池田氏を評価していなければこんな著作は出さん
とは思いますが。とにかく、池田氏がどうのとか言う以前に、読
んでて面白い本です 事実は小説より奇なり。
86 :
特撮オタ:2000/11/23(木) 21:14
>82(佐田和成@本物。)さん
当時は同時中継やビデオはおろかカセットもあまり普及していなかった時代です
ので、拠点での座談会などで学会員が集まってレコードを拝聴するような事を
行っていたと記憶しています。
そうか!学会か!さん辺りのご自宅には多分この種のレコードがたくさんあ
ると思いますよ(^_^)。
>6さん
「池田大作の軌跡」&「その2」は私も読ませていただこうと思います。
「中立的な創価学会&池田大作分析本」は意外と少ないですので。
過去レスで話題に上がった池田会長の核問題の講演も81で書いたレコードに
ライブ収録されているようなので、聞いて見ます。
お礼までに、新刊ご案内:
「戸田城聖とその時代」(佐伯雄太郎、鹿砦社 ISBN-4-8463-0398-5)
という本が出ています。数少ない戸田2代会長の分析本(ただし参考文献
として創価学会系列の書籍を引用しています)
キンマンコレコードならミリオン間違いなし。
虎舞竜もビックリ。
88 :
6:2000/11/23(木) 22:11
>特撮さん
>「中立的な創価学会&池田大作分析本」は意外と少ないですので。
って言うより、皆無ですね。第三文明や、潮への知識人からの寄稿
は多々ありますが、それも特撮さん&佐田氏に言わせれば多額の報
酬に釣られて書いただけや!っとなりますもんね(笑)
>新刊ご案内
ほぅ 新刊であれば倉庫を漁らずともスグに手に入りそうですね。
謝謝!
89 :
名無し三等兵:2000/11/23(木) 22:15
事あるごとに「民衆、民衆」と言いながら、肩書きのある人としか対談しないところ。
90 :
名無しさん@ゲレンデいっぱい。:2000/11/23(木) 22:21
池田はだめでしょう!
91 :
名無しさん@著者がいっぱい。:2000/11/24(金) 04:13
何人いるのやら?>ゴースト
92 :
そうか!学会か!:2000/11/24(金) 13:29
>>86 特撮さん
レーコードはしりませんが、古い古いビデオみたいなデッカイ映写機とそのテープ
ならばあります。
今のように同時放送とかがなかったときに会館での会合で映写された物ですね。
93 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/24(金) 15:22
>>92 そうか!学会か!さん、是非見てみたい、そのフィルム。
‘口八丁、手八丁’で面白いんだろうな。エンターテイナーとしては
一流の芸人以上でしょう、池田氏。
(但し、生放送は無理かな?、いきなりキンマ・・なんて言いそうだから)
ヤフオクに出せば高値がつくと思いますよ。
94 :
特撮オタ:2000/11/24(金) 18:49
>6さん
皆無と言う訳でもないですよ。おそらくそちらの書庫にも、資料として
「日本の新興宗教」(岩波新書の365番、1959年)
「転換期の宗教」(NHKブックスの41番、昭和41年)
あたりは保管されていると思います。
>92(そうか!学会か! )さん
おそらく会館での上映用に使っていた8ミリか16ミリの物だと思います。
この頃のフィルムだと正攻法の演説(多少は受けを入れてるかも
しれないけど)をしていたと思います。
(夏期講習会や池田氏とのツーショットの時はいたってノーマルでしたから)
95 :
そうか!学会か!:2000/11/24(金) 18:50
96 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/24(金) 19:02
>>89 事あるごとに「民衆、民衆」と言いながら、肩書きのある人としか対談しないところ。
事あるごとに「民衆、民衆」と言って、総理大臣にでもなったつもりでいるところ。
97 :
そうか!学会か!:2000/11/24(金) 19:27
>>94 特撮さん
最近、池田氏は年をとったと思いますね、個人的にそう思います。
自信家である池田氏のような人が年をとると普通はますます頑固になる。
本当に引退していただきたい。
98 :
弥介:2000/11/24(金) 21:11
>95(そうか!学会か!)さん
>特撮おたさん
そのままではカビが生えて見ることができなくなってしまいます。
親に言って、ビデオテープにコンバートダビングしたほうが良い
と思います。
古いレコードも、ほこりやカビでノイズがすごくなっています。
レコード類も早めにMDなどにダビングすることをお勧めします。
戸田さんのLPで苦労しましたので。
99 :
6:2000/11/24(金) 22:08
>特撮オタさん
>「日本の新興宗教」(岩波新書の365番、1959年)
>「転換期の宗教」(NHKブックスの41番、昭和41年)
ほほほぅ 再度、倉庫潜入を試みます。前回潜入時に目にしたような
気もします。ついでに創価の陰謀を記す極秘内部書類を発見したりし
て(んな物無いって! ^_^;)
100 :
特撮オタ:2000/11/25(土) 06:28
>98(弥介)さん
レコードについては、プレーヤー→パソコン経由で直接WAVファイルに
落としてからCD-RにデータCDとオーディオCDとしてそれぞれ焼いてます。
70年代のLPですが、運よくノイズとかはほとんど入ってません。
戸田2代会長時代のレコードなら、メンテナンス(SPレコードにも使
えるクリーナーでの清掃や保存コート剤などの使用)や録音後のノイズ
除去(デスクトップ・ミュージック用のソフトなどに搭載されてたり、
アナログのイコライザーで調整する)でかなりの改善ができますよ。
8/16ミリのフィルムなら、プロ向けの現像所などでビデオテープ
へのダビングを引き受けてくれます(会社の関係で昔はこの種のプロ
ラボをよく使ってました)。
101 :
特撮オタ:2000/11/25(土) 07:53
>6さん
批判本の中でも、
1)「社長会全記録」(訴訟沙汰になりました)
2)「これが創価学会だ」(日本大学グランドで焚書され、現存数極めて少なし)
3)「創価学会・公明党の破滅」(4000部発行されたはずだが、書店には並ばず絶版)
などは、古本屋市場でも希少本で未だに見かけません。
あと、「小樽問答誌」(タイトルは違ったかも。学会発行の書籍で小樽問答の内
容の議事録的な物)が古本屋のレア物(6000円〜10000円くらい)ですね(^_^)。
102 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/25(土) 08:50
きんまんこ!
103 :
6:2000/11/25(土) 23:11
>特撮さん
いやはや、何とも驚愕の創価マニアぶりですね。小樽問答誌は私も読んで
見たい本の一つです。初代牧口先生の「生地理学」と「創価教育学体系」
も読んでみたいなあ。学術書だから、マズ入手不可でしょうね。
創価(批判)本、特撮さんも一冊執筆なさってはいかがですか?いや、マジで。
104 :
そうか!学会か!:2000/11/26(日) 00:56
>>103 6さん
いやいや、特撮さんの情報収集力の凄さは皆が周知の事。
確かに今更ながらに驚きもしますが、彼ならさもありなんって感じです。
105 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/26(日) 01:02
>特撮オタさん
牧口常三郎とその時代ってどんな内容ですか?
106 :
特撮オタ:2000/11/26(日) 05:44
>105さん
「戸田城聖とその時代」
戸田城聖と創価教育学会と創価学会(初期)に関しての「人生ドラマ」
という事になっています。
創価教育学会の黎明期など学会ではあまり述べられていない内容に触れてますが、
●参考資料の約半数が創価学会関連の出版物である(そうならざるをえない点はありますが)
●戸田城聖氏が日蓮正宗に入信する前はクリスチャンである事実に触れていない(キリスト教
では先祖供養が出来ないと言う理由でキリスト教からは離脱している)。
●牧口氏が田中知学の講演会に何度か出席している事実は記述しているが、その影響はなかった
と断定している(その後の活動を見るかぎり断定することはできない)
●「朝鮮動乱と広宣流布」論文懐疑論への否定を行っているが、これは
全文を読めばこの論文の骨子が朝鮮半島折伏論であり、実際には批判さ
れても致し方ない内容である。
●「青年訓」の具体的内容に触れなかった(私も抄録しかもってないで
すが、「先生、ちょっとヤバイっすよ」な内容です)
●1954年10月31日の「大出陣式」に全く触れていない(軍隊の閲兵式
と何ら変わらない模様であった旨11月7日付の聖教新聞に記載されている)
●「謗法払い」については事実を認めているが、暴力を使った入信の強要、
等の事実は無かったと主張している(この板の住人なら真偽は御存じですね)
●小樽法論のヤジ攻撃(学会側の小樽法論誌に内容記載あり)記載が欠落し
ている(抄録によると「馬の骨はどうした」など発言などがあるとの事)
●「大阪事件」で池田参謀室長(当時)以外の人間についての結果と功労賞
授与の記述が欠落している
●第7章「遺志」内容については私見であるが、恣意的な物がうかがえる
(この部分の判断についてはあくまでも私見なので、最終的な判断は実際に
読んだ方々の意見を尊重すべきです)
と言う所です。最終判断はご自身の読書によって行う事をお薦めする物ですが。
108 :
工学部:2001/02/01(木) 05:48
>1
> このスレッドでは、池田大作氏のした偉業を集めてみたいと思います。
にこうありますので、このことで。
今年、国連は「文明間の対話の年」と定めました。
これは、イランの首相の国連での演説における提案を受けて、
それがみなの賛同を得たからであります。
S・ハンチントンらが唱える「文明の衝突」を避け、
平和な社会を築くためには「対話」しかない、
との考えからです。
イランの首相(だれか忘れてしまいました)が演説前、
何を話すか、ブレーン達と話し合っていた。
その時、ブレーンの一人が意見を求めたのが、
マジッド・テヘラニアン(ハーバード卒。現在ハワイ大学教授等)博士。
で、その博士が
「わたしは今、仏教徒と「二十一世紀への選択」と題して
対話を続けている。対話こそ、文明間に横たわる溝を
うめる、重要なものだ」
と、「文明間の対話」にしたらどうだと進言した。
というわけで、今年の国連のテーマが提案されたのです。
>108
これと池田がどう関係するんじゃ?
池田だけが仏教やっとるわけじゃあるまいて(藁
110 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/02(金) 01:08
>109
国連云々っていうような外交的に強い仏教団体となると、
立正佼成会あたりじゃないのか?
#あれはたしか去年の国連宗教サミットにも出席していたはず。
>110
去年は国連本部で開催された「ミレニアム世界平和サミット」に
庭野会長が議長として出席しています。
庭野開祖は3度にわたり国連本部総会議場で平和提言をしています。
112 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/02(金) 01:23
>111
立正佼成会も学会みたいに国連に寄付してるの?
寄付?
どうだろ?
114 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/02(金) 01:35
してる可能性もあると言うことですか?
115 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/02(金) 01:57
>マジッド・テヘラニアン(ハーバード卒。現在ハワイ大学教授等)博士。
めちゃめちゃ創価べったりだな・・・。
Gooで『テヘラニアン』で検索かけたら、Top10全部創価。(ーー;
かろうじて、↓これが引っかかって愛媛新聞のベストセラーが2つ紛れ込んでるぐらいか。
---------------------------------
4 ..二十一世紀への選択 M・テヘラニアン1,600 潮出版ミ
池田 大作
---------------------------------
ところで、このテヘラニアンっておっさん、
『創価以外の仏教徒(仏教団体)』とも対話を行ってるんかいな。 > 108
116 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/02(金) 03:16
117 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/02(金) 04:07
地元のソープランドでは客の事を「先生」と呼ぶらしい
118 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/02(金) 04:34
119 :
葬儀屋@反キンマンコ:2001/02/07(水) 19:23
要するに『先生』は『シャチョサン』と一緒の意味でしょ(藁
120 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/12(月) 13:46
池田 代作首吊り自殺
||
Λ||Λ
( / ⌒ヽ
| | |
∪ / ノ
| ||
∪∪
∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(;゚д゚)< だいさくーー
(___ノ \__________
Λ_Λ //
( ´∀`) /| 池田大作を殺す!
( モリ つЯ\| 池田大作を逝かす!
| | | \\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ | 賛成!賛成!
 ̄| | ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ヽ |ΛΛ ΛΛ ΛΛ Λ \___ ___
| | | | | |ΛΛΛΛΛΛΛΛΛΛΛ ΛΛ∨
 ̄  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ |゚Д゚(゚Д゚)゚Д゚(゚Д゚)゚Д゚(゚Д゚) (゚Д゚)
|
目
〇
// / \
/ \\
ΛΛ 当本部よりの指令だ
(■~■)池田大作を殺せ!
ΛΛ ⊂ . ^ ヽ ΛΛ
/( ゚Д) | ∪ ( )
ΛΛ '⌒ ) ̄ ̄ ̄ ̄ .ΛΛ∩/⌒/ |
./( ゚Д)|/ ( ) ィ| |
| ′ つ /⌒ / |l |
| l∪./ ./ /| . |」 /||
| `/ .ι ゝ| . | || ||
、 l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ l/ _」 /|| ||
122 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/24(土) 15:52
池田大作がノーベル平和賞が欲しくて、
有名人に金ばらまいて対談したり、
大学に寄付してるってウワサは本当なんですか?
竹入元公明党委員長を叩くのも、
彼が勲章をもらったのが先生には気にくわなかったとか?
123 :
名無し@お腹いっぱい:2001/02/24(土) 15:57
>122
どっちにしても、お前には全く関係の無い話だ。気にするな。
124 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/24(土) 15:57
あああああああああ
125 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/24(土) 17:49
>116
自分でいう分には誰でもいえます。
それに、本出させてもらっている出版社のヨイショぐらいは誰でもするから、
それをもって大作ちゃんがえらい。という事にはならないよ。
で、大学の秀才といわれた学者が
>『創価以外の仏教徒(仏教団体)』とも対話を行ってるんかいな。
はどうなの?少なくともWWWで調べた限りではなかったが。
あと、ついでに聞くが、昨年だったっけ。
中国から首相が来日した時、(TBSで生出演したでしょ。あの時。)
竹入元公明党会長は、日中友好に多大な功あり。って事で
他の功労者と一緒に直々に公式記念式典にお呼びがかかったけど、(たしか、顔を出してた。)
大作ちゃんってパーティ招待者リストにはいってたっけ?
#サンケイで見たときは入ってなかった。
#昔、池田大作が日中友好の掛け橋となった。って言を複数の関係者から聞いたんで気になっててね。
126 :
公明は「丸投げ」自民と同座しています・公明に投票してね:2001/02/24(土) 18:40
盗聴集団=創価公明
127 :
公明は「丸投げ」自民と同座しています・公明に投票してね:2001/02/24(土) 18:49
盗聴集団=創価公明=盗聴法成立させる÷宗教法人は対象外
128 :
特撮オタ:2001/02/25(日) 19:54
★池田会長講演集より。
「したがって、日蓮正宗創価学会の私どもは、大聖人様の信者であり、
だれひとり宗教で飯は食べておりません。国士である。戸田先生は
『宗教家であってはならない』とおおせになりました。」
昭和38年12月5日女子部幹部会での池田会長(当時)のスピーチ。
池田氏の職業は「宗教家」ですし、本部職員は宗教で飯を食べています。(事実)
129 :
特撮オタ:2001/02/25(日) 19:58
>128の訂正
誤:昭和38年12月5日
正:昭和36年12月5日(台東体育館にて、参加員数12000名)
キンマンコの系譜↓
池田大作のファミリーは、
父 池田子之吉 (当時、内地人と呼ばれた朝鮮人で日本国籍を取得した。戦争中は、二等兵としてソウルに赴任し、
子供の太作に朝鮮語や韓国の夜景の美しさを教えた。
戦後は、大田区大森にて海苔の漁師をしていた。)
母 一(旧姓不祥、帰化していない朝鮮人)
多摩川沿いの古市場(現・大田区矢口三丁目)朝鮮部落出身
子 池田太作(後に大作に改名)
『東京府荏原郡入新井町(いりあらいまち)
不入斗(いりやまず)百七十七番地 (現・大田区大森北二丁目十三番地)』朝鮮部落にて出生。
子供の頃は、日本語がロクに喋れず周囲は朝鮮人ばかりであった。
池田子之吉は、昭和26年に亡くなって、真言宗か曹洞宗のお寺に葬られたそうだ。
なぜ日蓮宗のお寺にしなかったのか聞いてみたいね。
そして、現在は、 妻 かね(旧姓白木、公明党の白木義一郎氏と親類?)
池田大作には隠し子がいるかもしれない。子供は何人いるのだろうか?
子供の1人は、大石寺に勝手に戒壇堂を作った仏罰により死亡している。
その戒壇堂も大石寺に創価学会が破門され、大石寺によって取り壊されたのだった。
一説によると太作は4男らしい。子之吉が外で遊んで作った子とも言われている。
そのことが異常な詩を生んでいる。 「おお母よ!」気持ち悪いでしょ。普通に育った人には。
昭和59年に、太作の弟は死にました。太作には、あまり似てなかったように記憶しています。
弟は、信心していませんでした。フライデーに、葬儀の写真が掲載されました。
太作は、弟を折伏出来なかったのです。
改名するのって大変だと思うのですが、なぜ太作を大作に改名出来たのか?
区役所の戸籍課が点を書き忘れただけ。
今では、創価学会は在日朝鮮人に乗っ取られてしまいました。
副会長等の役員の3分の2は、朝鮮人の系譜です。ですから、ことあるごとに
反日的言動と行動を取るのです。「聖教新聞」「大百蓮華」などで”韓日友好”とかに
”日本は、いくら韓国に謝罪しても謝罪しきれない”
という反日的記事を毎日のように書き連ね、在日朝鮮人への参政権付与に血眼になっているのです。
131 :
総蚊学会は正義の宗教だ:2001/03/16(金) 22:02
創価板で創価が釣れました
>創価板常連ですが 投稿日: 2001/03/16(金) 21:27
♪そりゃあ、学会員は常連だろう
>
>やれやれ・・・仕事が終わり、一日ぶりに覗いてみたら相変わらず
>「創価信者」扱いですか。呆れるばかりですね。
♪信者なんですね
>もっともどうしても私を「信者」に仕立てたいというのは、悪質な
>魂胆があるのでしょう。削除依頼がよほど気にくわなかったのかな?
♪総蚊の言論封殺には反対でーす。
>創価学会を批判することに別段、興味関心を覚えないので、創価退治は
>こちらの板の常連さんたちのご活躍に期待するとして、せっかくですから
>私自身の創価学会に対する見方を明示しておきましょう。
♪前置きが長いなー
>池田大作なんてキチガイ陰謀家を尊敬したり拝んだりしてる人は、
>洗脳されてるか脳味噌が腐ってるんじゃないですか? それと、
>現世御利益のインチキ宗教(もちろん創価学会のことです)なんぞに
>はまっている時点で、何教を信仰するか以前にドキュソなんじゃないかな。
♪これは創価信者であることのカムフラージュか?
♪それとも戸田派か?
>不信心なもので、あるいは気を悪くなさる向きがあるかもしれませんが、
♪不信心?宗教用語ではないのか?
>こう書いてもなお「創価信者」呼ばわりするアホは、ひょっとして創価の
>謀略屋さんかな?
♪創価の反主流派?反神崎派か?
132 :
共産板常連ですが:2001/03/16(金) 22:07
>>131 「戸田派」って何? 私は革マル派や中核派、解放派などならしっていますが(w
私のレスにない謎の「派」まで書き込んで焦ってるあなたは、ますます創価臭いですよ。
133 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/16(金) 22:21
うんこ
134 :
共産板常連ですが:2001/03/16(金) 22:32
初心者の質問にも答えられないのですか?
やはり創価学会は知恵も論理もない徒党なのですね。
共産党の諸君なら、もうたくさんだというぐらい説明のレスを
長々と書いてくれたものですが。
135 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/16(金) 22:32
まんこ
136 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/17(土) 23:48
きんまんこage
137 :
総蚊しなのまち親衛隊:2001/03/18(日) 00:26
"削除"人のかたがたにも休暇を! 投稿日: 2001/03/17(土) 21:56
創
生 蚊
∧_∧ ス き
(;´Д`) レ て が
(つ□ つ| 上 る
@`@`と_)__)、 旦 が 限
⊂ニニニニニ⊃ る り
創価に対抗できる政党は無い
創価による大量の削除依頼が問題になっています
削除依頼人に、大量の削除依頼をだすのはやめましょう
削除人のひとたちも忙しいと思いますよ
そうかの人達へ
134共感!
おまえのニセ「共感」には共産板常連さん、呆れると思うぞ。>荒らし
>>>
『東京府荏原郡入新井町(いりあらいまち)不入斗(いりやまず)百七十七
番地(現・大田区大森北二丁目十三番地)に住んでいた海苔屋(製造業者)
の「池田子之吉」と「一」夫婦に六番目(五男)が生まれた。太作(タイサク
=1953年、25歳のとき大作と改名。ただしそれ以前から大作と名
乗っていた)と名付けられた。』(『宝石』96年4月号)
『池田は、昭和3年1月2日、家業の傾いた海苔製造業者・池田子之吉(ね
のきち)、母一(いち)の五男として東京府荏原郡入新井町大字不入斗(溝口
『堕ちた庶民の神』)――央忠邦の『池田大作論』では、荏原郡大森町字入新
井183――で生まれた。
当時父40歳、母32歳。兄弟の数も今一つはっきりしないのだ。央忠邦によ
れば「兄四人、弟二人、妹一人」(前掲書)であり、溝口敦によれば八男二女
の計10人であり(前掲書)、池田自身によれば「男七人、女一人の八人で、
二人は養子」であり、戸籍では八男二女と溝口説と同じであり、池田以外の
兄弟は「いや、みんな実の兄弟ですよ」と語っている(『大阪新聞』昭59年2
月6日)。
一体どうなっているのだろう。関係者の殆どが生きてピンピン活動している
現代のことなのに単純な事実一つ、確定するのは容易なことでないのだ。
(中略)
さて、子之吉は池田が丈夫に育ってほしいと願い@`
子沢山で考えるのが面倒でもあったのだろう、いたって無造作に
「太(た)作」と命名した。』
(武田了円『悪魔の邪望』)
※タイサクかタサクか、読みはどっち?
140 :
名無しくん、、、好きです。。。:2001/03/18(日) 23:08
勲章コレクター
ゆえにノーベル賞は無理
俺は?
『戸田はただちに次の事業を起こす。大蔵商事である。営業品目は小口
金融、不動産、保険代理業ということになっていたが、有体に言えば高
利貸である。
信心を利用して学会員から金を出してもらい、それを高利で貸し付ける
のだ。戸田としてはなりぶり構っていられず始めたことだが、さすがに世間
体が悪いので自分は顧問に控え、社長には和泉覚を立てた。
これも苦し粉れのドサクサ事業だったが、これは当った。金を集める方に
も、取立てる方にも、意外な手腕を発揮する人材がいたからである。その
人材こそ池田であった。』 (武田了円『悪魔の邪望』)
143 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/20(火) 07:03
在日朝鮮人が支配してたとは・・・層化は国家のっとり作戦だったのか(驚愕)
144 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/20(火) 09:10
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/ ____|\__\ プーン 〜ミ三三三川川川ミ
|_し ⌒ ⌒ | ̄ 〜|/ \川|川 / ̄ ̄ ̄ ̄
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(6 u つ | / 近寄るな! 〜 ./ ε ‖川川 < ハァ、ハァ、ハァ・・・。
| ___ | < 池田大作は臭い! 〜 .( ∴)д(∴||| 川川 \_____
\ \_/ / \_____ 〜 ヽ 〜 川川
\___/ ‖ ヽ 〜 ‖川川
/\ /\_ . ‖ .\___川川川川
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// \\ { ノヘ
(__) (__) )))))) し `J Ξ≡3
東京近郊の老人病院の十人部屋の片隅。元創価学会員のM・Eさん
(女性)は、ベッドにいた。ひどく痩せて小さいのでまっ白なフトンに埋
もれている、そんな感じがする。もう八十歳近い。彼女は二十歳そこそこ
の池田太作の学会での活動ぶりを知っている者の一人である。大きな声
だった。
「あれはなまけ者です。人がみていなくって利益にならないようなことは
徹底して手抜きをする。昔、かねさん(池田の妻=香峰子)のお父さん
(白木薫次)が『勤行をしないしフトンの中でごはんを食べたりしてしょ
うがない』とこぼしてた。ありゃ、信仰心のない軽薄者でした、ずっと ね」
太作とかねの結婚は五二年五月三日だったが、その二カ月ほどあと、
かねが戸田のところへやってきて、こう訴えたと元学会幹部は話す。
「じつはウチの主人は朝晩の勤行をやりません。五座三座(日蓮正宗信者
としての必須の読経)もやりません。いつもお題目三唱で済ましてしまい
ます。私がそのことをいうと、『おれは特別だからやらなくてもいいんだ』
と答えます。ウチの主人は本当に特別なんでしょうか」
戸田は「何?」といって絶句したという。』(96年『宝石』6月号)
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昭和33年4月2日午後6時45分
【学会】戸田会長、日大付属病院で逝去。日淳上人より大宣院法護日城大居士の戒名を授かる。
ここで、入院先を捜したのが池田(と和泉覚)であったということが重い意味を持って来る。
捜すまでもなく入院先は初めから決まっていたのであろうが、格好をつけるため一応捜す振り
をしたのだろう。と同時に、医師団と最後の打合せをするため日大病院を訪れたのだと考えられる。』
武田了円『悪魔の邪望』)
「戸田は偉丈夫といってよいほどに長身で、青年たちを集めては角力をとらせることを好んだ」
(溝口敦『堕ちた庶民の神』)という。体格、体力ともに秀でていたらしい様子が窺える。
そうだろう。戦前も無一文から事業に乗り出し、またたく間に17もの会社を傘下に置き、
資産金は600万円、月収は1万円を超えるあっぱれな実業家になった男だ。戦後は言うまで
もなく、創価学会奇跡の大躍進を演じた男だ。内なるエネルギーは、身もはち切れんばかり
のものであったに違いない。到底、「病人」や「半病人」どころの騒ぎではなかったはずである。』
(武田了円『悪魔の邪望』)
『恩師戸田先生逝去直後、御本葬から十日も経たないうちに、池田氏は戸田家へ赴(おもむ)
いて、香典四千万円の方は渡さずに、幾子奥様から、戸田先生の御遺品を持ち出し、そのうちの
一つとして先生御所持の刀を借り出した。奥様の御意向を踏みにじって、築地支部幹事の吉崎区議
を使って、その他いろいろ戸田家の私物を持ち出した。池田の意志ではなくて、小泉筆頭理事の
意向、と称して、「戸田会長の御遺品は学会として大切に永久保存させていただきたいので、
曲げて御承諾ください。お願いします」と、懇願という形、お願いという形で、強引に談じ込み、
いやおうなく承服を克ち取ったのである。
そのような事から、池田は戸田を毒殺したという噂が流れた。
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